OnePlus 7の後継機としてリリースされた『OnePlus 7T』。『Soc』『ディスプレイ』『カメラ』『バッテリー』といったメインとなるハードウェアがほぼ全てアップデート。1ランク上のフラッグシップモデルとして生まれ変わりました。
全てがランクアップしているのですが、その中でも特に注目したいのがディスプレイです。殆どのスマートフォンのリフレッシュレートが50~60Hzなのに対し、OnePlus 7Tのディスプレイは90Hz。これは最上位モデルとなる『OnePlus 7 Pro』から引き継がれた最新技術。1秒間に60コマ表示だったのが90コマに。30コマ分滑らかに表示する事が可能になりました。
Googleの最新モデル『Pixel 4』も90Hz表示に対応していますが、電池容量が2,800mAhと少なすぎるのでオススメ出来ません。OnePlus 7Tは前モデルの3,700mAhから3,800mAhに電池容量を増量。90Hzでは電池の消耗が激しくなるので、それに合わせてきました。
そしてOnePlue 7Tのディスプレイは高速化しただけではありません。『Android Authority』が行ったGalaxy Note 10とのディスプレイ比較では、5項目中4項目でハイスコアを獲得。特にディスプレイ性能の上で最も重要な『Color Accuracy(色再現精度)』では『1.7』もスコア差をつけており圧倒的。また、最大輝度は1000nitにも及び、その部分に関しても高い評価を得ています。
ディスプレイ製造メーカーであり、最高品質のディスプレイを生産しているSamsung。そのSamsungがリリースしているフラッグシップモデルの中でも最高峰に位置するGalaxy Note 10。ディスプレイ比較での勝利は、世界トップクラスのディスプレイである証明と言えるでしょう。
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