Huaweiのサブブランド『honor』がリリース予定のフラッグシップモデル『Honor 20 Pro』ですが、一番注目されているカメラの詳細が明らかになりました!
Honor 20 Proの発売に先駆け、『Capture Wonder』というゲームがリリースされました。リリースイベントでゲームまで作っちゃうってもはや本家のHuawei超えてるじゃねえか。。。
『Capture Wonder』は画面下部に用意された4種類のカメラ機能を使ってミッションを解決していくというもの。カメラの機能には『4800万画素の高解像度』『ズーム』『夜景(光の少ない場所)』『広角』が用意されています。Honor 20 Proにはこれらの機能が搭載されるんですね。なるほど物凄く分かりやすい。
『Capture Wonder』は5月21日まで公開されていて、ミッションをクリアした人の中から1名にHonor 20 Pro(6GB/128GBモデル)がプレゼントされるというサプライズ企画も用意されている。
肝心のカメラスペックについては、一番上のレンズから以下の通り。
記事に書かれている内容
Honor 20 Proのカメラスペックはこうだ!
1600万画素の超広角レンズ
117度の広角撮影に対応し、広大な風景をレンズにおさめることが出来ます。広角レンズは写真以外に動画の撮影時にも大活躍すること間違いなし。F値は2.2。
4800万画素のメインレンズ
センサーにはSONYのIMX586を採用。ピクセルを統合させるピクセルビニング機能を搭載しします。さらに4軸光学手ブレ補正に加え、F/1.4という超明るいレンズが搭載されているのも注目ポイント。F/1.4と言えばスマホ搭載レンズで言えば最も明るいクラス。短時間で大量の光をとりこめるので、手ブレしないことをかなり意識した仕様になっている事がわかります。
800万画素の3倍光学ズーム
何倍のズームが搭載されるか兼ねてより話題になってましたが、結果『3倍』でした。最も、高解像デジタルズームと組み合わせたハイブリッドズーム仕様になると思うので、ハイブリッドによる実用レベルのズーム倍率はさらに上がるでしょう。F値は2.4。
次のレンズは、右にスライドした位置に配置された小型レンズ。
200万画素のマクロレンズ
最近フラッグシップモデルへの搭載が目立つマクロ撮影機能がHonor 20 Proにも。200万画素と解像度は低めですが、用途を考えれば十分な実用レベル。これまでに撮った事が無いような驚愕写真が撮れることまちがいなし!
レンズ以外にもレーザーオートフォーカス機能がついているので、ピント合わせも爆速に。流石リリース前にゲームまで作ってしまうような本格的なカメラスマホです。
Honor 20 Proのカメラは結局どうなの?
メインレンズのF値が1.4。これはかなり重要です。シャッターが速くなります。手ブレしなくなるだけではなく、ボケ具合もかなりハッキリと美しく表現するのが明るいレンズの特徴。さらにハイブリッドズームの倍率は5倍を超えるでしょうし、広角に加えてマクロ撮影まで出来る。これはカメラスマホとして買いなスペックなのは間違いなしです!これで満足出来なきゃP30 Proを買いましょう。