Galaxy Note 9はSペンのBluetooth化とDexモードの強化で最強のビジネススマホへと進化!

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スマートフォン端末で世界一のシェアをほこるSamsungが、代表的なフラッグシップ機であるGalaxy Note 9をリリースしました。

大きな進化としては、SペンがBluetooth仕様に変更されています。Bluetooth技術には、Bluetooth4.0か追加になった省電力設計のBluetooth LE(Low Energy)が使われており、一度のフル充電で連続30分程度の利用と約200回程度のペンボタンクリックに対応。

仮に電池が切れてしまったとしても、本体にSペンをセットして40秒間待つと、フル充電が完了するという驚きの充電スピードを実現。日常的にSペンを使いたいという人にとっても、満足のいく仕様となっています。

また、Sペンのペンボタンを押すことでカメラのシャッター、アウトカメラ、インカメラの切り替え、ギャラリーのページ送り、ボイスレコーダーやyoutubeアプリの一時停止や再生(録音)開始などに対応(設定で各種アプリの操作に合わせてカスタマイズ可能)。公称の通信可能距離は10m程となっており、離れた場所から操作することで活用の機会は大幅に広がります。

さらに、前モデルのGalaxy Note 8ではDexモード(ディスプレイに接続してパソコンのように利用できるモード)を利用するには専用のDockステーションが必要でしたが、Galaxy Note 9では汎用的なUSB-C-HDMIケーブルなどで接続するだけで簡単にDexモードが利用可能になりました。大画面ディスプレイに接続して利用する機能はHuaweiの端末などにもすでに搭載され始めていますが、操作や安定性といった完成度の高さはDexが一歩リードしているようです。Bluetoothに対応したSペンと組み合わせることで、プレゼンを行うのにGalaxy Note 9を利用したりと、今まで以上にビジネスシーンの強い味方となることでしょう。

冷却システムも大幅に強化。放熱効率を高めるヒートスプレッダはGalaxy Note 8と比較して3倍の大きさにし、ウォーターカーボンを利用することで、高負荷な処理を行う際にも内部温度が上昇しないように工夫されています。ベンチマークテストをするとよくわかりますが、機器温度が上昇すると、スマートフォンの処理能力は大幅に低下します。せっかく高性能なSocを搭載してもそれでは意味が無いので、冷却システムの改良は今後各メーカーの大きな課題の一つです。

バッテリーもGalaxy Note 8が3,000mAhだったのに対し、Galaxy Note 9では4,000mAhに増量。Socの電力効率も上がっている(Snapdragon845かExynos 9810)ことから、連続使用時間はかなり長くなることが想定されます。内臓バッテリーの大容量化と電力効率の高まりがこのまま進化すれば、モバイルバッテリー要らずなスマートフォンライフが実現する日もそう遠く無いかもしれません。

日本でのリリースはいつも通り、かなり遅めになりそうです。そして高容量なハイスペックモデルは出ないとか何とか。これはSamsung側の事情ではなく、日本仕様に合わせると色々と価格が高くなり、予算的に合わないというのが実情でしょう。

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