Huawei 『Kirin 810』のAntutuスコアが25万に迫る。ミッドレンジ突破

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HuaweiがTSMCにより、『7nmプロセス』で製造された2番目のSoc、それがリリースされたばかりの『kirin 810』です。800番台のSocなので、通常ではミドルレンジクラス。しかしKirin 810はそのレベルを超えてきました。

Kirin 810はSamsungの8nmプロセストランジスタより密度が50%高く、さらには10nmプロセスと比較すると64%もの高密度を実現。エネルギー効率も28%上昇しています。

そして今回、Antutuのベンチマークテストスコアに『SEA-AL00』という名称でKirin 810が登場しました。スコア計測に使われたスマートフォンは8GBのメモリーと256GBのストレージを搭載した『Huawei nova 5』。Antutuのトータルスコアは何と『237437』。

このスコアは同社のフラッグシップ向きSoc『Kirin 970』だけではなく、『Snapdragon 835』をも上回ります。つまりもう、『ミッドレンジ』という類ではくくれなくなりました。

最近ではSnapdragon 730がミッドレンジ向けながらAntutuのトータルスコアで20万を超え、大きな話題となりましたが、Kirin 810のスコアはSnapdragon 730よりも完全に1ランク上です。

公式の紹介によると、Kirin 810は自社開発した『Huawei DaVinciアーキテクチャNPU』を採用。NPUを使ったAI機能はSnapdragon 835や730を超え、『32280』というスコアを記録しています。

Kirin 810は、高性能な『Cortex A76』を2基、さらにエネルギー効率に特化した『Cortex A55』を6基といった構成。CPUの最大クロック速度は2.27GHz。GPUには『Mali G52』を採用しています。

最新のNPUによりAI機能も強化。『動画』『写真』『ゲーム』『音楽』など、他分野においてその実力を発揮します。 カメラは夜景モードのアルゴリズムが最適化されているようなので、最新フラッグシップ機との比較が楽しみですね。

さらに、どちらのSIMもVoLTEに対応するDVDVもサポートしています。

最新モデルに関しては今後もGoogleのサポートが継続されるという公式発表をしたばかりのHuawei。

『Huaweiのスマートフォン、タブレットは今後どうなるの?』Huaweiが回答文書を公表

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『Huawei nova 5』も大丈夫という判断で問題ないでしょう。Socがここまですごいのであれば、Huawei nova 5に関しても記事化しなくては。

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2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

AQUOS sense 4

『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

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