トリプルレンズカメラ搭載のスマートフォンといえはHuaweiのP20 Proです。そして最近発売されたばかりのMate20シリーズ。やはりトリプルレンズと言えばHuaweiのイメージ。しかしカメラに強いスマートフォンメーカーはHuaweiだけではありません。世界的なシェアを誇り、やや遅れて日本市場参入を果たしたOPPOです。そのOPPOがトリプルレンズカメラを搭載したスマートフォン『R17 Pro』をリリースしました。
虹色に輝く宝石にようなラグジュアリーデザイン
R17 Proはブルーとパープルのミストグラデーションを採用。光の当たり方によって様々な表情に変化します。ぜひ透明なケースをつけて、本体の美しさを見せびらかしましょう。
手触りの良さを追求した特殊加工
手に持った時の感触を徹底的に追求した結果、ガラスでありながらまるでシルクのような滑らかさを実現。緩やかにカーブを描いた背面の立体構造がやさしくフィットします。
大画面をさらに大きく見せる水滴型ノッチデザイン
P17 Proは6.4インチの大画面を採用しつつ、ノッチの大きさを水滴型の小型サイズにおさめることで、表示面積をギリギリまで拡大。画面占有率はiPhone Xの82%と比較して大幅に向上し、91.5%まで高まりました。さらにディスプレイには第6世代の最新コーニング・ゴリラガラスを採用したことにより、前シリーズより耐久性は約2倍に向上しています。
暗い場所でもしっかり描写するオートアパチャー
高度なオートアパチャー機能により、まわりの環境に合わせてF値が1.5〜2.4に自動的に変化。最適なF値を得られることで取り入れられる光の量やシャッタースピードもベストな環境に。オートアパチャーはスマホカメラとして一歩リードしたOPPOならではの最新機能です。
スマホカメラでは撮影が難しい暗がりの写真もバッチリ
1.4μm、1 / 2.55インチの大型センサーにより光を取り込める量が多くなり、光の少ない場所や夜景でもしっかりとした画質での撮影が可能に。さらに光学式手ブレ補正を搭載することで、手ブレによるリスクをしっかりと軽減させています。
夜景を見た時の感動をそのまま写真に投影
ウルトラナイトモードで撮影すると、撮ったままでは表現しきれない微細な表現をアルゴリズムが自動的に解析して画像に追加。まるで目の前で夜景を見ているかのような感動に包まれます。
超急速充電を可能にするSuperVOOCフラッシュチャージ
OPPO独自技術のSuperVOOCフラッシュチャージにより、3,700mAhの大容量電池をわずか10分で40%も充電可能。朝の支度をしている最中にあっというまに充電は完了します。
最新技術のディスプレイ内指紋認証搭載
フラッグシップモデルへの搭載が目立つ、デザイン的にもセキュリティ的にも高度なディスプレイに埋め込まれた指紋認証機能。フロントにもバックにも指紋認証キーが存在しないのでどこまでも研ぎ澄まされたスタイリッシュなイメージに。
フラッグシップ並のハイスペック
P17 Proはメモリー6GB、ストレージ128GBと、まるでフラッグシップモデル並のハイスペックを実現。SocにはSnapdragon 710を採用。ミドルレンジ向けながら、Antutuのベンチマークは17万程度。これはフラッグシップモデルと呼んでしまってもなんら問題無いレベルです。さらにゲーム高速化モードを搭載しているので、PUBGや荒野行動といった処理能力が勝敗を左右するゲームでも優位にプレイすることができるでしょう。