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iPhone 11と6万台に突入したOnePlus 7 Proをスペック比較!本当に欲しいのはどっちだ!

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iPhone 11 VS OnePlus 7 Pro スペック比較

ストレージ

iPhone 11:64GB~(NVMe Storage ※非公表ですが前モデルまでの流れで)
OnePlus 7 Pro:128GB~(UFS 3.0)

 

iPhone 11はNVMe、OnePlus 7 ProはUFSと、どちらも2極化した別のストレージ規格を採用しています。スピードに関しては同程度ですが、UFS3.0はUFSの中でも最新規格となり、前バージョンとなるUFS2.1と比較して約2倍の速度を実現。圧倒的な速さで世界最速ストレージとして、Galaxy Note 10やROG Phone 2といった一部のフラッグシップモデルに搭載されはじめたところ。

私はOnePlus 7を使っていますが、同じSnapdragon855を搭載した端末と比較しても、明らかに動作は速いです。OnePlus 7 Proの場合は90Hzの高速表示ディスプレイを搭載しているので、UFS 3.0による速さの恩恵はOnePlus 7より確実に受けることが出来ます。最高のディスプレイには最高のストレージがベストです。

メモリ

iPhone 11:4GB
OnePlus 7 Pro:6GB~

 

iPhoneもPixelも頑なにメモリは低容量を貫いています。iPhone 11に関しては前モデルとなるiPhone XRから1GBの増量。iPhone XRは使っている人から動作がもたついたりアプリが落ちるという話を聞いていたので、明らかにメモリが足りなかったのでしょう。しかし未だに4GB。

OnePlus 7 Proは6GBモデルから用意されていますが、ベーシックで一番人気なのは8GB。全てがハイスペックな端末なので、メモリも8GB程度あった方がバランスがとれます。最上位には12GBモデルも用意されています。OnePlus 7 Proを選択する人は、スマートフォンに詳しい人が多いので、スペックの高いモデルを求めるのは当然。8GBモデルを買っても12GBモデルへの興味は無くならないでしょう。ちなみに12GBモデルはiPhone 11の最廉価モデルと同程度。悩む要素は無いような。

サイズ / 重量

iPhone 11:幅75.7×高さ150.9×厚さ8.3(mm)/ 194g
OnePlus 7 Pro:幅75.9×高さ162.6×厚さ8.8(mm)/ 206g

 

ディスプレイサイズが0.57インチも違い、電池容量も900mAh程度違うので大きさも重量も圧倒的にOnePlus 7 Proの方が上回る筈ですが・・・高さで上回るのは当然です。しかしOnePlus 7 Proは上下のベゼルも無いのでその差はインチサイズと比較しても控えめ。12mm程度です。

そして驚きなのが幅と厚さ、そして重量です。幅はiPhone 11と0.2mmしか変わりません!つまり片手で持った時の感覚はほぼ同じということに。凄すぎるぞOnePlus 7 Pro。さらに、厚みの差も僅か0.5mm程度。重量も12gしか違いません。物理的にここまでスリムにするのはかなり大変な作業だったと思います。しかし実現したことにより、iPhone 11より遥かにスレンダーで美しい見た目に。

ディスプレイ

iPhone 11:6.1インチ IPS(液晶)

解像度:HD(828 x 1,792px)

最大輝度:625nit

表示速度:60Hz

 

OnePlus 7 Pro:6.67インチ スーパーAMOLED(有機EL)

解像度:2K+(1440 x 3120px)

最大輝度:800nit

表示速度:90Hz

 

iPhone 11は液晶、OnePlus 7 Proは有機ELです。液晶は有機ELと構造が違うので、最近流行りのダークモードで省電力化することが出来ません。発色の美しさも有機ELと液晶では違います。有機ELの方がコストがかかるとはいえ、8万をこえるiPhone 11。ユーザーからすれば上位モデルと一緒に有機ELで統一して欲しかったところでしょう。

そしてiPhone 11は解像度もHD。HD解像度だと文字に滲みが発生して目が疲れやすくなります。iPhone XRユーザーであれば、その事がよく分かるでしょう。

対するOnePlus 7 ProはフルHD+を上回る2K+(1440 x 3120px)解像度。ちょっとこれは比較にならないレベル。さらに最大輝度も175nit違うので、直射日光の元での視認性には明らかな差が出ます。

さらに大きく違うのが表示速度です。iPhone 11シリーズにも高速表示ディスプレイが採用されるとの噂は絶えませんでした。楽しみにしていた人も多いでしょう。iPhone 11のSoc、A13 Bionicの性能は期待通り素晴らしい出来であったことから、HDの60Hzディスプレイとのアンバランス加減はかなりのもの。とても勿体ないですね。

高速ディスプレイはスマートフォンを素早く操作した時(Twitterやニュースサイトをスクロールなど)の動きがとても滑らかに。目の疲れが軽減されます。高速表示に対応したゲームで遊んだ時もそれは同じで、キャラクターの動きがスムーズに。これまで以上にスマートフォンに触れ、操作することが楽しみになります。

防水防塵性能

iPhone 11:IP68等級
OnePlus 7 Pro:独自開発防水機能(IPX 7相当)

 

iPhone 11の防水防塵性能はIP68と最高ランク。iPhone 8やXで採用されていたIP67は一時的な水没のみの対応だったのに対し、IP68は長時間水没しても端末は保護されるというとても高度な規格です。最高ランクの防水防塵性能を持つことはiPhone 11の強みです。OnePlus 7 Proは防水規格に準拠していないので、防水性能が無いものと思われていました。

しかしCNETがOnePlus 7 Proの防水性能を独自に調査。その結果5分間の水没にも耐えうる防水性能を持つことが明らかになりました。これはIPX 7相当と言えます。OnePlus曰く、防水規格(IP)を取得するのには30ドルのコストが発生するので、その分を開発コストに充てたとの事。ユーザーとしては評価すべき点ではないでしょうか。

Soc

iPhone 11:A13 Bionic(Antutuスコア 456,655)
OnePlus 7 Pro:Snapdragon 855 Plus(Antutuスコア 372,534)

 

先日Appleの最新Soc、A13 BionicのAntutuスコアがリークされました。スコアは45万越えとかなり高いです。AI性能も大幅にアップデート。処理能力で捉えると今のところ最強です。これだけ高いスコアなのにHD解像度、画面サイズも6.1インチと小さめ、そして高速表示にも搭載していない。電池容量も少ない。とても勿体ない。宝の持ち腐れ状態です。せっかくのハイスコアも確実に持て余します。処理能力が高いのでゲーム用途としても十分ですが、総合的に見ると90Hzの有機EL高速ディスプレイやストレージにUFS3.0を搭載しているOnePlus 7 Proの方が明らかにオススメです。

OnePlus 7 ProはAntutuのトータルベンチマークスコアで長らく1位を取り続けてきました。最近Snapdragon 855のアップデートモデル、Snapdragon 855 Plusがリリースされ、搭載しているROG Phone 2に1位の座は奪われました。しかしながら相変わらず世界トップランクに君臨しています。スコアこそA13 Bionicには及びませんが、ディスプレイやストレージ性能など、全てにおいて最高水準のハードウェアを使用しているOnePlus 7 Pro。スコアのみで選ぶか。端末をトータルでみて選ぶかでどちらを買うべきか判断が分かれますね。

リアカメラ

iPhone 11:デュアルレンズカメラ
【広角メインカメラ】

解像度:1200万画素

F値:1.8

センサーサイズ:1/2.55

焦点距離:26mm(広角)

望遠:光学2倍ズーム

ピクセルサイズ :1.4µm

オートフォーカス:PDAF

手ブレ補正:光学式手ブレ補正

【超広角メインカメラ】

解像度:1200万画素

F値:2.4

焦点距離:13mm(超広角)

 

OnePlus 7 Pro:デュアルレンズカメラ
【広角メインカメラ】

解像度:4800万画素

F値:1.6

センサーサイズ:1/2

焦点距離:26mm(広角)

ピクセルサイズ :0.8µm

オートフォーカス:PDAF、レーザーAF

手ブレ補正:光学式、電子式

【望遠カメラ】

解像度:800万画素

F値:2.4

焦点距離:78mm(望遠)

望遠:光学3倍ズーム

ピクセルサイズ :1.0µm

手ブレ補正:光学式

【超広角カメラ】

解像度:1600万画素

F値:2.2

焦点距離:13mm(超広角)

 

OnePlus 7 ProのメインカメラにはF1.6というかなり明るめのレンズがつけられています。iPhone 11は1.8なので、比較するとOnePlus 7 Proの方が光を取り込める量が多くなっています。

また、OnePlus 7 Proが搭載しているカメラセンサーSONY IMX 586はQuad-Bayer構造により4つのピクセルを1つに統合する技術を落ち、解像度を4800万画素まで高めています。光の取得量も4倍となり、暗がりでも明瞭で鮮やかな画像を撮影可能に。

iPhone 11のナイトモードもかなり力を入れているようなので、撮り比べてどの程度の差が出るか見比べるのは面白いかもしれません。ただし、iPhone側はPixelと同じでソフトウェアに対する依存が激しいので、ハードウェア+ソフトウェアにも力を入れているOnePlus 7 Proとでは、シーンによってはかなり差が出るでしょう。

また、OnePlus 7 Proは望遠専用のカメラを搭載。さらに望遠カメラにも光学式手ブレ補正を採用しています。ズームをするとどうしても手ブレがしやすくなるので、光学式手ブレ補正は写真を頻繁に撮る人にとってはかなり嬉しい機能。

スマートフォンのカメラ画質を比較する世界一有名なサイトDxOMarkにおいて、現在OnePlus 7 Proは5位。iPhone 11の前モデルとなるiPhone XRは11位です。新モデルになったことで、スコアの差を埋める事ができるか。

フロントカメラ

iPhone 11:TOF 3Dカメラ

解像度:1200万画素

F値:2.2

 

OnePlus 7 Pro:ポップアップ収納式

解像度:1600万画素

F値:2.0

ピクセルサイズ :1.0µm

 

フロントカメラはiPhone 11がToFセンサーを搭載しているので被写体を立体的に捉えることが出来ます。OnePlus 7 Proは収納式のポップアップカメラを採用。

バッテリー / 連続駆動時間

iPhone 11

電池容量:3,110mAh

連続駆動時間:動画再生=最大17時間(HD 60Hz)

充電速度:最大18W

 

OnePlus 7 Pro

電池容量:4,000mAh

連続駆動時間:動画再生=最大14時間(QHD 90Hz)

充電速度:最大30W

 

ディスプレイのスペックが違い過ぎるので、一概に駆動時間で判断するのは難しいところがあります。iPhone 11はHD解像度(828 x 1,792px)でOnePlus 7 Proは2K+解像度(1440 x 3120px)と、解像度で見ても2倍程度の差が。さらに表示速度がiPhone 11は60Hz。OnePlus 7 Proは90Hz。

検証結果はOnePlus 7 Proが2K+、90Hzで行ったものなので、かなり不利な状況。解像度や表示速度を合わせればiPhone 11より長くなるのは明らかです。しかしせっかくのハイスペック。14時間もてば十分のような気も。ちなみに充電速度はiPhone 11とOnePlus 7 Proでは圧倒的に違います。電池が減ってきた時のストレスにはかなりの差があるでしょう。

価格

iPhone 11:80,784円~(税込)
OnePlus 7 Pro:65,000円~

 

iPhone 11は一番安いモデルでもやはり8万を超えてきました。それでもiPhone XRと比較すると安くなった方です。『A13 Bionic』は確かに素晴らしいSocですが、他のハードウェアとのアンバランス加減が否めません。

OnePlus 7 Proの最低価格は6GB/128GBモデルのもの。ハードウェアが最強なので、このスペックはやや勿体ないです。1ランク上の8GB/256GBも最近7万を切りました。買うなら絶対的にこっちがオススメです。OnePlus 7 Proも発売当初は8万超えてたんですけどね。まさか6万円台で買える時が来るとは。信じられません。

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