15億人の市場を持つ『Kai OS』の未来が明るすぎ。HuaweiがOS発表する前に第3のモバイルOSは誕生していた

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モバイル事業が最も活性化しつつあるビッグマーケットのインド市場。つい先日SONYが撤退を発表したばかり。

Sony Mobileが今後最大の成長マーケット、インドから撤退

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安い通信プランと端末のセットで爆発的に利用者を増やす

そのインドでは、携帯電話事業者の『Reliance Jio』が世界で最も安いデータプラン共にスマートフィーチャーフォン『Jiophone』を提供し、爆発的な勢いで利用者を増やしています。金銭的に貧しい層に、ようやく携帯電話がいきとどいた状態ということでしょう。最先端ばかりを追い求めていては掘り起こせないマーケットです。

スマートフィーチャーフォン向けのKai OSがデジタルスタートアップで大成功したことにより生み出された市場

そのJiophoneに搭載されているOSが『Kai OS』と呼ばれているもの。Kai OSはデジタルスタートアップ『Cathay Innovation』において5000ドルもの資金を調達。

さらにGoogleやTCLと連携して、これまでに100か国に対し1億台以上のKai OS搭載スマートフィーチャーフォンが出荷されています。すげえKai OS・・・。というかスマートフィーチャーフォン需要すげえ・・・。

Kai OSに協賛する企業はどれもビッグネーム

Kai OSとパートナーシップを結んでいるのはGoogle以外に『FaceBook』『Twitter』『Orange』『MTN』『Qualcomm』といったそうそうたる顔ぶれ。インドやアフリカにおいて2018年度急成長を遂げました。そして同市場においてスマートフィーチャーフォンの出荷台数は4分の1まで拡大。今後3年間で280億ドル市場まで膨れ上がると予想されています。

Kai OSが掘り起こした15億人規模のビッグマーケット

これは15億人のフィーチャーフォンユーザーが、スマートフィーチャーフォンに機種変更していることから派生している売り上げ。フィーチャーフォンから一段飛ばしでスマートフォンを使い始めた我々からしたら、明らかに想像しづらいマーケット。しかしその1段にこれだけの需要があるとは。

これだけ大きなビジネスチャンスにSONYはついていけなかったというのは、何とも物悲しいですね。しかしKai OSを搭載したXperia、想像できません。

Kai OSはすでに第3のモバイルOSとしてすでに君臨

Huaweiの独自OSにばかり気をとられてしまっていますが、Kai OSはすでにAndroid、iOSに次ぐ大きなシェアを獲得。第3のモバイルOSとして認知されています。そして15億人のボリュームゾーンでさらにその存在感を増していくことでしょう。2018年には経優秀製品・サービス賞を受賞してんですね。流石日経。サービス賞のロゴはくそダサいけど目の付け所がグローバル。

Kai OSはスマートフォンのような画面タッチには対応せずとも、FaceBookやTwitterといったSNSがが使いやすいように最適化され。Wi-FiやGPS、NFC、3Gや4Gといった主要な通信規格もしっかりとサポートします。さらにQualcomm、UNISOC、MediaTekといった主要チップメーカーともすでに連携している抜かりなさ。

最低RAM容量は256MBで、それ以上であれば快適に動作するとのこと。流石フィーチャーフォン・・・軽いですね。

Kai OSにはアプリストアもあり。ユーザー数が多くてアプリ開発が楽なことから今後爆発的な成長が期待できる

そしてすごいのは、Kai OS用のアプリストアも公開されていること。シンプルなので開発もしやすい事でしょう。敷居が低いので参入するアプリの数も必然的に増加。開発したアプリに広告を出して収益化することも可能です。ビッグマーケットだけに広告収入だけでもすごいことになりそう。

Kai OSの存在。知らなかったので正直あっけにとられてます。これはプラットフォームとして可能性が大きすぎ。ユーザーが多ければ多いほど広告事業は儲かります。当然そこに参入する企業も必然的に増え、Kai OS市場がさらに膨らむことは誰もが予想できます。

Googleがパートナーシップを組んでいるだけに、Huaweiに立ちはだかる大きな壁になることは間違いなし。『Kai OS』まじでやばし。

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