HuaweiのサブブランドであるHonorが、ミドルレンジスペックの新型スマートフォン『Honor 10 Lite』の発売を開始しました。
Honor 10 Liteは6.21インチのフルHD +(1080x2340ピクセル)大画面ディスプレイを採用。大画面をめいいっぱい使うことができる水滴型の小型ノッチを採用することで、これまで以上に開放的な視野を実現しています。
Socには最新のKirin 710を搭載。Kirin 710はミッドレンジ用に開発されたSocですが、Antutuのベンチマークは14万近くまで上昇。このスコアであれば、PUBGや荒野行動といった本格的なスマホゲームもサクサク動作します。
カメラは1300万画素+200万画素のデュアルレンズ仕様。メインレンズがf/1.8と大口径であることから、綺麗なボケ味や光の少ない場所でも安定した描写を可能としています。さらにHonor 10 Liteが採用しているKirin 710はAI機能も強化されており、その恩恵はカメラにも活かされています。AIモードで撮影すれば、細かい設定が苦手な人でもベストな設定は自動的に選択。最高の一枚を簡単に撮ることができます。
また、Honor 10 Liteには最新OSであるAndroid 9.0 PieをベースにしたEMUI 9.0.1がインストールされているので、システムベースでも最新の環境をデフォルトで利用可能。
カラーはGradient Blue、Gradient Red、Lily Valley White、Magic Night Blackの4色展開。4GB RAM / 64GBモデルが23,000円程度、6GB RAM / 64GBモデルが28,000円程度、6GB RAM / 128GBモデルが31,000円程度となっています。
高級感も抜群でSoc性能もミッドレンジモデルとは思えないほど高性能。大半の人は満足するであろうスペックの高さはもはや『Lite』とは呼べないかもしれません!