OppoのサブブランドRealmeからヤバいスマートフォンがリリースされました。ヤバいのはコスパです。スペックを見た限りXiaomiを超えているかもしれません。
衝撃のコスパモデルは『Realme X Lite』。同時リリースされた『Realme X』の廉価版モデルです。廉価版モデルなのに搭載しているSocはSnapdragon710!710は最高にコスパと性能が高いSocなのに、搭載している端末があまり増えなかったとても残念なモデル。
リリースから少し経ってはいますが、今回Realme X LiteにこのSocが搭載されたことは非常に喜ばしいです。当然ながらSnapdragonの700シリーズなので、量産されているSnapdragon 660より性能は高いです。スコアで3万程度差がついているので、1ランク性能差があるということが分かります。
Realme X Liteは6.3インチのフルHD+解像度ディスプレイに水滴型小型ノッチを採用。背面には1600万画素+500万画素のデュアルレンズを搭載し、フロントカメラも2500万画素と高解像度仕様。電池が4045mAhと中途半端な数値になっています。何でしょうこの45mAhは。また、充電はOppoの独自技術VOOC 3.0フラッシュ充電をサポートするので、やや大き目の電池容量ですが充電速度に不満を感じることは無いでしょう。Socといい全体的なSpecといい、非常に満足度の高い仕上がり。
そしてそうです、一番すごいのが価格設定!
4GB/64GBモデルが19,000円程度、6GB/64GBモデルが20,500円程度、6GB/128GBモデルが24,000円程度と信じられない安さ!Snapdragon710を搭載してて2万円切ってるってまじっすか!これはリアルに買うしかない。