SONY Xperia XZ 2 Premiumと Apple iPhone X 超最強のフラッグシップ、買うならどっち!?


 

AppleがはじめてiPhoneを発売したのは2007年、もう10年以上前のことになります。

初のAndroid端末は翌年の2008年にT-Mobileから発売され、製造メーカーはHTCでした。

Xperiaが発売されたのは、それからもう少し先の2010年です。iPhoneから3年近く遅れていることになります。

遅れてAndroid端末参入ながらも、その技術力の高さから一時はSAMSUNGと並び2大Android端末として君臨していました。そう、Xperia Z Ultraなどを出していたあの頃です(遠い目)。Xperia Z Ultraが発売されたのは2013年。当時はまだ6インチクラスのファブレットといった概念が定着しておらず。先駆けとなったのは間違いなくXperia Z Ultraです!

しかしそれから5年以上経ち、スマートフォン業界は大きく変革しました。中国のスマートフォンメーカーが技術力に加え開発力を持ち、今となってはAppleを脅かすまでに成長しました。中国はものを生産するだけのところと鷹をくくっていた日本メーカーは大目玉をくらい、今では中国メーカーに買収されるまでに。本当にあっという間の出来事でした。そしてSONYにとってもそれは全く他人事ではありません。

流石に焦りを感じているのか、Xperia XZ 2 Premiumでは今出せるチカラを注ぎこんできた感があります。SONYの今の本気と、第一線を走り続けているAppleのフラッグシップ端末、iPhone Xの比較はどのような結果となるでしょうか!

Xperia XZ 2 Premium vs Apple iPhone X徹底比較

デザインについて

Xperia XZ 2 Premiumはアルミ合金とガラスのハイブリッド素材を採用。背面は全体的に湾曲を描いています。というのも厚みが11.9mmとかなり分厚く、ある意味湾曲をつけやすくなっているのでしょう。XZ 2と比較して0.8mm厚くなっています。ディスプレイには3Dガラスが使われていて、エッジ部分が立体的にカットされて、サイドのアルミ合金との間に隔たりがなくシームレスに。全体のデザインが丸みを帯びているので、3Dガラスの採用は一体感を高めています。しかし重さはまさかの236g!!画面サイズは5.8インチなのにちょっと信じられない重さです。ヘビー級か!カラーバリエーションはクロムブラック/クロムシルバーの2色。

iPhone Xはガラスとステンレスのハイブリッド素材。アルミではなくステンレススチールを使っているところにAppleの素材に対する強い拘りが感じられます。デザインはもちろん、元祖とも言えるフルビューディスプレイデザインです。これまで数多くのメーカーが、iPhone Xをリスペクトした端末をリリースしています。ノッチという言葉が使われはじめたのもiPhone X発売以降。それだけ新しく、影響力があったということです。画面占有率は82%と、最近のAndroid端末と比較すると低めです。全体的に丸みを帯びたデザインは、手にフィットさせるために計算されています。重さは174g。カラーはシルバーとスペースグレイの2色展開。

 

Xperia XZ 2 Premium

 

Apple iPhone X

 

【結果】Apple iPhone X

何とも悲しい結果となりました。大きく膨らんだXperia XZ 2 Premiumは、まるで筋肉が膨張しすぎて身動きがとれなくなったスーパーサイヤ人のようです。スマートフォンは高い確率で手に持って使用するもので、重さは使い勝手の悪さに直接影響を及ぼします。iPhone Xは高い性能を詰め込んだ上で、絶妙な形状、そして操作性をトータルで高めています。必要な部品を決められたスペースにしっかりと納めるのは、ベゼルレスなフルビューディスプレイデザインが主流になった今では基本的なことです。iPhone Xのデザインは、その先駆けになったものと言えるでしょう。

 

ディスプレイ性能

XZ 2 PremiumはSONY独自開発の4K HDRトリルミナス®ディスプレイfor mobileを採用。超高解像度と幅広い色域表現に対応します。通常規格(SDR)の画質をHDRにコンバートして表示することも可能です。最近ネット配信でコンテンツが増え始めた 4K HDR規格の動画表示も可能で、エンターテイメントを思う存分楽しめます!一つ気になるのは、Xperiaは一昔前に4Kディスプレイのスマートフォンを発売しています。その時は消費電力が高すぎて電池の持ちが非常に悪く、大不評でした。今回はそれもふまえて、輝度向上と省電力を両立する「RGBW(赤・緑・青・白)」画素を採用。色表現と省電力がどこまでのレベルかに、この端末の未来はかかっていると思います。5.8インチという画面サイズで4K解像度を認識するのはかなり難しいんですけどね・・・。VR用途として使うなら良いかもしれませんが。画面の大きさは5.8インチで解像度は4K(2160×3840)。

iPhone XはSuper Retinaディスプレイを搭載。有機 EL (OLED) テクノロジーを採用し、コントラスト比は100万:1。ちなみにiPhone8のコントラスト比は1400:1なので、iPhone Xがハイコントラスト表示においてどれだけ優れているかがよく分かるでしょう。さらに最高水準のシステムカラーマネジメントに対応することで、どんなときでも色を正確に補正し、最適な視聴環境を届けてくれます。また、XZ 2 Premiumと同様にHDR 10をサポート。最近はネット配信でもHDR 10に準拠した動画は増えているので、好きな時にハイコントラストの迫力ある動画を楽しめます。画面の大きさは5.8インチで解像度は2,436 x 1,125。

【結果】引き分け

4K HDRトリルミナス®ディスプレイ VS Super Retinaディスプレイという最高峰のディスプレイ技術を搭載している両端末。4K HDRトリルミナスに関しては消費電力に関する問題も改善傾向にあり、5.8インチにはオーバースペックだとしても、これからの未来が感じられる最新的なディスプレイです。対するSuper Retinaも、Appleが開発を重ねてきたRetinaディスプレイの最強版。フルHDより高解像度であり、色表現にメリハリをつけられるコントラスト比はダントツです。どちらも素晴らしく、結果はつけられません!

 

ハードウェア性能

Xperia XZ 2 Premium

Apple iPhone X

搭載されているSoc はXZ 2 PremiumがSnapdragon845、iPhone XがApple A11 Bionicです。少し前まで、ベンチマークではAppleがダントツで有利だったのですが、クアルコムの計り知れない企業努力により逆転現象が起きています。

フラッグシップモデルに搭載されているSocをスコアのみで比較すると、Snapdragon845>Apple A11 Bionic>kirin970といった状況です。

また、iPhoneはGPU性能もかなり高いスペックを持っているのですが、3DMarkのベンチマークで比較すると、AppleのApple 3-Core GPUとSnapdragon845に搭載されているAdreno 630はどちらも63,000程度のスコアを記録。GPUにおいてもSnapdragonがAppleに追いついたといえます。これは本当にすごいことですね。

XZ 2 Premium、iPhone X共にNFCに対応し、日本独自規格のFeliCaもサポートします。FeliCaに対応しているとSuica定期券を同期させて持ち運ぶことが出来るので、定期忘れなどが無くなり便利です。また、継続購入も端末内で行うことができるので、定期切れの心配もありません。

現状日本では、FeliCaに対応していないと支払いに不便を感じますが、今後オリンピックに向けて規制が緩和され、Google Payなどを使って徐々にNFCのみでの支払いサービスも拡充されていくようです。外国の方からしたら、FeliCaって何?って感じですからね。

また、XZ 2 Premium、iPhone X共にワイヤレス充電に対応しています。ワイヤレス充電に対応している充電器であれば、充電ケーブルは不要で置くだけ充電が可能です。充電速度が有線と比較してかなり劣るのが現状のネックではありますが。

 

【結果】Xperia XZ 2 Premium

これは本当に微差といったところですが、半年前に出ているA11 Bionicではなく、最新のSnapdragon845に軍配が上がったという結果です。1世代前のSnapdragon835であれば、結果は逆ですからね。他の要素については、FeliCaのサポート及びワイヤレス充電に対応とどちらの端末も非常に利便性が高く、利用する上でかなり高い満足度が得られるでしょう。

 

防水性能

Xperia XZ 2 Premium

IP68の防水防塵性能に準拠(粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ水流や長時間の水没にも耐える)。

Apple iPhone X

IEC規格60529にもとづくIP67等級(粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ潜水・水没しても機器内部が浸水しない)

【結果】Xperia XZ 2 Premium

これは完全に規格通りで、防水性能において1ランク上のXZ 2 Premiumが勝利となります。これだけの性能があるのだから、なおさら筐体の大きさと重さをもう少し抑えて、持ち運びしやすくして欲しかった・・・惜しいです。

 

カメラ性能

Xperia XZ 2 Premium

■メインカメラ

1920万画素(f / 1.8,25 mm、1 / 2.3 “、1.22μm)+ 1220万画素 B / W(f / 1.6,1 / 2.3″、1.55μm)、5軸ジャイロEIS、予測位相検出とレーザーオートフォーカス、LEDフラッシュ

2160p @ 30fps、1080p @ 30 / 60fps、1080p @ 960fps、HDR

■フロントカメラ
13 MP(f / 2.0,22mm、1/3 “、1.12μm)、5軸ジャイロEIS、1080p

 

Apple iPhone X

■メインカメラ
1200万画素(f / 1.8,28mm 1.22μm)+ 1200万画素(f / 2.4,52mm 1.0μm)、デュアル光学式手ぶれ補正、位相検出オートフォーカス、2倍光学ズーム、クワッドLEDデュアルトーンフラッシュ

2160p @24fps、30fps、60fps  1080p @30fps、60fps  720p @、30fps)

1080p@120fps、240fps

■フロントカメラ
700万画素(f / 2.2,32 mm)、1080p @ 30fps、720p @ 240fps、顔検出

 

 

メインレンズに関して、解像度は1,920万画素のXZ 2 Premiumが高く、f値は1.8と同じ。光を取り込むセンサーサイズも1.22μmと同じ。セカンドレンズはiPhone Xが望遠レンズを使用していることから大口径とはいかず、f値が2.4と大幅に上がっています。これはレンズの特性上仕方のないことです。逆にXperia XZ 2 Premiumがセカンドレンズに使用しているのはモノクロセンサーなので、f値が1.6と光の取り込める量はかなり多めです。

ここで注意が必要なのは、iPhone Xは焦点距離の違うレンズを使って被写界深度を計測しているのに対し、Xperia XZ 2 Premiumはそういったレンズ構造をしていません。逆に、セカンドレンズを使って沢山の光を取り込むことが出来ます。綺麗にボケた写真はiPhone X、暗い場所で撮影するには XZ 2 Premiumです。

 

ピント合わせは、XZ 2 Premiumは被写体に向けて赤外線を飛ばし、それが跳ね返ってくる時間を測定して正確な距離を把握するレーザーAFセンサーを搭載。レーザーAFは、暗所でも素早いピント合わせを可能とします。

対するiPhone Xは『Focus Pixelsを使ったオートフォーカス』といういかにもといった言い方をしていますが、言い換えれば位相差オートフォーカスです。位相差オートフォーカスは一眼レフに最もよく使われているフォーカス機能で、ピント合わせが速く、動く被写体を撮影する時には効果的です。

 

手ブレ補正機能は、XZ 2 Premiumは写真でISO 51200、動画でISO 12800の撮影を可能としています。通常であればISOの数値をあげれば感度があがり、短いシャッタースピードで手ブレの少ない写真が撮れるようになります。しかしISOをあげればあげるほど画質は低下し、51200など実用的とは考えられません。何か作例は無いかと探していたところ、公式な情報がありました。流石SONYです。

Introducing Xperia XZ2 Premium – the ultimate creation machine

A pioneering dual camera smartphone – Discover Xperia XZ2 Premium: http://bit.ly/XperiaXZ2PremiumCamera Xperia XZ2 Premium takes smartphone imaging to the next level, allowing you to capture reality and its fleeting moments in ultra-low light for you to re-live and share. Xperia XZ2 Premium has two redesigned 7-piece lenses with large apertures in a new dual camera set-up.

対するiPhone Xはデュアル光学式手ぶれ補正。メインレンズとセカンドレンズどちらにも光学式手ぶれ補正機能を搭載し、これによりズームアップ時も手ぶれがしづらくなります。ズームなしではXZ 2 Premium、ズームアップ時はiPhone Xですね。そもそもXZ 2 Premiumには光学ズーム機能が無いので・・・。

 

動画撮影に関してどちらの端末も4K解像度に対応。ただしフレームレートはiPhone Xが60fpsなのに対し、XZ 2 Premiumは30fps。iPhone Xの方がコマ数を2倍多く、細かい描写で撮れることになります。ただし、XZ 2 Premiumは4K解像度(30fps)のHDR撮影に対応しているので、どうしても4KHDRで撮りたい人は要注意。

スローモーション撮影はスーパースローモーションモードを搭載するXZ 2 Premiumが優位。フルHD(1080p) @ 960fpsに対応し、高解像度で1秒あたり最大960コマによる超スロー撮影が可能です。インスタにのせるスロームービーを撮りたい時などに、この機能は便利です。iPhone XはフルHD(1080p)@240fpsと、標準のスマートフォンに搭載されている性能と同程度。

通常動画撮影、スローモーション撮影ともに、iPhone Xはデュアル光学式手ぶれ補正を搭載しているので、ぶれない動画を撮ることが出来るのはプラスポイント。ただし、ISOを12,800まで上げて動画を撮れるXZ 2 Premiumの方が光に対する感度は高く、暗い場所では確実に綺麗に撮れます。この辺りの比較は難しいですね。

Xperia XZ 2(Premiumの動画が無いので同じスペックの動画)

Sony Xperia XZ2/XZ2 Compact 960fps slow motion videos at 1080p

These are 960fps slow motion video samples we shot with the Sony Xperia XZ2/XZ2 Compact at 1080p. The phones can shoot slow motion videos at either 1080p or 720p, with 1080p being shorter. For more information visit www.gsmarena.com ♫Music By♫ ●Ikson – Coastline

 

iPhone X

iPhone X Slow-Motion Video @ 240 FPS

This Slow-motion Video is captured with iPhone X rear camera @ 240 FPS in FULL HD. Song: Acoustic Guitar 1 by Audionautix is licensed under a Creative Commons Attribution License (https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/) Artist: http://audionautix.com/

 

AIカメラ機能について、iPhone Xは詳細な表記がなく、公式には『Appleが設計した賢い画像信号プロセッサが、人、動き、周囲の明るさといったその場の要素を検知し、あなたが撮影する前から写真を最適化します』と書かれています。ある意味敷居を下げた説明ですね・・・。XZ 2 Premiumは52シーンからのシーン識別に対応。しかし写真に関してちょっと気になっているのは、XZ 2 Premiumには標準でポートレートモードが搭載されていないということです。8月にボケ効果というカタチでアップデートがくるようですが、レンズを使って被写界深度を測定した上でのボケになる可能性はやや低いかと。

ズーム機能はiPhone Xが光学2倍ズームに対応するのに対し、XZ 2 Premiumはデジタルズームのみです。デジタルズームは撮った写真を後からトリミングするのと原理は一緒で解像度の劣化が伴いオススメできません。

Xperia XZ 2 Premium撮影サンプル

 

Apple iPhone X撮影サンプル

【結果】引き分け

うーんこれも非常に難しいですね。Xperia XZ 2 Premiumはポートレートモードがついてない時点で個人的には論外なのですが、ISOを上げた高感度における暗い場所での描写力や、スーパースローモーションの動画があまりにも美しいです!これはiPhone Xの美しいボケやデュアル光学式手ぶれ補正機能に匹敵するのではないでしょうか。夜景や広角気味の風景写真を良く撮る人はXperia XZ 2 Premium、人物や動く被写体、ボケ味重視の写真を多く撮る人はiPhone Xがオススメです。動画はXperia XZ 2 PremiumがHDRを含めた高感度撮影及び低速のスーパースローモーション、iPhone Xは歩きながらや、動きのある被写体を追いながら撮影するのに適しています。

 

バッテリー性能

Xperia XZ 2 Premium クイックチャージ3.0

いたわり充電機能などシステムによる制御機能もあるようですが、元になっている充電技術はXZ2と同様のクイックチャージ3.0です。Xiaomi Mi 8 Explorer が採用しているクイックチャージ4.0+の下位互換で、性能的には劣ります。しかしXZ 2 Premiumは充電ケーブル不要なワイヤレス充電をサポートしています。搭載電池容量は3,540(国内モデルは3,400)mAh。

Apple iPhone X 急速充電対応

とくにこれといって名称はついていないようです。Appleにしては珍しいですね。急速充電には対応しているようですが、レビューなどを拝見すると、MacBook Pro用のAC充電器を使って充電を試されたりしているようで・・いくら速く充電できるとしても、バッテリーが劣化する可能性があるのでちょっと心配です。有線の充電についてはモヤっとしますが、ワイヤレス充電に対応しているので利便性は高いです。低出力なので時間はそれなりに。搭載電池容量は2,716mAh。

【結果】Xperia XZ 2 Premium

iPhoneて電池がどうこうで問題になってるイメージが結構あるんですけど、それってバッテリーではなく充電技術に関連してるんじゃないのか?と思うことが多いです。Xperia XZ 2 Premiumに採用されているクイックチャージ3.0は最新の規格ではありませんが、安心してバッテリーを傷めずに充電できることは間違いありません。ワイヤレス充電はどちらの端末も対応しているので、有線充電で有利なXperia XZ 2 Premiumの勝利となります。

 

セキュリティについて

iPhone Xは3D顔認証を採用しています。赤外線技術や近接センサー、投光イルミネータにドットプロジェクタといった多数のセンサーを使い、最高レベルのセキュリティを実現。3D顔認証技術はAppleが真っ先に開発し、去年の11月時点でiPhone Xに搭載しました。Androidはようやく最近になって3D顔認証搭載端末をリリースできるようになり、ここにはAppleとの大きな技術の差を感じます。

iPhone Xは最高水準のセキュリティを搭載しているのに対し、XZ 2 Premiumが搭載しているのは標準的な背面指紋認証とオマケ程度の顔認証(スマートロック機能)です。iPhone Xには指紋認証はついていませんが、セキュリティレベルでは指紋認証を上回っています。ここは技術的な部分で大きな差を感じずにはいられません。3Dクリエーター機能いらないから、セキュリティを強化すべきでしょう!

Xperia XZ 2 Premium

 

Apple iPhone X

【結果】Apple iPhone X

iPhone Xは顔認証だけで不便だという人も確かに多いのですが、大切なのはやはりセキュリティの質です。3D顔認識という最新技術をいち早く開発し、それを搭載することでセキュリティレベルを高めたAppleは、スマートフォンに対する考え方でかなり先をいってるのだと感じます。技術力ではいくらAndroidが追いつこうとも、先読みして開発しなければ意味が無いですからね。ディスプレイ内指紋認証技術などは、そういった意味では非常に良い傾向だと思います。

 

ソフトウェアについて

Xperia XZ 2 Premium Xperiaホーム

独自のものはXperiaホームというUIを搭載しています。表示する文字の大きさを調整できたり、1日の行動に合わせて端末の動きをスケジューリングすることができます。もっともAIによる機械学習機能により自動で・・・とかそういったことではないので、どこか古めかしさを感じます。Xperiaホームに関しては開発がされなくなるとか・・・

Apple iPhone X iOS 11

Appleが独自に開発しているOSなので、iPhoneとの一体感が半端ないのは言う間でもありません。iOS11では誰もが知っている人工知能Siriのバージョンアップと共に機械学習機能を強化。ユーザーフレンドリーが徹底的に追求され、直感的な使いやすさが向上しました。iPhone X独自のジェスチャー操作もしっかりサポート。一度手にしたら無くてはならない秘書的な存在に。

【結果】iPhone X

これは圧倒的にiOSが有利です。人工知能Siriを抜きにしてもiOSの勝ちでしょう。AppleはiPodの頃からUIについては開発をし続けてきました。その積み重ねが今のiOSにいかされているのだと思います。Androidはそのあたり明らかに後発なので、どうしてもiOSの後追い感がありました。しかしGoogleの驚異的な開発力とXiaomiなど各メーカーの協力により、その差は縮まりつつあります。本体にばかり目がいきがちですが、UIやOSの進化も、本体のスペックと同じくらい重要です。

価格比較

Xperia XZ 2 Premium

6GB/64GB モデル(docomo) 112,752円円
6GB/64GB モデル(au) 未定

6GB/64GB モデル(グローバルSIMフリー) 105,000円程度

Apple iPhone X

3GB/64GB モデル(docomo) 125,064円
3GB/256GB モデル(docomo) 143,856円

3GB/64GB モデル(Softbank) 131,040円
3GB/256GB モデル(Softbank) 149,280円

3GB/64GB モデル(au) 128,160円
3GB/256GB モデル(au) 146,400円

3GB/64GB モデル(SIMフリー) 121,824円
3GB/256GB モデル(SIMフリー) 140,184円

【結果】iPhone X

総合的な性能を見てもそこまで大きな差は無く、価格差も無いので悩みましたが、発売から値崩れを起こさ無いとは圧倒的にiPhoneです。値崩れ云々でいうと発売段階での価格比較としてどうなのかと思いますが、似たりよったりなので仕方ありません。

 

Xperia XZ 2 Premium vs Apple iPhone X 結局買うならどっち?

iPhone Xの方が圧倒的に買いかと思っていましたが、冷静に比較してみるとそんなことはありませんでした。自分が欲しいと思う尖った部分で見ていけば、どちらの端末を買った方が良いかがはっきり分かると思います。私はボケの多いポートレート写真をよく撮るのと、フルビューディスプレイデザインとハイコントラストな発色が好きなのでiPhone Xを選びます。自分が求めているのはどんな機能なのか!はっきりしている人はきっとどちらかの端末が当てはまるはずです。

 

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