圧倒的なプライスと、価格以上のデザインで日本でも徐々にファンを増やしているUMIDIGiが、ついにトリプルレンズカメラ搭載モデル『A5 Pro』をリリース!深度測定機能を備えているので、これまでのUMIDIGI端末とは何かが違う予感。何が違うかを実際手にとって確かめたい!そう思わせる程この端末は魅力的。
それではカメラ以外の性能も含め、A5 Proのオススメポイントを紹介していきます!
記事に書かれている内容
UMIDIGI A5 Proはココがオススメ
超広角レンズを採用したトリプルレンズカメラ
F値1.8の明るいメインレンズにも注目
やはり一番のウリはトリプルレンズ。メインレンズは1600万画素でSONYのINX398センサーを搭載。F値も1.8と明るく、Huaweiなどの上位メーカーを彷彿とさせるスペックに。明るいレンズはボケが綺麗に出るのと、短い時間で光を多く取り込むことが出来るので、手振れがしづらくなります。さらに120度の広範囲撮影が可能な800万画素の広角レンズと、500万画素の深度測定可能レンズのトリプルセット。
深度測定レンズの搭載で画質が飛躍的に向上する可能性
私の知るUMIDIGIのカメラは不自然な『なんちゃってボカし』だったので好きになれませんでした。しかしA5 Proは深度測定レンズを搭載。これは気にならない筈がありません。やりやがるUMIDIGI・・・カメラに自信があるのであれば、是非レビューさせていただきたい!何枚でもサンプル写真撮ってやろうじゃないか!
トリプルなのはレンズだけじゃない!スロットもトリプル
シングルスロットからデュアルスロットに進化はしたけど・・・
殆どのスマートフォンはデュアルSIMスロットで、片方がMicro SDと排他的な扱いになっています。つまりMicro SDカードを使いたい人はSIMが1枚しかさせません。写真や動画を沢山撮る場合はMicro SDカードは必須なので、歯がゆい思いをしている人は沢山います。
これまでの不満を物理的に解決してくれるのがトリプルスロット
そんな不満を解消してくれるのがA5 Proに採用されているトリプルスロットです。SIMスロット2つとMicro SDカードスロットがそれぞれ独立しているので、もうどちらかしか使えないというジレンマに陥る心配はありません。DSDVに対応しているので同時待ち受けだって可能。どうせだったらフル活用して使い倒しましょう!
スタミナスマホ並の4150mAh大容量バッテリー
電池が大容量スマートフォンでも4000mAh止まりなのに対し、A5 Proはさらに150mAh多い4150mAh。スマホの小さな筐体に詰め込めるだけ詰め込んだ感。価格が安いだけにウリになるのはカメラだけかと思いきや、スタミナスマホ的な要素も持ち合わせています。また、下位モデルのA3 Proは急速充電非対応でしたが、A5 Proでは充電機能がアップデート。10Wの急速充電に対応したので、大容量バッテリーでも短い時間で充電が完了します。
MediaTekのミドルレンジ向けSoc Helio P23を採用
Antutuのトータルベンチマークは8万程度のスコアが出ているので、カメラにばかり力を入れて肝心のSocはポンコツというわけだは無さそうです。ただ、同価格帯のXiaomi Redmi 7が搭載しているSnapdragon632などは10万程度なので、この辺りは処理能力をとるか、トリプルレンズをとるかという悩みの種になりそうです。
6.3インチフルHD+の高解像度大画面ディスプレイ
廉価モデルのディスプレイはHD+止まりが多いなか、A5 ProはしっかりとフルHD+に対応しています。HD+は消費電力が下がるので電池の持ちが良くなるというメリットはあるのですが、カメラがウリのA5 Pro。撮った写真を綺麗に表示する為にも、やはりディスプレイはフルHD+がベストと言えるでしょう。また、水滴型ノッチなの画面表示領域が広く、端まで目いっぱい情報を表示することができます。
透き通るような美しいグラデーションカラーモデルが選べる
UMIDIGIの得意なミラーグラデーション加工。ちょっとHuaweiのP30 Proっぽくもあり、買うなら断然こっち!しかし問題はケースです。UMIDIGIのケースはXiaomiやHuaweiに比べて圧倒的に少ないです。販売台数が違うのでこのあたりは仕方ないのかもしれませんが。付属でついてくるケースはブラックでせっかくのグラデが隠れてしまうので、何とか探して合うクリアケースをゲットすべし!
トリプルレンズ+トリプルスロット+大容量バッテリー+高解像度大画面
『みんなが欲しがってる機能を凝縮させて価格は安く仕上げました!』そんな言葉がぴったりなA5 Pro。トリプルレンズも、トリプルスロットも、大容量バッテリーも、高解像度の大画面も、完全に不要だと言い切れる人はいないでしょう。どれもが『あったらいいな』と思うものばかり。スマホユーザーの希望にしっかり沿って作られていることが良くわかります。日本のAmazonでも少ししたら発売が開始されることでしょう。海外と同様に2万以下であれば馬鹿売れしそうですね!
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