Osmo Pocket(34.607円)、Osmo Action(32,848円)が『増税だけど値下げしてます。』!

2019年10月3日

消費税増税と共に導入された『軽減税率』で市場は大混乱

ついにスタートした消費税10%!支払いが増えるのも嫌ですが、それより更に不評なのが『軽減税率』の導入です。買い物によっては安くなるはずなのですが、基準が『買う側』にとっても『買われる側』にとっても、とにかく分かりづらい。この制度、外国でも導入している国はあるそうなのですが、気質的になぁなぁになってしまっているそう。

つまり制度として成功している訳ではないんです。日本の様に几帳面な人が多い国では間違いなく適さない筈。SNSを見ていても、軽減税率に理解を示している人は殆どいません!正しい税率を考えるのが面倒になり、買い物をする事がストレスに。そうなると消費を停滞させる可能性すらあるでしょう。

一番気持ちの良い行楽シーズンに突入。さらに楽しむには『Osmo Pocket』『Osmo Action』が必須

しかし増税に気を病んでばかりいては人生損します。1年の内で一番過ごしやすい季節が『秋』。間もなく本格的に秋が訪れます。『春』の様にスギ花粉もありません。秋を楽しめなければ確実に人生を損してるということに。その秋をさらに楽しくするためのアイテムがDIIの『Osmo Pocket』と『Osmo Action』です。

カメラはもはや『思い出を残す』というだけのものではなく、素人でも立派な『作品』を作ることが出来ます。その手助けをするのは、本格的な手ブレ補正機能を搭載した『Osmo Pocket』に『Osmo Action』。手ブレしまくりの動画では何をどうしても作品にはなりません。

今年の秋はOsmoを手にしてあなただけの作品作りに挑戦しませんか?

『Osmo Pocket』『Osmo Action』を激安で購入出来るのは10月5日まで

消費税が増税され、続々と値上げが始まっています。海外から商品を買う場合でも『輸入消費税』が発生するので本来値上げしなければいけないのですが・・・なぜかさらに値下がりしています。まさかお店は消費税増税に気づいていないのか!?それならそれでかなりラッキーですが・・・

『Osmo Pocket』『Osmo Action』共に本体だけじゃなく撮影する為のアクセサリー類が必要になるので、本体は安く買うのが鉄則。そして安く買った分でアクセサリーを揃えましょう。そうしないと計画が狂いますよ!今一番安く買えるのは10月5日まで開催中の『増税だけど値下してます。』のみ!これを見逃したら秋を楽しめなくなりますよ!

10/4の価格

Osmo Pocket:34.607円

Osmo Action:32,848円

※記事内に『増税だけど値下します。』用限定クーポンコードを記載しています。

※海外のオンラインショップからのご購入で不安な方も多いかもしれませんが、Banggoodは13年続いている有名ショップ。実際に最近購入された方のコメントもTwitterに掲載されています。一度登録を済ませてしまえば次からはAmazon感覚。Osmo Pocketのアクセサリーも激安です!

オンラインストア『Banggood』とは

海外のガジェットを最も買いやすいお店の一つがBanggood。日本語の分かる担当者がいて、1年の修理保証がついているので、日本で購入するのとあまり変わりません。日本語に対応した日本専用ページも開設され、益々買い物がしやすくなりました。

【クーポンコードの入力方法】スマートフォンからご購入の場合

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Osmo Pocketはこんなジンバルカメラ

Osmo pocketの特徴は『大きさ』、そして自社開発の『3軸スタビライザー』です。このスタビライザーの優秀さにより、手持ちとは思えない滑らかな動画撮影を可能とします。小さいのでどこにでも持ち運ぶことが出来て、撮りたい瞬間を逃さない。スマートフォンとは違う一歩進化した動画撮影を。

他のアクションカメラやスマートフォンとは比較にならない撮影機能

左から『3軸スタビライザーを搭載したOsmo pocket』『電子手ブレ補正を搭載したアクションカメラ』『光学式手ブレ補正を搭載したスマートフォン』です。

極小サイズに技術を凝縮。画質は鮮明で圧倒的に長い駆動時間

Osmo pocketの大きさはDJI至上最小サイズ。もちろん他のアクションカメラと比較しても極端に小さいです。他社のアクションカメラやスマートフォンの比較動画で分かるように、手ブレ補正の精度は圧倒的。一度この画質に慣れてしまえば、もう他のカメラで撮影することは出来なくなるでしょう。

Osmo pocketはコンデジやミラーレ一眼レフに使われている1/2.3インチのセンサーを搭載。水平80°の視野角で撮影を可能とし、レンズも2.0と明るめです。明るいレンズを使うことで光を取り込める量が多くなり、手ブレの少ない鮮明な画質に。

さらに超コンパクトなサイズながら4K/60fpsの高解像度に対応。1.55 μmの大き目なピクセルサイズ1200万画素の静止画撮影にも対応し、Osmo pocket1台でどんなシーンも撮りこなします。そしてさらに驚きなのが、最大駆動時間は140分。大きさからは到底考えられない、圧倒的な長時間駆動を実現しています。

ミクロレベルで作られた最高技術による最高の手ブレ補正技術

最小のボディに高度な3軸手ブレ補正機能を搭載させるために、ミクロレベルの超最先端技術を採用。DJIが独自開発した『メカニカルスタビライザー』と『ブラシレスモーター』により、常に最適化された精度抜群の補正環境を実現します。

音にも考慮したファンレス冷却システム

撮影した時に内部の動作音が入るといったことは絶対に避けなければなりません。その様な難しい環境の中でもOsmo pocketは冷却システムを内蔵。ファンの無い『受動冷却』により熱を分散。冷却をしっかり行うことで、安定した動作環境を提供します。

コンパクトで持ちやすいデザインは片手操作に最適

Osmo pocketはデザインをコンパクトにしただけではありません。濡れた手で持った時の滑りづらさ、片手でスワイプするだけで簡単に行えるモード/設定変更など、使いやすさが十分に考慮されています。

拡張可能なユニバーサルポートを採用

スマートフォンをはじめとしたさまざまなアクセサリーを接続可能な拡張可能なユニバーサルポート。単体での撮影に飽きてきたら、アクセサリーを追加して次の次元に。

 

自分の目線に合わせて撮れる迫力満点のFPVモード

目線に合わせて動きを再現。まるでアクション映画の1シーンのような迫力満点の映像を撮影できます。スタビライザー機能により動きは激しくも滑らかに。

被写体をタップするだけでフォーカスが自動追尾するアクティブトラック

Osmo pocketを使った自動追尾設定はとっても簡単。アクティブトラックモードで被写体をタップするだけ。セルフィーモードの場合は自分の顔にフォーカスを合わせ続けます。

壮大な絶景を1枚の写真に収める3×3パノラマモード

手ブレ補正とカメラが回転する機能を活かし、3枚の写真を統合。目の前に広がる絶景をそのままOsmo pocketに保存して持ち帰ることができます。

時間を凝縮して感動を倍増させるモーションラプス

日常の風景を短時間に凝縮することで、それは全く違ったイメージとなり大きな感動を与えてくれます。

手持ちで長時間露光を可能にするナイトショット

低照度撮影の撮影シーンは自動的に認識されナイトショットモードに。プロモードでは手持ちの状態で2~3秒の長時間露光を可能にします。手ブレ補正機能に優れるOsmo Pocketならでは。

Osmo Pocket(116g)で撮影した花火が美しすぎる衝撃

こちらOsmo Poketで撮影された花火映像です。Osmo Pocketさんの重量は116gになります。116gですよ?考えられますか?強制的に筋トレする必要もないです。女性だって楽々持てます。それでいてこの画質はずるくないですか?

さらにOsmo Pocketで撮影された夜景動画はこれだけではないんです。色々と見た中で一番好きなのがこちら。クオリティも高すぎ。完全にアートです。

Osmo Actionはこんなアクションカメラだ!

Osmo ActionはGoPro HERO7 Blackよりこんなにも優れている

Osmo ActionのGoPro HERO7 Blackより優れているところ

  • 防水性能に優れる
  • シャッタースピードを細かく設定出来る
  • 動画の解像度/フレームレートを細かく設定出来る
  • HDRで動画が撮れる
  • 連続撮影可能時間が長い
  • ディスプレイのタッチ感度が優れる
  • レンズを傷から守る保護レンズ付属(取り外し可能で各種レンズフィルターに付け替え可能)

上記で1つでも重要視したいところがあれば、Osmo Actionを買った方が幸せになれます。そして1つ忘れていることがあります。そうです。Osmo Actionにはフロントカラーディスプレイがついているんです!

つまり高画質でディスプレイを見ながら自撮りが出来る!これは圧倒的な利点です。Youtuberやインスタグラマーは間違いなくOsmo Actionを選ぶべきですね。ZenFone 6みたいなスマホで撮るのも良いですけど、あれは女性向きだと思いますね。実際購入しているのも殆ど女性らしいです。ガンガン使いたいのであれば迷わずアクションカメラ。Osmo Actionです!

Osmo Actionは両面カラーディスプレイ採用!アクションカメラ本体のみで自撮り時の確認も出来るように

Youtuberの必須アイテムになること間違いなしな自撮り特化

Osmo Actionはフロントとバックに2つのディスプレイが搭載されています。GoPro Hero7 Blackのフロントディスプレイはモノクロで情報表示に留まるのに対し、Osmo Actionは自撮り撮影時の確認用モニターとしても機能。モノクロからカラーへも進化しています。この違い、中々エグい。自身の写りをアクションカメラ単体で確認しながら、スマホで撮っている時のような自撮り撮影が可能になるので、YouTuberにとっての必須アイテムになること間違いなし。

16:9比率のディスプレイで撮影中の画像がフル表示可能に

画面比率は1:1のスクエア型で、両端をカットした状態で拡大表示させるか、上下に黒縁をつけて16:9で表示するかを選べます。メインのディスプレイは16:9比率。GoPro Hero7 Blackは4:3なので、実際に撮影している画像をフルに表示出来るのはOsmo Action。

タッチパネル式になっているので、撮影しながらの操作も直感的に行うことができます。

 

Osmo Actionは動画のHDR撮影に対応!

GoPro Hero7 Blackには無いHDRの動画撮影機能

Osmo ActionにはHDR撮影機能が搭載されています。GoPro Hero7 Blackにも搭載されているこの機能ですが、大きな違いは『静止画』か『動画』か。ということ。GoPro Hero7 Blackは静止画限定なのに対し、Osmo Actionは動画の撮影にも対応。この違い、大きすぎ。そもそもどちらも動画撮影メインのアクションカメラですからね。静止画であればスマホで良いという考え方もできます。そういった意味でも、Osmo Actionはアクションカメラとしての順当な進化を遂げました。HDRモードではダイナミックレンジの広いハイコントラストでド迫力な映像を撮る事が可能に。広いダイナミックレンジに対応することは、日差しが強すぎたり、光の変化が激しい屋外の撮影ではかなりの強みに。※HDRの編集や再生にはHDR 対応のディスプレイが必要

HDR動画撮影時は手ブレ補正がOFFに

しかし、HDRモードには欠点があり、撮影時に『手ブレ補正』が機能しなくなります。Osmo ActionにはRock Steadyという強烈な手ブレ補正機能が搭載されているので、その機能が使えなくなるのはかなりの痛手。しかし、HDRで撮るときはジンバルを使うなど使い分けをすれば、単純に撮れる映像の幅は広がります。

Osmo Actionには自社の技術を詰め込んだ最高技術の手振れ補正『Rock Steady』が搭載されている

ドローンやジンバルの補正技術がOsmo Actionに凝縮

アクションカメラの最重要機能、それが『手ブレ補正』です。GoPro Hero7 Blackが最高のアクションカメラと称されているのは、『Hyper Smooth』と呼ばれる手ブレ補正機能が優れているから。『ジンバル要らず』は数々の撮影動画を見れば明らか。

今回Osmo ActionはそのHyper Smoothにどこまで手ブレ補正の精度を近づけられるか。はたまたそれ以上となるのかが最も注目されていました。DJIは元々無人偵察機やジンバルをメインに扱うメーカー。

つまり手ブレ補正技術についてはすでに熟知している可能性がアリ。そのDJIが開発した手ブレ補正機能が『Rock Steady』です。Hyper SmoothとRock Steadyのどちらが優れているかは、比較動画を見るより他なりません。

 

GoPro Hero7 Black VS Osmo Action撮影比較

Rock Steadyによる圧倒的な手ブレ補正技術が明らかに。ただし短所もあり

個人的な感想としては同等、もしくはそれ以上の性能に。やはりDJI恐るべし。アルゴリズムによる解析も、過去に携わった機器のものが踏襲されているということでしょう。ただし、Hyper Smoothと比較してRock Steadyの方が画角がやや狭くなります。これは端部をトリミングして補正を行うという電子補正の短所であり、Rock Steadyは補正の精度を上げるためにトリミング幅をやや多くとっている為かもしれません。

Osmo Actionにはアクションカメラの弱点を克服する自動歪み補正機能を搭載

魚眼レンズによる防ぎようのない歪みをシステムが自動補正

アクションカメラの致命的な弱点、それは歪みです。魚眼レンズを採用しているので歪みを発生させないことは実質不可能。逆にそれが味であり臨場感を増しているという捉え方もできます。しかし歪みが気に入らない人の為に、Osmo Actionには『歪み補正機能』が搭載されています。すげえぞOsmo Action・・・。

魚眼歪みは映像の編集時にも補正可能ですが、単純にその時間が短縮されます。歪み補正のマイナスポイントは、手ブレ補正と同じく端が若干トリミングされてしまうこと。原理的には仕方のない事ですが、撮ったままの感動を味わいたい場合は、魚眼の絵柄を楽しみましょう。

Osmo Actionは高解像度にスローモーション撮影も充実

Osmo ActionはGoPro Hero7 Blackと同じく4K/60fpsの動画撮影をサポートします。このあたりはハイエンドなアクションカメラとしては最低限のスペックと言えるでしょう。8倍のスローモーションはフルHD画質、240fpsの超スローモーション動画はHD画質での撮影が可能。さらにタイムラプスは4K解像度に対応(撮影間隔は0.5秒~30秒まで調整)します。

写真はややキツメに写るのでISOの調整が必要か

写真の画質は標準だとややシャープネスが効きすぎている印象。シャープネスが強すぎると画像によってはノイズ発生の原因になるのであまり好ましくありません。ISO感度は調整できるので、気になるときは数値を低めに設定すると良い(数値を下げるとノイズの発生は抑えられますが、手ブレしやすくなるので注意)でしょう。

Osmo Actionはカスタムフィルターがつけられる!

純正のカスタムフィルターが用意されるので信頼感は抜群

レンズリング部分は取り外してカスタムフィルターに変えることが可能。コレすげえ・・・。GoProの場合は上からかぶせるやや無理やり感のあるフィルターなのに対し、Osmo Actionの場合はネジでガッチリ固定できます。本当にちゃんとしたカメラのフィルターって感じですね。DJIは純正のフィルターを数種類提供予定なので、Osmo Actionで表現したい世界は無限に広がりそうな予感。

Osmo Actionはアクションカメラ最高レベルの連続撮影時間を実現

GoPro Hero7 Blackの電池容量が4.4V/1,220mAhなのに対し、Osmo Actionは3.85/1,300mAh。W数ではGoPro Hero7 Blackの方が高いですね。連続撮影時間(分)はそれぞれ以下の通り。

GoPro Hero7 Black

撮影画質時間 (分)
4K6045~50 分
4K3085~90 分
2.7K60 (4:3)60~65 分
2.7K12030~45 分
1440p12050~55 分
1440p6070~75 分
1080p24035~50 分
1080p12040~55 分
1080p6085~90 分
960p24075~80 分
960p12080~85 分
720p24085~90 分

DJI Osmo Action

最長:1080p 30 fps/135分間

完全に充電されたバッテリーでは、1080P/30fpsで最大135分の録画(ロックステディOFF、1分後に画面がスリープされた状態で)、4K/60fpsで最大63分(ロックステディON、1分後に画面がスリープされた状態で)の動画撮影に対応

DJI Osmo Actionの時間表記はざっくりですが、4K/60fpsの撮影ではOsmo Actionが最大63分と、GoPro Hero 7 Blackの最大50分を13分上回っています。これはかなりの時間差。長く撮りたい時には大きく影響してくるでしょう。Osmo Actionの電池持ちやばいです。

Osmo Actionの防水性能はGoPro Hero 7 Black以上

Osmo Actionには優れた防水機能が搭載されています。スマートフォンのように、『水に落として壊れない』とかそういったレベルではありません。11mの水深にまで対応し、本格的な水中撮影が可能です。水深11mというのはGoPro Hero 7の10mを上回る防水性能。水深が深くなればなるほど圧がかかるので、1mの差というのはそれなりのもの。Osmo Actionの作りの良さがうかがえます。

Osmo Actionは買いなのか?

手ブレ補正の『Rock Steady』の性能が予想を上回る凄さなので、それだけで十分買う価値あり。それ以外にもGoPro Hero7 Blackを上回る『動画のHDR撮影』『魚眼歪み補正』『純正リング式レンズフィルター』『フロントカラーディスプレイ』など現存する最高スペックのアクションカメラと比較しても遜色なしというかそれ以上。撮影比較動画を見て気に入った方を買えば良いでしょう。

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