Xiaomi Mi 8 と HTC U12+ 最強のフラッグシップ、買うならどっち!?

 

コスパ最強なフラッグシップモデルとしては独走体制に入りそうなXiaomi Mi8。ここで対抗馬として新たなSnapdragon845搭載端末、HTC U12+の登場です。HTC U12+は日本での発売も決定している大注目の端末で、前評判もかなり良いです。価格帯でいうと64GBのグローバルモデルが88,000円〜とMi 8より高めですが、その分性能の高さに期待してしまいます!それでは期待のフラッグシップモデルU12+を、Mi 8と比較しながらしっかり見ていきたいと思います!

Xiaomi Mi 8 vs HTC U12+徹底比較

デザインについて

Mi 8がフルビューディスプレイの今風なデザインなのに対し、U12+はベゼルこそ狭いもののフルビューディスプレイではなく、分かりづらいかもしれませんがやや丸みを帯びたHTCらしいデザインです。恐らく他のメーカーが出せば古臭い!と批判されそうなものですが、HTCというブランド力のせいなのか、古臭さは全く感じられません。どっしりとした威厳すら感じます。

素材感はMi 8がガラス系とミラー系が2通りあるのに対し、U12+は全体的にややメタリックなイメージです。ちなみにどちらも上位モデルが存在し、素材にはスケルトン素材が使われています。未来感を味わいたい人はスケルトンモデルという選択肢もありでしょう!

Xiaomi Mi 8

 

HTC U12+

 

【結果】Xiaomi Mi 8

HTCファンの方々には非常に失礼かもしれませんが、どうしても上下の幅、そして微妙な厚みが気になります・・・。それに比べてMi 8はベゼルが少なく薄型で非常にスタイリッシュです。対照的なデザインとも言えるので、好みがかなりはっきりと分かれると思います。

 

ディスプレイ性能

Mi 8はAMOLEDパネル(有機EL)、U12+はスーパーLCDを採用しています。LCDと言えばあまり良いイメージはんありませんが、U12+が搭載しているLCDはスーパーです。スーパー LCDについて少し調べてみると、AMOLEDに匹敵するハイコントラスト、そして省電力性能を兼ね備えているようです。HTCはスーパーLCDを使い続け、現在バージョンは6に。まさにHTCと共に成長した技術と言えるでしょう。

ディスプレイサイズはMi 8が6.28インチ(解像度2,280×1,080
)でU12+は6.0インチ(解像度 2880×1440 )と解像度が高め。解像度に関しては6インチ程度だとFHDとQHDの差が分かりづらいので、単純に解像度が高い=優位という訳ではありません。現に一時はQHD解像度の端末が増えましたが、アップデートによりFHDに戻しているモデルも多く見られます。

また、付加価値としてMi 8はHDR 10をサポートしています。HDRに対応させるためにはハイコントラスト表示が必須となるので、LCDのU12+は非対応だとばかり思っていました。しかし調べてみると・・・U12+もHDR 10をサポートしていました!これはスーパーLCD6の性能がとても優れているということの確たる証拠となるでしょう。素晴らしい!

【結果】引き分け

本来であればAMOLEDを採用しているMi 8の勝利となるところですが、U12+に使われているスーパーLCD6の性能が想像以上に素晴らしいようなので、引き分けという結果となりました。今後はHTCの端末にもAMOLEDを採用する計画があるようですが、せっかくここまで技術を高めたのであればスーパーLCDを使い続けて欲しいですね!

 

ハードウェア性能

Xiaomi Mi 8

HTC U12+

搭載されているSoc はMi 8、HTC U12+共にSnapdragon845です。同じSocですが、スコアを見るとそれなりの差が出ています。スコアの違いを体感できるかどうかは定かではありませんが、数値で判断するとMi 8の方が優れていることがわかります。

また、Mi 8はGPSデュアルバンドにスマ−トフォンとしては世界ではじめて対応したこともウリの一つとしています。デュアルバンドのサポートによりGPS精度は大幅に向上。都心など複雑な場所でも細かい位置まで正確にサポートします。日本ではまだ整備が遅れているのであまり恩恵は受けられないとかなんとか。

【結果】Xiaomi Mi 8

Antutuのトータルベンチマークは、CPUのクロックやメモリの速さ、ディスプレイ解像度やストレージの転送速度などを含めて総合的なスコアを算出しています。よって、同じSocを使っていてもスコアに差が出るのはその他のハードウェア性能に差があるということです。最新のGPS技術を採用したこともプラスポイントとなります。

 

防水性能

Xiaomi Mi 8

防水性能公表なし

HTC U12+

IP68の防水防塵性能に準拠(粉塵が内部に侵入しない。連続的に水中に置いても有害な影響がない。水没の条件については製造者が規定する。原則的に密閉構造であること)。

【結果】HTC U12+

Mi 8は防水性能について公表していないのに対し、U12+はIP68と最高水準の防塵防水規格に準拠しています。砂埃などが多いアウトドアの現場や、お風呂の中でも安心して使えるでしょう。

 

カメラ性能

Xiaomi Mi 8

メインカメラ
12 MP(f / 1.8,1 / 2.55 “、1.4μm、4軸OIS、デュアルピクセルPDAF)+ 12 MP(f / 2.4,1 / 3.4″、1.0μm)、2倍光学ズーム、デュアルピクセル位相検出オートフォーカス、デュアルLEDフラッシュ

フロントカメラ
20MP(f /2.0,1.8μm)、1080p

HTC U12+

メインカメラ
12 MP(f /1.8,1.4μm、デュアルピクセルPDAF)+ 16 MP(f /2.6,1.0μm)、位相検出とレーザーオートフォーカス、OIS、ジャイロ-EIS、2倍光学ズーム、デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ 特徴 ジオタグ、同時4Kビデオと8MP画像記録、タッチフォーカス、顔/笑顔検出、HDR(写真/パノラマ)

フロントカメラ
8 MP+8 MP+(f /2.0,1.12μm)、1080p、HDR、パノラマ

メインカメラは何気に共通点が多いです。どちらの端末もデュアルピクセルPDAFに対応しているので動く被写体に強いです。しいて言えばU12+はレーザーオートフォーカスに対応しているので、ピント合わせに関してはさらに優秀です。レンズ性能はほぼ同じ。光学2倍ズームにも両機種対応しています。

動画撮影についてはベンチマークでもかなり点数に差がついている通り、U12+が有利です。ソニックズーム機能で特定の音声をシーンに合わせて拡大したり、オートズーム機能は照明効果や音声をムービーセットを組んだかのようにうまく取り入れます。

大きな違いと言えばAI性能の部分でしょうか。Mi 8は200以上のシーンからベストな設定を自動的に選んでくれるという高度なAI機能を搭載しているのに対し、U12+はAI性能についてふれていません。明るさを自動調整する機能はついているようですが、その辺りはMi 8のAI機能にも含まれています。

フロントカメラはMi 8がシングルレンズなのに対して U12+はデュアルレンズ仕様。しかしMi 8の場合はAI機能によりデュアルレンズさながらのボケを提供することが出来るので、ここは大きな評価の差とはならないでしょう。

Xiaomi Mi 8撮影サンプル

 

HTC U12+撮影サンプル

 

 

【結果】引き分け

U12+がやや優位かなというのが正直な印象ですが、Mi 8に搭載されているAI機能を考慮して引き分けとしました。 U12+に関してはPhotoサンプルがあまりに少なく、スペック面からしか判断できなかったのが残念なところです。動画をメインで撮影したい!という人は迷わず U12+を選びましょう。

 

バッテリー性能

Xiaomi Mi 8 クイックチャージ4.0+

供給電圧を最適にするアルゴリズム「INOV」は温度監視チャンネルなどを増やし、電圧を0.02Vまで細かく監視できるようになりました。それにより効率化が向上。さらに「デュアルチャージ」の採用で充電速度をさらにはやめています。また、バージョン4+では「INOV」のアルゴリズムをスマートフォンにさらに最適化し、バージョン4と比較して充電速度を15%向上させています。搭載電池容量は3,400mAh。

HTC U12+ クイックチャージ 3.0

Mi 8が対応しているクイックチャージ4+の下位規格となります。充電性能自体は優秀ですが、4+は3.0のアップデートバージョンになるので、充電面でHTC U12+が優位になるということは無いでしょう。搭載電池容量は3,500mAh。

【結果】Xiaomi Mi 8

電池容量はほぼ変わらず、充電規格ではMi 8が一歩リードしていることから当然と言えば当然の結果となりました。HTC U12+は技術面に関してかなりチカラを入れているイメージだったので、ここで少し手抜き要素が感じられるのは残念ですね。

 

便利機能について

Mi 8はノッチ部分に多数のセンサーを搭載し、赤外線技術を使って精度の高い顔認証を行います。暗闇でも解除可能。U12+はフェイスアンロックに対応こそしていますが、詳細については説明されていません。もし精度の高さに自信があればそういったことは無いはずなので、恐らくアルゴリズムレベルの認識レベルとなるでしょう。

 

セキュリティについて

Mi 8はノッチ部分に多数のセンサーを搭載し、赤外線技術を使って精度の高い顔認証を行います。暗闇でも解除可能。U12+はフェイスアンロックに対応こそしていますが、詳細については説明されていません。もし精度の高さに自信があればそういったことは無いはずなので、恐らくアルゴリズムレベルの認識レベルとなるでしょう。

Xiaomi Mi 8

 

HTC U12+

【結果】Xiaomi Mi 8

セキュリティへの熱の入れようはメーカーによってかなり差があるように感じられます。Xiaomiはミドルスペックモデルとフラッグシップモデルでセキュリティレベルを上げています。Mi 8の上位モデルに関してはiPhone Xと同等の3D顔認証技術を採用。技術的にはすでに最高レベルに達していることを明らかにしています。Mi 8にも赤外線センサー等多数のセンサーを用いた精度の高い顔認証技術が使われているので、アルゴリズムを使って認証していると思われるU12+がセキュリティ面で勝つことは難しいでしょう。

 

ソフトウェアについて

Mi 8はアップデートが大きな話題になっている最新のMIUI 10を採用。フルビューディスプレイに特化したパフォーマンスやエクスペリエンスが大幅に向上しています。デュアルレンズのAIカメラを搭載しているのでAIポートレートの恩恵はあまり受けないかもしれませんが、それを抜きにしても操作性は抜群でしょう。

U12+も独自のHTC Senseを採用。今回注目されるべき機能は片手での直感的な操作を可能にするEdge Sense2です。感圧センサーの搭載により、本体を握りしめたりサイドをタップすることでアプリや片手操作モードを簡単に起動させることができます。Edge Sense2はカスタマイズ可能で、Google Play で販売されているほぼ全てのアプリの操作に対応します。

Xiaomi Mi 8 MIUI 10

HTC U12+ HTC Sense

【結果】引き分け

XiaomiとHTCどちらのメーカーもソフトウェア開発に対する企業努力が強く感じられ、それぞれに特化したプラスポイントがあります。インテリジェンス的な部分を求めるのであればMi 8ですし、操作性を求めればU12+という結果になるでしょう。

MIUI 10について詳しくはコチラ。

価格比較

Xiaomi Mi 8

6GB/64GBモデル 46,500円程度
6GB/128GBモデル 51,500円程度
6GB/256GBモデル 56,500円程度

HTC U12+

6GB/64GBモデル 88,000円程度
6GB/128GBモデル 93,500円程度

【結果】Xiaomi Mi 8

かなりの値段差が出てしまいました。2倍近いですね。性能に関しては両モデル総合的に互角程度と感じていましたが、ここにきて大きな差がついてしまいました。Xiaomiの粗利益率5%という驚異的な数字が、HTCには太刀打ちできなかったという結果です。

 

Xiaomi Mi 8 vs HTC U12+ 結局買うならどっち?

Mi 8、HTC U12+、スマートフォン業界全体を代表するフラッグシップ機ということもあり、かなりハイレベルな戦いとなりました。頭が良いのはMi 8、運動神経が良いのはU12+といったイメージです。ちょっと気になったのは、U12+は少し独自性を出そうとしすぎているのかなと感じました。その分お値段がやや高めになっているのかと。私はどうしてもコスパを優先してしまうので、甲乙つけがたい両モデルですが、買うならMi 8ですね。なんといっても半額ですから・・・。

 

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