Qualcomm Snapdragon 850をリリース! PCに最適化されたSocで下克上開始!

 

QualcommはSnapdragon 845をバージョンアップさせた、『Snapdragon 850』をリリースしました。性能は前世代から3割向上していますが、今回の『Snapdragon 850』はPC用途として開発されており、これまでのようにスマートフォンには対応しません。

パソコン用のCPU、GPUを提供し続けている最大手のIntelが10nmプロセスルールへの対応を金銭的な理由などから遅らせている中、Qualcommが市場拡大に向けて先手を打ったカタチとなっています。IntelはAMDとQualcommとの板挟み状態となり、劣勢な状況がさらに厳しいものになると予想されます。

さらに『Snapdragon 850』に内蔵されるLTEモデムは最大1.2Gbpsの超高速通信を可能に。1Gbps程度で通信できるモデムは他にもありますが、通信できる地域は限定的。それと比較して『Snapdragon 850』は高速通信できる範囲を世界の9割に広げており、通信においてもその性能の高さをアピールしています。

また、モバイルPCの命綱ともいえるバッテリー性能でも驚きの省電力性能を発揮。連続して使える駆動時間は20時間を越え、充電も最新のQuick Charge 4+をサポートします。このあたりにはスマートフォンの狭いスペースの中で、連続駆動時間を長める為に四苦八苦した結果が凝縮されていると感じますね。

グラフィック性能もアップしており、HDR10のサポートに加えて4Kビデオの撮影も可能に。ビデオチャットを使ってリアルタイムに鮮明なデータのやりとりをすることが可能になります。

合わせて読みたい関連記事はコチラ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です