iPhone 11はどこに向かうのか?A13 Bionicの進化が今後の明暗を分ける可能性

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iPhone11で搭載される予定のA13 Bionic。小型化により年々開発技術の難易度が増す、スマートフォンの脳とも言えるSoc開発に注目が集まります。

A13 Bionicには極端紫外線リソグラフィ技術が用いられ、7nmプロセスが使用されるとしています。このnmが年々小さくなっているわけですが、なぜ小さくするかと言うと単純にコア数や部品を増やせるから。スマートフォンは筐体が小さいので、nmレベルの進化がとても重要になるのです。

マルチコアのパフォーマンスが15000~16000になるこを予想。これは現行のA12 Bionicと比較して30%程度の向上となります。また、iPhoneやiPadの代名詞とも言えるGPU性能への拘りは一旦鈍化。その分AI機能に力を入れるとのことです。5Gが開通し、Stadiaで遊ぶ人が増えれば増えるほど、スマホに搭載されたGPUの価値は低下。Googleの先を見越した攻撃が時間の経過と共にAppleを追い詰めます。

AntutuのスコアではSnapdragonに勝てない。カメラ性能ではHuaweiに勝てない。そうなるといきつく先はAIへの投資になるのか?AIオートフォーカス機能の向上は確かにうれしいですが、そこでコストアップが発生するのは必然ですし、DXMARKのスコアでP30 Proに勝てないリスクも背負います。HomePodもAmazonやGoogleに完全に遅れをとっています。そう考えると本当に必要な機能投資と言えるのか。

退化は絶対に許されないスマートフォン。次期iPhoneは、ユーザーの欲求に合わせた進化を出来るのでしょうか。

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