増える高速表示ディスプレイ搭載スマホ。『オススメ』『オススメじゃない』『普段使いたい』モデルとは!

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これからメジャーになるであろう高速ディスプレイ。初期段階ではゲーミングスマホの専売特許でした。しかしOnePlusやSHARPといったメーカーが一般的なフラッグシップモデルに高速ディスプレイの搭載をし始め、最新のAntutuベンチマークも高速ディスプレイ搭載端末を高評価としています。そうなると、今後高速ディスプレイが流通していく可能性は非常に高いです。

高速ディスプレイのメリットは何と言ってもその表示の滑らかさにあります。最近リリースされたばかりのOnePlus 7Tも90Hzの高速表示対応。左が90Hzで右が60Hzです。動きが全く違いますね。スマートフォンはスクロールして使うものなので、スクロールする度にこの差が生まれる訳です。そしてHzの数値が上がれば上がるほど、動きはどんどん滑らかに。

しかし高速ディスプレイにはデメリットも。1秒間に表示するコマ数を増やして動きを滑らかにしているのですが、コマ数が増えた分消費電力も当然高まります。なので、高速ディスプレイ搭載端末は、一般的な60Hz表示モデルと比較して、大き目の電池を搭載する必要があります。

いくらAIが進化して電力効率が最適化されたとは言え、『コマ数を多く表示する』という部分に関しては制御にも限界があります。

そこで、現在リリースされている高速ディスプレイ搭載モデルの表示速度と、電池容量を見ていきたいと思います。

  • ASUS ROG Phone 2 120Hz(有機EL) 6,000mAh
  • ASUS ROG Phone 90Hz(有機EL) 4,000mAh
  • Razer Phone 120Hz(液晶) 4,000mAh
  • Razer Phone 2 120Hz(液晶) 4,000mAh
  • Nubia Red Magic 3 90Hz(有機EL) 5,000mAh
  • SHARP AQUOS CRYSTAL 120Hz(液晶)2,040mAh
  • SHARP AQUOS R3 120Hz(液晶)3,200mAh
  • SHARP AQUOS Zero 2 240Hz(液晶)3,130mAh
  • OnePlus 7 Pro 90Hz(有機EL) 4,000mAh
  • OnePlus 7T 90Hz(有機EL) 3,800mAh

1番バランスがとれていると思う高速表示ディスプレイ搭載端末は『ASUS ROG Phone 2』

有機ELで120Hz表示という最も難しい技術を採用しつつ、それに合わせて6,000mAhの大容量電池を搭載しているところに、ぬかり無さを感じます。ROG Phone 2の電池持ちの良さは世界中の有名レビュワーがレポートを行っており実証済み。

ROG Phone2のバッテリー性能がまた一つ明らかに。120Hz表示で流石にそれはありえないでしょ!

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SocにはSnapdragon 855 Plusが採用されており電力効率は高め。さらにストレージは最新規格のUFS3.0が採用されており、ディスプレイ表示速度だけでなく、トータルにおいてベストなパフォーマンスが発揮できるスマートフォンと言えます。

ゲームフォンとして使うだけでは間違いなく勿体ない。ビジネスシーン、プライベートにおいても大活躍してくれることは間違いないでしょう。

【超最安値 05/08】ROG Phone 2が97370円!スナドラ855+、120Hz、UFS3.0、6000mAh

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1番バランスが悪いと思う高速表示ディスプレイ搭載端末は『SHARP AQUOS Zero 2』

SHARPは最も早い段階で高速ディスプレイを採用したメーカーです。『AQUOS CRYSTAL』は2015年にリリースされた端末ですが、120Hzの高速表示に対応していました。解像度はHDと低めなので消費電力は抑えられますが、電池容量が2,040mAhしかなく、レビューでは電池持ちの悪さを酷評されています。

そしてSHARPがリリースした最新の高速ディスプレイ搭載端末となる『AQUOS Zero 2』。240Hzというリフレッシュレートは業界最高速度。コマ送りの間に黒い画像を挟むという独自技術を採用しています。それにより表示がさらに滑らかになるとのこと。そこまでは素晴らしい技術だと思います。

しかし、まさかの電池容量3,130mAh。高速表示利用時の電池持ちの悪さは、AQUOS R3でも酷評されています。利用ユーザーのリテラシーが低めなので、高速表示が何なのか、電池持ちが良いのか、悪いのかすら分かっていない場合も多く見られます。だから詰めの甘さを放置しているのか。そもそも『そんな状態で高速ディスプレイを搭載する意味があるのか』とすら感じてしまいます。

プライベートで使いたい高速ディスプレイ搭載端末は『OnePlus 7 Pro』

フラッグシップモデルのみを作り続けてきたOnePlusというブランドが、世界にその名をとどろかせた代表作と言っても良い端末が『OnePlus 7 Pro』です。

90Hzの有機EL高速表示ディスプレイを搭載しているので、操作性が抜群なのは勿論、OnePlus 7 Proの場合は見た目のデザインが最高に格好良いです。『スマートフォンは見た目が良くなければ嫌だ』という人も沢山いるので、見た目で言えばOnePlus 7 Proがダントツでしょう。

さらにもう一つダントツなのがカメラ性能です。カメラに関して言えば、本気で開発されているのは、上記の端末の中で言えばOnePlus 7 Proのみです。画質に圧倒的な差が出ます。高速ディスプレイはコストが高いので、どこかしらでスペックとコストを落とすのが普通なのですが、OnePlus 7 Proの場合は妥協しているところが無いのです。

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