OnePlus 7TとXiaomi Mi Note 10の夜景モードを比較!『画質で選ぶ』か『画像で選ぶ』か!

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先日OnePlus 7TとXiaomi Mi Note 10を使って、簡単な撮り比べをしてみました。撮影シーンは夜景です。どちらの端末も『夜景モード』で撮影。レンズもソフトウェアも違うので、同じ撮影結果になる事は絶対にあり得ません。

まずはOnePlus 7Tの夜景モードで撮影した画像から。OnePlusの端末は、前モデルのOnePlus 7も含め、アップデートの度に夜景モードの画質を強化しているイメージです。

続いてXiaomi Mi Note 10の夜景モードで撮影した画像。

2つの画像を見比べて、イメージがかなり異なっている事に気づきます。そう感じさせているのは『色』です。OnePlus 7Tは『暖色系』、Mi Note 10は『寒色系』なので、同じ場所で撮影しているにも関わらず、ここまではっきりと受ける印象が変わってくるのです。

カメラとして優秀なのはMi Note 10

Mi Note 10OnePlus 7Tより大きなカメラセンサーが使われていたり、『Night Shot 2.0』という、RAW形式から書き出す最新の夜景モードが搭載されています。よって、ディテールの細かさだったり、ノイズの少なさではMi Note 10が優れています。

Mi Note 10の夜景モードは寒色系。季節感は出せるが求められている色とはちょっと違う

ただし、画像から少し冷たい印象を受けるのは、今が冬という季節であり、色が寒色系だから。『冬の季節を表現したい』時にはこの色表現は有効です。雪が降り積もっている状態で撮影すれば、さらに冬の季節感を高める事が出来るでしょう。しかし今回撮影した画像では『木が枯れている』くらいしか冬を連想させる要素が無いので、少し中途半端な印象に。

夏の広告に『青い色』が多用されるのは、人の求める色が『寒色系』に変化するから。例えば、真夏に模様がえをしてカーテンの色を選ぶとします。『オレンジ』と『水色』の2色しか選べない場合、殆どの人が『水色』を求めるでしょう。理由はオレンジは『暑さ』、水色は『涼しさ』を連想させるから。実際カーテンの色を変えることで部屋の温度は下がらないので、これはあくまで『イメージ』の話です。

OnePlus 7Tの夜景モードは暖色系。わざとらしさはあるけど冬に求められているのはコッチ

カメラ性能に関して言えば、OnePlus 7TMi Note 10より劣ります。しかし、OnePlus 7Tで撮影した画像は『暖色系』。冬に求められるのは暖かさを連想させる暖色系なので、『受ける画像』という意味では、『OnePlus 7T』の方が優れていると判断します。実際昨日の夜、OnePlus 7Tで撮影した夜景画像をTwitterに投稿したら、それなりの数の『いいね』をいただきました(ありがとうございます!)。受けそうな構図であった事も確かですが、暖色系である事も関係しているなと。

OnePlus 7Tのアルゴリズムがどこまで進化しているのかは分かりませんが、季節の時間軸まで考慮して色の補正を加えているのであれば、これは他メーカーから一歩リードしていると言えるでしょう。しかし夏に同じ場所で撮影してこの色だった場合、アルゴリズム云々ではなく、それはOnePlus 7Tの色特性という事になりますね。

違う夜景画像でも比較してみる

違う場所でも撮影してみましたが、やはり結果は同様。夏でも祭りなどで活気を表したい場合は暖色系が有効なので、その辺りは正直調整が難しいですね。シーン認識として『祭り』があるのかどうか。

Mi Note 10の画像も暖色系に変える事ができる

画質のクオリティ自体はMi Note 10の方が高いので、後は一手間かけられるかどうか。暖色系の色味に加え、HDRを少し強めにすれば、OnePlus 7Tのイメージに近づきます。私はPhotoshop以外の画像編集ソフトに詳しくないのでPhotoshopを使いましたが(加工は2,3分程度。5分かかりません)、スマートフォンのアプリでも、この程度の加工であれば問題なく出来るでしょう。

色の最適化はスマートフォンカメラの明暗を分ける

季節に合わせて撮影した画像の色を変えるというのは、とても大切なことです。SNSに投稿する目的であればそれは猶更のこと。端末名が入ったウォーターマーク付きの画像が拡散される事は、メーカーからすればコストもかからない最強の宣伝方法です。つまり『SNSで高評価を受けやすい画像の作り込み』は何よりも重要で、色の最適化は絶対なのです。

また、色の重要性が増している背景には、使用されているディスプレイの変化があります。元々スマートフォンのディスプレイには『液晶』が使われていましたが、今は『有機EL』にシフト。有機ELはハイコントラストな画像表現を得意とします。つまり『HDR』で撮った画像は、有機ELディスプレイで見る事によって真価を発揮するわけです。各メーカーが『夜景モード』の搭載を標準化させたのは、センサーや画像合成技術の進化に加えて、『夜景が有機ELディスプレイに映える画像だから』というのも、理由の一つとしてある様な気がしています。

折角一生懸命撮影した写真なので、パソコンの大画面で見て欲しいとの思いもありますが、実際はスマートフォンの小さな画面で見ている人が殆ど。スマートフォンで見て『映え~』な画像を撮れるカメラ。まだ開発の余地はありそうです。

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Xiaomi Redmi Note 9S

2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

AQUOS sense 4

『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

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