SAMSUNGはGalaxyシリーズのミッドレンジモデルにあたるGalaxy S Lite Luxury Editionをリリースしました。
Galaxy S LiteにはGalaxy8と同様のボディが使われ、アスペクト比は18.5:9のSuper AMOLEDディスプレイを搭載。解像度はQHD +のハイエンド機からややスペックダウンしてフルHD+(2,220 x 1,080)となっている。もっとも5.8インチクラスのディスプレイで両モデルのディスプレイを比較しても違いは分かりづらいレベルでしょう。
Socにはクアルコム社のSnapdragon 660チップを採用。メモリーは4GBでストレージが64GBとなります。MicroSDカードスロットも備え、最大容量は400GB。
リアカメラにはf/1.7の大口径レンズが使用され、解像度は1600万画素。GalaxyS9のようなF値を切り替える機能は搭載されません。フロントカメラにもf/1.7の大口径レンズが使われ、解像度は800万画素。また、フロントカメラはハイエンド機と同様、虹彩認証を使用したフェイスロックをサポートします。
付加機能としてはNFCの搭載。IP68の防水防塵性能も備えます。さらにGalaxy独自機能のバーチャルアシスタント、Bixbyを使うことも。
カラーはMidnight BlackとBurgundy Redの2色展開。リリース予定日は6月1日で、価格は7万円程度での発売となります。
Samsung Galaxy S Lite | 関連画像
Samsung Galaxy S Lite | スペック
OS | Android 8.0 (Oreo) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 |
メモリ | 4GB |
保存容量 | 64GB |
SDスロット | 256GB |
液晶 | 5.8型 フルHD+(1080 x 2220) |
背面カメラ | 1600万画素(f /1.7,1.12μm)、位相検出オートフォーカス、LEDフラッシュ、ジオタグ、タッチフォーカス、顔検出、HDR、パノラマ |
前面カメラ | 800万画素(f / 1.7,25mm、1 / 3.6 "、1.22μm)、オートフォーカス |
対応バンド | 2Gバンド
GSM 850/900/1800/1900 3Gバンド: HSDPA 850/900/1900/2100 4Gバンド : LTE FDD 1(2100)、3(1800)、4(1700/2100)、5(850)、7(2600)、8(900)、12(700)、17(700)、34 (2600)、39(1900)、40(2300)、41(2500) |
Simサイズ | NanoSIM×2 |
Bluetooth | 5.0、A2DP、LE、aptX |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac、デュアルバンド、Wi-Fi Direct、ホットスポット |
NFC | 対応 |
センサー | 虹彩認証、指紋(リアマウント)、加速度計、ジャイロ、近接、コンパス、気圧計 |
バッテリー | 3000mAh(Qiワイヤレスチャージ) |
サイズ | 約148.9×68.1×8mm |
重量 | 150g |
カラー | ブルゴーニュレッド、ブラックナイト |