Redmi K20 Proの作りこみがかなり強烈!専用ゲームパッドまで発売されるらしい

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謎のマーケティングで存在感をアピールしていたXiaomiのサブブランド、Redmiの『K20』シリーズ。本日ついにリリースされました。

会場となったのは北京大学の体育館。Redmiは今年の1月に独立して以来、『Redmi Note 7』『Redmi Note 7 Pro』『Redmi 7』と立て続けに大ヒットを連発。先日『Redmi Note 7』の販売台数が1000万台を突破したことが大きなニュースになっていました。エントリーモデルとミッドレンジモデルでしっかり存在感をアピールした『Redmi』。プレミアムミッドレンジにフラッグシップという、新たな次元でリリースされたRedmi K20シリーズに注目が集まるのは当然です!それでは詳細をしっかり見ていきましょう。

Redmi市場最高スペックのフラッグシップモデルとして登場した『Redmi K20 Pro』は、フレーム素材に硬度な7000シリーズのアルミニウムを採用。さらに両面には3D加工したコーニング社のゴリラガラスを採用。背面をケプラー加工する事により、独特の質感に仕上げています。

カラー展開は『カーボンブラック』『フレームレッド』『グレーシャーブルー』の3色展開。

また、全面ディスプレイでベゼルが狭いのもRedmi K20 Proの特徴。上部は1.85mm、下部は3.8mm、側面は2.11mmとなっています。今使っているPocophone F1と比較してもかなりの狭ベゼルであることが分かりますね。ディスプレイ占有率は91.9%。

ディスプレイ解像度はフルHD+1080 x 2340で、有機ELを採用しています。廉価モデルの場合液晶を採用していることが多いのですが、コストのかかる有機ELだというのはそれだけでも選ぶ価値あり!最近はUIやアプリも黒を基調とした省エネモードが増えており、有機ELであればその恩恵もモロに受けることが出来ます。

さらに『Black Shark2』や『Mi 9』と同じ『DC調光』を採用。DC調光により、有機EL唯一の弱点とも言えるちらつきの発生を抑えます。ディスプレイ内に埋め込まれた指紋認証は最新の第7世代。出たばかりの技術だと思ったらすでに7代目。然認証精度は第6世代と比較して30%上昇しています。やべえディスプレイの説明だけで欲しくなる・・・。

 

Socにはフラッグモデルご用達のSnapdragon 855を搭載し、Antutuのトータルスコアは『388,803』を記録。このスコア、Snapdragon 855が出たばかりの頃であれば驚きましたが、最近だと40万のスコアを超えていないフラッグシップ機はやや貧弱に感じてしまいます。

以前45万程度のスコアを示す画像が出回っていたのですが、ガセだったか・・・失礼しました。しかし恐らくですが、アップデートによりRedmi K20 Proも間違いなく40万以上のスコアを出してくるはず。最近はデモンストレーションを兼ねてやりすぎ系の端末が多いので、ある意味誠実ですね。

ポップアップ式のフロントカメラは僅か0.8秒で飛び出します。ポップアップ式カメラ使った事が無いので、この辺り遅いのか速いのかよく分かりません。だから使ってみたいのです!また、Xiaomiの上位機種『Mi Mix 3』と同じ30万回の昇降に耐えうるとのこと。つまり強いんですね。OnePlus 7Proのようにビール瓶の栓抜きに使う人も現れるのでしょうか。

カメラ性能は解像度が2000万画素で、広角撮影や複数のビューティーモードをサポート。自撮りカメラとしても十分なスペックを持っています。そういえば他メーカーでは見飽きたポップアップ式カメラですが、Xiaomiでは見た事がありませんでした。Redmi K20 Proがめでたく初採用!

そして写真好きは気になってたまらないリアカメラ性能。ソニーの高解像度センサーIMX586の採用により4800万画素の超高解像度可を実現。この高解像度、ただ解像度が高いだけならまるで不要なのですが、IMX586はクアッドベイヤー配列とう特殊なピクセルの並べ方により、4つのピクセルを1つに統合することが可能。これにより4ピクセル分の光を得ることができ、光の少ない場所でもノイズの少ないクッキリとした描写が可能になるのです。それであれば画像のサイズが大きくなっても少し納得。

メインレンズは前述した通り4800万画素(F値1.75と明るい)で、セカンドレンズは1300万画素の超広角撮影(124.8°)に対応。124.8°広!サードレンズは800万画素で光学ズーム倍率は2倍。800万画素と聞くとOnePlus7Proの倍率ウソ表記を思い出してしまいドキっとします。Redmi K20 Proは大丈夫でしょうか!まぁ2倍で嘘ついてもね・・・。撮影機能としては960fpsの『超スローモーション動画』『片手でいけちゃう夜景モード』『ポートレートモード』『タイムラプス』などに対応します。

サンプルショットなんかすげえ綺麗・・・

また、日本はFelicaという独自技術が使われているのであまり縁がありませんが、NFCを最新バージョン(SN100T NFCチップ)にアップデート。中国では200種類以上の市内バスカードをサポート。さらにNFCによるドアロックの解除や支払いにも対応。学生証といった身分証明にも利用されており、そういった実情を知ると、随分日本は遅れているなあと悲しくなります。

そして、気にしていた人も多いと思われるゲーム最適化機能の『GAME TURBO』は最新のバージョン2.0。『ゲームのパフォーマンス』『タッチ感度』『ディスプレイ』がゲームに最適化。タッチ感度まで!?タッチによる応答速度は71.25(ミリ秒)、クリック応答遅延は72.9(ミリ秒)。タッチからクリックまでが体感として感じる速さなので、つまり爆速になるってことです。

冷却機能にも拘り、独自の三次元放熱構造を採用。両面から放熱を行うことにより、ゲーム時の発熱を抑え、処理能力を落とさずにプレイし続けることを可能とします。今年の夏も暑くなりそうなので、ゲームをする人は冷却機能必須です!また、驚いたのが別売りのカスタムゲームコントローラーに対応すること。そんなんしたら『Black Shark2』が売れなくなるやん!まぁ知ったありません。というかゲームしないんですけど欲しくなりました!!

バッテリーはMi 9より多い4000mAh。冷却機能がしっかりついてて、有機ELディスプレイだと電池はめちゃくちゃ持ちます。さらに27W(Quick Charge 4+)のインテリジェンスな急速充電もサポート。ゲームしすぎて電池が無くなりそうな時でも、Quick Charge 4+に対応した充電器に接続すれば、あっという間に電池は回復します。

後はGPSがデュアルバンドだからARやVRが快適になったり、ハイレゾに対応してるから音楽が綺麗に聞けたり、そんなところです。Redmi K20 Proは興味無かったのに何でこんなに熱心に書いてるんだクソ!!!!そしてディスプレイとゲームパッドのくだりで欲しくなってしまったじゃないか!

価格は6GB / 64GBが39,500円程度(やす!!!!)、6GB/128GBが41,000円程度(殆ど変わらんからみんなこっち買うでしょ)、8GB/128GBが44,000円程度、8GB/256GBモデルが47,500円程度となっています。この少しずつ値段釣りあげるやり方やめてほしいですよね。最上位モデルが欲しくなっちゃうじゃないですか!!!

あれ?本命のRedmi K20どこいった?

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2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

AQUOS sense 4

『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

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