ASUSのフラッグシップモデル『ZenFone 6』。そうです。世界一の自撮りスマホです。私は自撮りをしないので、持つことによってその価値は半減してしまうかもしれないのですが・・・自撮りが世界一だということは、DxOMarkが証明してくれているので、逆に自撮り以外の部分でどれだけZenFone 6がすごいかを探っていければと思っています。
まだ箱から出したばかりなのですが、カメラを使ってみたいので早速試写に。私が気になっていたのは、動画撮影時の手ブレ補正精度と、フリップレンズを動かしてどんな映像が撮れるか。撮影サンプルは今後増やしていこうと思いますが、ひとまず撮って出しをご覧ください!
自撮り棒にZenFone 6をつけて公園を歩き回ってみた
まずは手ブレ補正から。芝生から土の上、アスファルト、階段の上り下りを行っています。最初はかなりブレていますが、20秒程度経過してからはどんどんブレが少なくなります。最初は調整が入るのでしょうか。階段の上り下りも非常に滑らか。振動が伝わってきません。実際相当揺れてるんですけどね・・・
ちなみに自撮り棒を持ってスマホで動画撮影したのは初めてです。恐らく慣れてくれば、もう少しうまく撮れるようになるでしょう。あくまでも『ド素人が撮ってこのレベル』という意味で参考にしていただければ幸いです!
ZenFone 6のフリップカメラは自撮り以外でもかなり楽しめそう
続いてはフリップカメラ。ZenFone 6のカメラはご存じの通り、リアカメラで自撮りも出来るように、後ろから前に回転します。カメラ撮影時にON/OFFボタンを押すと、手動でその回転角度を調整することが出来るんです。これ、かなり面白くて便利です。その機能を使って、目の前を通過する車の動きを追うことが出来るかどうか、試してみました。
結果、私のようなド素人でも簡単に追いかけることが出来ました。そしてレンズだけ回転しているので、当然手ブレも殆どありません。電動ジンバルで撮っているかの様な滑らかさ。
手振れ補正機能、フリップレンズ共に、思っていた以上に活躍してくれそうです。これなら本当にジンバルは要らないかもしれませんね!自撮りだけにZenFone 6を使ってる人、勿体ないですよ!
今回使っているZenFone 6はGearbestから購入したもの。グローバルモデルはau非対応だと思っていたのですが、念のため使えるか、SIMをさしてみました。すると・・・
au回線使えないと誤記してますた😨iijmio auデータSIMで開通📳#ZenFone6 #グローバルモデル
https://t.co/rkThDBFQi2 pic.twitter.com/GLtN5GqfWu— 📱📶💡ハイパーガジェット通信公式アカウント📰💻📷 (@hypergadgets7) September 13, 2019
APNの設定をする必要すらなく、普通に繋がってしましました。調べてみると、グローバルモデルには何通りかあり、au回線が使えるものはフルバンド対応のようですね。これはすごい!
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【終了】ASUS ZenFone 6【在庫切】自撮り世界一、ノッチ無、5000mAh、SND855
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