Huaweiは現行の最高スペックSocのマイナーアップデートモデルとしてKirin 985を開発中です。
Kirin 985には極端紫外線リソグラフィ技術が用いられ、7nmのチップサイズを縮小せずに、トランジスタ密度を最大20%高めることが可能に。これにより電力効率は10%アップします。
STADIAの登場により、これからますます重要視される電力効率。端末の売上にも今後大きな影響をもたらすことになるでしょう。
『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。
Copyright© ハイパーガジェット通信 , 2021 All Rights Reserved.