OnePlus 7 Proは防水性能アリ。防水規格(IP)未取得はコスト削減の為だった!

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OnePlus 7 Proには1つだけ弱点があります。いや、弱点だと思われているだけかもしれません。それは防水防塵性能を示す『IP規格』を取得していないこと。OnePlusはOnePlus 7 Proにある程度の防水性能があることを主張していますが、その限界については明言していません。

OnePlusのCEOであるPete Lauは、IP規格の取得省略についてこう答えています。『泳ぐ時にスマートフォンを使用しているユーザーは少数。その少ないユーザーの為にIP規格取得に対する料金を支払うことは、多くのユーザーに対するコストを無駄に上げるだけ。

上記はIP規格取得にかかる費用が1台につき30ドル程度かかることを前提に話しています。原価が30ドル上がるというのは、メーカーサイドからするととても大きな出費です。『コストを下げ品質は最大限に高める』というOnePlusの企業姿勢からすると、規格をとる為だけに支払う『30ドル』はどうしても納得がいかなかったのでしょう。この考え方、ユーザーは称賛すべきでは。

OnePlusはIP規格を取得せずともOnePlus 7 Proに防水性能があることを知らしめるために、水の入ったバケツの中にOnePlus 7 Proを落とす動画を公開。5分間の水没では端末が故障しないことをアピールしています。

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しかし防水性能の限界がどの程度なのかはやはり気になるところ。CNETは、OnePlus 7 Proを水の中に入れて、端末が故障するまでテストを行いました。

OnePlus 7 Proを10分間、30分間水の中に浸水させる

最初のテストでは10分間、水を入れた水槽の中にOnePlus 7 Proを放置しました。公表されている5分間からは2倍の時間に。結果は『操作』『通話』『ブラウジング』『動画再生』『カメラ動作』ともに問題なし。音声が少し籠った感じになりましたが、エアーコンプレッサーなどで水分を飛ばすことで元の状態に。

これで水槽程度の深さであれば、水没して10分間までは耐水性能があることが分かりました。さらに時間を30分に延長しても結果は同じ。水没時間が長くなれば故障の可能性は高まるのですが、見事にクリア。素晴らしい・・・。

OnePlus 7 Proを90cm程度の深さまで水没させる

最初に行ったテストは水の深さが水槽なのでやや浅かったのに対し、次に行われたテストではプールを利用。深さは90cm程度となり、水圧が高まり、故障リスクが上がります。

テスト開始から約8分後、ディスプレイが消え故障状態に。30分経過した後動作確認をすると、ボタンを押すことで僅かな反応は示すものの数分後に動作不能に。

OnePlus 7 Proの防水性能は日常利用では十分すぎる

水槽レベルで30分以上。プール程度の深さであれば8分程度は耐水性あり。日常生活では十分すぎる防水性能です。最も水深の深い場所でのダイビングなど、本格的な水中使用に適していないのはどのスマートフォンも同じ。立派な防水性能も証明され、OnePlus 7 Proがやはり無敵のフラッグシップモデルであることがまた一つ証明されました。

そしてこの防水性能を持ちながらIP規格は見送り、コストを削減してユーザーに価格で還元。最高を生み出すための真髄を見た気が。

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