Qualcommが5G対応最新Socをリリース!2020年はミッドレンジがフラッグシップを食うかもよ!?

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半導体メーカー大手のQualcommは、ハワイで行われている『Snapdragon Tech Summit 2019』において、5Gに対応した最新のチップセット『Snapdragon 865』『Snapdragon 765』『Snapdragon 765G』をリリースしました。

市場は最もハイスペックモデルとなるSnapdragon 865が5Gモデム統合型になると予想していましたが、5Gに対応させるためには、別途モデムにSnapdragon X55(5G対応モデムとしては第二世代)を追加する必要があります。統合型には消費電力の減少や設置スペースを小さくするといった大きなメリットがあるので、やや残念なお知らせ。

ちなみにSnapdragon 865とX55はパッケージ化されて提供されるとの事。つまり4GモデムにおいてはSnapdragon 865を利用する事が出来ません。スマートフォンメーカーからすると猶更統合型にして欲しかったでしょうね。

しかし残念な話ばかりではなく、ハイミッドレンジ向けとなるSnapdragon 765と765Gは5Gモデム統合型です。Soc自体に5G対応モデム(Snapdragon X52)が搭載。単体で最大3.7Gbitの超高速データ通信に対応します。進化したAI技術『Snapdragon Elite Gaming』にも対応し、完全にミッドレンジの枠を超えた仕上がりとなっています。

今回の構成からも分かるように、2020年はフラッグシップモデルよりハイミッドレンジモデルの需要が高まる事が予想されます。Snapdragon 730の時点ですでにフラッグシップモデルに近い性能を実現しているので、新シリーズとなると益々フラッグシップモデルとの差別化が難しくなるでしょう。

XiaomiとOPPOは2020年の第一四半期にSnapdragon 865を搭載した最新モデルを発表します。第一号は通年通りXiaomiの『Mi 10』に。Snapdragon Tech Summit 2019でもその事がアナウンスされています。また、Motorolaも2020年はフラッグシップモデルのリリースを強化するとの事なので、来年はさらに市場が激化しそうな予感です。

12月10日にはSnapdragon 765を搭載したRedmi K20がリリースされます。

Socが5Gモデム統合型とのことなので、俄然興味が増してしまいました。グローバルモデルはやはりMi 10Tになるのでしょうか。楽しみですね!

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