AQUOS zero2は240Hzの驚愕高速ディスプレイ採用!しかし電池容量は3,130mAh。地雷の予感・・

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SHAPは25日、新たなフラッグシップモデル『AQUOS zero2』をリリースしました。目玉スペックはなんと240Hzの超高速表示ディスプレイ。しかも有機ELです。

ディスプレイは6.4インチと大型で、解像度はフルHD+(2340×1080)。SHARP独自の『10憶リッチカラーテクノロジー』が採用され、有機ELの発色をさらに美しく彩ります。240Hz表示は特殊で、2枚のフレームの間に黒のフレームを1枚挟むというもの。なので厳密な240Hzかと言われると微妙です。SHARP曰く、黒のフレームを挟むことで『網膜残像』を軽減するとのこと。滑らかかつくっきり見えるようになるのが特長のようです。これは実際に見てみたいですね。

SocにはSnapdragon 855(Xperiaと同様にSnapdragon 855 Plusの採用は見送り)を採用。メモリー8GB、ストレージはUFS3.0をサポートして256GB。日本企業であった頃のSHARPでは、ここまでのハイスペック化は中々難しかったでしょう。そして実行スピードも早いです。

しかしどうしても気になる点が。電池容量です。AQUOS zero2の目玉は240Hz表示の超高速ディスプレイ。ディスプレイは高速表示させればさせるほど消費電力が高まります。ROG Phone 2は有機ELの120Hz表示ディスプレイを採用していますが、それに合わせて6,000mAhの大容量電池を採用。ディスプレイに合わせたベストな組み合わせです。

AQUOS zero2はスリムであることもウリとしています。重量は僅か143g。その時点で嫌な予感が。電池容量を調べてみました。3,130mAh。絶句です。iPhoneより少ないじゃないですか。これ、240Hz表示だと使い物にならないと思いますよ。

いくらIGZOの技術が発達しているからと言って流石に無理ゲーです。ちなみにXiaomiのMi 9のディスプレイは高速表示に対応していますが、消費電力とのバランスの兼ね合いでソフトウェアで制御。あえて60Hzという選択肢をとっています。

折角素晴らしい技術を採用しているのに、どうしてこうアンバランスになるのでしょう。日本では分かりませんが、グローバル市場では売れない予感。実機を実際に触ってみたいとは思いますが、欲しいとは思いませんね・・・

SHARP AQUOS ZERO2スペック

  • ディスプレイ:  6.4インチOLED、フルHD + 2340×1080ピクセル、240 Hzリフレッシュレート
  • オペレーティングシステム:  Android 10
  • プロセッサー:  Qualcomm Snapdragon 855、Octa Core
  • RAM:  8 GB LPDDR4x
  • ストレージ:  256 GB、UFS 3.0
  • リアカメラ:  12 MP +超広角センサー、LEDフラッシュ
  • フロントカメラ:  8 MP
  • セキュリティ:  インディスプレイ指紋スキャナー
  • 接続性:  4G VoLTE、Wi-Fi 802.11 ac 2.4G + 5G、Bluetooth 5.0、GPS、USB Type-C
  • バッテリー:  3,130mAh
  • 寸法: 158 x 74 x 8.8 mm
  • 重さ:  143 g
  • 価格:  未定

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