Xiaomi Mi 8 Antutu / カメラ / ゲーム / 操作性 世界一安いフラッグシップ!実機検証レビュー!

 

フラッグシップ用に開発されたSnapdragon 845をいち早く搭載し、Xiaomi 8周年記念イベントで華々しくデビューしたXiaomi Mi 8。スペック評価は兼ね好評でしたが、実際に使ってみてどうなのかというのが、最も気になる端末でした。

今まで実機レビューした端末の中で、最もハイスペックなのはKirin 970を搭載したHonor V 10です。当初はAI機能自体稀で、動作の快適さに加え、カメラの描写も非常に美しく、感動したのを覚えています。今回のXiaomi Mi 8は、スペック上はそのHonor V 10を上回っています。Snapdragon 845の高性能を体感するのに、とても適した端末です。

Xiaomi Mi 8の性能と共に、フラッグシップ機を使うメリットを存分にレビューできればと思います!

記事に書かれている内容

ザックリとこんな感じ

【良かったところ】
・非の打ち所がない!
・世界最高レベルのカメラ画質は文句のつけどころなし!AIによる色補正も感動レベル!
・重さを一切感じ無い!どんなゲームもサクサクプレイ!
・レスポンスがとにかく速い!驚速Socスナドラ845を体感!
・電力効率大幅アップで電池の持ちが抜群!
・有機ELディスプレイの発色がとにかく美しい!
・MIUIが優秀でフルビューディスプレイでの操作が快適!
・フェイスアンロックは光が無い場所でも高速認証!

【イマイチだったところ】
なし!!

Antutuトータルスコアは26万超え!現在頂点に君臨するスナドラ845の実力!

現在スマートフォンに搭載されているSocの中で、頂点に君臨するのがSnapdragon 845です。開発メーカーの凌ぎ合いにより今後さらなるハイスペックモデルが登場してくるでしょうが、2〜3年の間は何の不自由することなく、使い続けることができるであろうレベルのスコアです。

Antutuのベンチマークトータルスコア

ただ、発表会では『ベンチマークスコア30万超え!』と大々的に伝えられていたので、その時は高いスコアが出るようにチューニングされていたということでしょう。単純にベンチマークスコアばかり求めてしまうと、電力効率が悪くなるのであまりよろしくはありません。スコア30万超えで電池の消費が早まるよりは、26万台で安定して動作(26万台で動作が遅いと感じるようなアプリは今のところおそらくありません)した方が機器への負担も減るので、絶対に良いです!

Antutuベンチマーク CPUスコア

【CPUとは】人間でいうと脳の部分です。CPUのスコアが高ければその端末は思考能力が高いということになり、複雑な処理も素早くこなします。

Xiaomi Mi 8のCPUスコアは9万超え。圧倒的なハイスコアを実現しています。計測されているスマートフォンの中で、上回る端末は5%しかありません。最も上回っているスコアはチューニングされた状態で計測されている可能性があるので、実質的には頂点に君臨する性能と言っても過言では無いでしょう。

 

Antutuベンチマーク GPUスコア

【GPUとは】3Dなどの重いデータを処理するときに、CPUを助ける役割をしているのがGPUです。GPUのスコアが高いとCPUの負荷をうまく分散させることが出来るので、動作はより快適になります。

Xiaomi Mi 8のGPUスコアは10万超え。こちらもミドルレンジ端末と比較すると桁違いな性能に。3Dの高解像度なゲームをバリバリやりたい人にも迷うことなくオススメできます。実際にPUPGなど色々遊んでみましたが、ヌルヌルサクサクです。

 

Antutuベンチマーク UXスコア

【UXとは】総合的な端末に対する使いやすさや満足度を数字で表しています。どういった用途で端末を選ぶかにもよりますが、何も分からずに判断基準が無い場合はUXスコアの高い端末を選ぶと良いかもしれません。

Xiaomi Mi 8のUXスコアは約6万近く。ミドルレンジ端末と比較すると2倍以上のスコアになります。ここはベーシックなミドルレンジ端末を選ぶこと、ハイスペックなフラッグシップ端末を選ぶことのある程度の指標になります。実際に使ってみて、体感できるレベルの満足度が2倍以上高いということに。

 

Antutuベンチマーク MEMスコア

【MEMとは】一時的なデータの書き込みと読み込みを行うためのRAM(俗にいうメモリー)と保存するためのROM(俗にいうストレージ)の速度を数値で表しています。沢山のアプリを一度に立ち上げたり、データの読み書きを頻繁に行うような使い方をする場合にはMEMの数値が高いものを選びましょう。

Xiaomi Mi 8のMEMスコアは約9千程度。他のスコアが高すぎたので、ここには少し違和感を感じます。逆にMEMスコアがさらに上であれば、トータルスコアはさらに上がっていたということになります。もしかすると私の機器設定によるものかもしれません。

 

実機を使って検証したベンチマークランキングはコチラ

 

 

 

3DMarkベンチマーク

最近Huaweiが不正をしていたと話題になっている3DMarkのベンチマークですが、見たことも無いスコアが並んでいます。Overall Scoreに関しては『MAX』と表示され振り切れてしまっています。恐るべしMi 8・・・

 

Geekbench 4 ベンチマーク

 

USB Type-Cからのデジタル音声出力にも対応する高音質デジタルプレイヤー

Xiaomi Mi 8にはイヤフォンジャックが搭載されていません。もっとも、USB Type-Cをイヤフォンジャックに変換するアダプタが付属しているので、別に何かを購入しなければいけないということではありません。しかしUSB Type-Cからのデジタル音声出力に対応しているので、折角だったら劣化の少ない高音質を楽しみましょう。とは言っても国内だと対応イヤフォンが殆ど出てないですね・・・もし見つけられなかった場合は付属のアダプタを使うか、おとなしくBluetoothイヤフォンを使いましょう。

高音質なハイレゾ音源も聞ける!

Mi 8はFLACファイルの再生に対応しているので、高音質なハイレゾ音源を存分に楽しむことができます。

 

自分の好きな音質環境に整えられる
充実した音楽設定再生機能

Xiaomiは自社でイヤフォンやスピーカーの開発も行っているので、オーディオ機能に関してはかなり力を入れています。独自開発の『Miサウンドエンハンサー』をはじめ、使っているイヤフォンやヘッドフォンに合わせて音質を選択できたりイコライザー機能が充実。

自分のイヤフォンに合った設定を選べる

イヤフォンを選択する場合はMiサウンドエンハンサーをONにします。選べるイヤフォンはXiaomiのものがメインにはなるのですが、設定を変えることでかなり音質が変わります。いろいろと試してみて、自分のイヤフォンに一番あった設定を見つけましょう。

 

 

 

好きな音楽ジャンルに合わせられる豊富なイコライザー機能

イコライザーは『ロック』『ジャズ』『ポップ』『クラシック』『ヒップホップ』『ブルース』『エレクトロニック』『カントリー』『ダンス』『メタル』『デフォルト(カスタム)』から選択可能。自分の聞いているジャンルに合わせて音を最適化できます。

イコライザーは数値を調整して細かくカスタマイズすることもできます。

好みのカスタム設定が見つかったら右上の保存ボタンを選択し、ファイル名を入力して保存しましょう。こだわりの設定がいつでも呼び出し可能に。

 

 

DxoMarkで世界トップレベルのスコアを記録したカメラの実力が明らかに

超高性能なのに操作や設定はとても簡単。誰でも撮れるベストショット!

Xiaomi Mi 8のカメラはスコアでも証明されている通り、世界最高ランクです。世界最高ランクのカメラと言えば、一眼レフなどを想像してしまい、操作がとても難しい印象です。しかしMi 8の場合は他のXiaomi端末と一緒でとても簡単。 AI機能が強化されているので、本当にシャッターを切るだけでベストショットが撮れます。初期設定もとてもわかりやすく、複雑ではありません。最初に自分の気になるところだけONにしておきましょう。ちなみに、写真の左下に『SHOT ON MI 8』と格好よくいれたい場合は、『デュアルカメラの透かし文字』という設定をONです。

Xiaomi Mi 8のカメラ設定画面

200種類以上のシーンを自動的に識別してくれるAI機能

Xiaomi Mi 8に搭載されているカメラのAI機能は尋常じゃなく優秀です。200種類以上のシーンの中から、撮ろうとしているシーンに合わせてベストな設定を自動的に呼び出してくれます。こういったことができるのも、搭載されているSnapdragon845の性能が高いから。AIモードで撮影時はアイコンが葉っぱや動物のマークに変わるので、視覚的にも楽しめます。

元々ボケのある写真が好きなのでポートレートモードを活用することが多いけど、Mi 8に関してはAIの優秀さを知るほどに全景写真が自ずと増えてしまいました。AIモードに設定してシャッターを切るだけ。恐ろしく簡単です。光学2倍ズームもついていて、被写体に近づきたい時には効力を発揮します。

 

 

ボケる写真ならポートレートモード!明るいレンズで夜でも手ブレ無し!

AIモードが秀逸なXiaomi Mi 8ですが、ポートレートモードに関しても画質は非常に高いです。下位クラスのスマートフォンと比較すると解像感が非常に高く、ボケ方も自然です。光学4軸手ブレ補正がきいているのか、夜でもしっかりボケ、手ブレ知らず。撮りたい被写体に合わせてAIモードとうまく使い分けたいですね。

 

 

 

スローモーションで撮影するとちょっとした動画がアートに

Xiaomi Mi 8にはスローモーション動画撮影機能が備えられています。ちょっとした人の動きや水の飛沫などをスローモーションで撮影することにより、まるで映画のようなアート効果を与えることができます。普通の動画を撮ることに飽きてしまった人にはとってもオススメな機能!

Xiaomi Mi 8 スローモーション動画

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-17.

 

AI機能搭載により被写体と背景を識別するポートレートモードに強化されたビューティーモード

フロントカメラはシングルレンズですが、ポートレートモードに設定するとAI機能により被写体と背景を識別することが可能に。一眼レフのように背景が自然にボケた写真を撮影することができます。また、ビューティーモードも強化。面倒な設定が不要な『美顔』モードは5種類。

細かく加工する『改造』モードでは『小顔』『パッチリ瞳』『鼻』『笑筋』『唇』『あご』をバーの調整により自分の好みで設定できます。

 

暗闇でもしっかり認証する高精度なフェイスアンロック

Xiaomi Mi 8が搭載しているフェイスアンロック機能には赤外線センサーが使われています。それによりセキュリティ及び精度が高まり、光の無い暗闇でもしっかりと高速で認証。
※現在グローバルモデルは地域を『日本』に設定するとフェイスアンロックを使うことができません。せっかくの高機能なのにこれはとてつもなく勿体無い!後のアップデートで恐らく更新されると思いますが、現状の裏技として地域を『台湾』などに設定するとフェイスアンロックが使えるようになります。

光が無い暗闇でフェイスアンロックを試した結果

Xiaomi Mi 8 光のない暗闇での顔認証

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-17.

 

 

最強Soc Snapdragon 845の無敵のパフォーマンスを実証!

ハイパワーで省電力!

Snapdragon845を搭載したXiaomi Mi 8で快適に遊べないゲームがあるとしたら、それはゲーム側に問題があるはず。それくらいMi 8の処理能力は高いです。それでいて電力効率が良いので、連続駆動時間は飛躍的に向上。有機ELディスプレイを採用しているので発色も美しくさらに省電力です。まさにスマホゲーマーにとってはいいことばかり!YOUTUBEにアップしている動画は圧縮されているので、お伝え出来ない部分が多々あって残念です!

 

PUBGをプレイ

Xiaomi Mi 8でPUBGをプレイ!

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-09.

 

Asphalt9をプレイ

Xiaomi Mi 8でアスファルト9をプレイ!

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-09.

 

Iron Bladeをプレイ

Xiaomi Mi 8でIron Bladeをプレイ!

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-09.

 

implosionをプレイ

Xiaomi Mi 8でimplosionをプレイ!

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-09.

 

 

とにかく速いレスポンス!

スマートフォンを操作していて、ここまで快適だと感じたことは今までありませんでした。それくらい1つ1つの動作が速いです。これまでホームページを表示する速度などは、ある程度通信速度に依存しているのだと思っていましたが、Mi 8を使ってみてその考えが覆りました。通信速度がいくら速くても、機種側のスペックがイマイチだと表示は遅くなります。

Xiaomi Mi 8の表示速度はとにかく速い!

Uploaded by ハイパーガジェット通信 on 2018-09-17.

 

ONとOFFを分けられるセカンドスペース

Xiaomi端末に搭載されている独自の一押し機能の一つが『セカンドスペース』。仕事とプライベートで同じスマートフォンを使っている人には是非試していただきたい機能の一つです。

登録を終えてセカンドスペースを選択すると下のような画面があらわれます。

セカンドスペースに移動する、をタップすると画面が切り替わります。

セカンドスペース移動前

 

セカンドスペース移動後

背景やアプリ、通知される項目も全て入れ替わります。サブアカウントはまっさらな状態にして使うことで、動作も軽い静かな状態で快適に使うことができます。ONとOFFを使い分けたいときや、複数ユーザーがいる場合にとても便利な機能ですね。

ショートカットも作成されるので、一度設定してしまえば手順を飛ばしてワンタップで移動できるように。

 

 

使い勝手が最高なベゼルレス大画面をとことん使い倒そう!

XiaomiはMIUIというAndroidをカスタマイズしたUIを使用しているので、マルチウインドウの設定の仕方が少しだけ異なります。

Xiaomi Mi 8でマルチウインドウを設定

ナビゲーションバーからタスク表示画面に切り替え、左上の『画面分割』を選択します。『全画面表示ジェスチャー』をONにしている場合は、下からゆっくりスライドするとタスク表示画面に切り替わります。

次に2画面表示したいアイテムを上部分にドラッグすれば設定完了!とても簡単です。

分割表示することでお店の場所とレビューが一度に見られる!

分割表示しないと、スマートフォンの場合は地図とお店の紹介やレビューを同時に表示することはできません。『駅から5分』などのテキストベースだとかなりざっくりした印象に。しかしグーグルMAPと食べログなど、地図とレビューを同時に表示することで、より目的にあった正確なお店選びができるようになります。

フリマアプリの出品価格と新品の価格を比較しながら欲しいもの探し

メルカリやフリルといったフリマアプリで販売されている価格と、オンラインショップなどで販売されている新品の価格を同時に表示することで、どちらで買うのがお買い得かが明確になります。価格.COMなどは最安値を掲載しているので、その価格と比較すればどちらを買うべきかは一目瞭然!ウインドウを切り替えながらの比較作業は実に面倒くさいので、分割表示を有効に活用しましょう。

Xiaomi Mi 8から受けた衝撃!それはXiaomiというメーカーとSnapdragon 845という最高のSocの親和性の高さから受けたものでした。Snapdragon 845を搭載していても、宝の持ち腐れになってしまっている端末は少なからずあります。そして逆にそういった端末の方が価格は圧倒的に高いです。Xiaomiは元々コスパではトップクラス。つまりフラッグシップモデルレベルになると、それは価格差や機能差として如実にあらわれます。

Snapdragon 845という最高のSoc、そして最先端の使い勝手を実現しているXiaomi のMIUI!この組み合わせは間違いなく最強です。新型のiPhone XSやiPhone XS MAXがリリースされましたが、性能を比較しても全く劣りません。現在HuaweiがAppleを抜きにかかっていますが、そのHuaweiを抜き去る可能性があるのは間違いなくXiaomiです。この進化、どこまで続くのか!

【Xiaomi Mi 8はこんな人にオススメ】

1.スマートフォン世界最高レベルの写真を簡単に撮りたい!

2.PUBGや荒野行動といった重いゲームをサクサク遊びたい!

3.iPhone XSやiPhone XS MAXが欲しいけど高くて買え無い!

4.ハイコントラストで美しい色合いのディスプレイが好き!

5.とにかくスマートフォンの動作は軽い方がいい!

6.一番コスパの良いフラッグシップモデルを探している!

7.スマートフォンの使用時間が長いので電池の持ちは長い方が良い!

8.海外メーカーのスマートフォンを使ったことが無い!

Xiaomi Mi 8の購入はコチラ

https://fril.jp/shop/simfree

 

Xiaomi Mi 8 | 創業8周年を記念したプレミアムフラッグシップモデル! 開封レビュー

 

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