ハイレゾが聴けるXiaomiのTWS『Mi Airdots Pro 2』。低遅延で高解像度なオーディオコーデック『LHDC』にも対応し、1度の充電で分離型ながら4時間の長時間駆動を実現する。スペックだけ見れば確実に1万円を超えそうなところだが、そこは健在のXiaomi価格。現在7千円を切るスペシャルプライスで提供中だ。
単体で買っても十分満足できるレベルだが、ここはやはり最新のフラッグシップモデル『Xiaomi Mi 10』と揃えたい。今ならこの2つを同時に購入すると、信じられない割引を受ける事が出来る。『Xiaomi Mi 10』にはすでに限定激安クーポンが配布中。そしてさらに、同時購入すれば『Mi Airdots Pro 2』が1,099円になるというオマケ付き。これはもう、『Xiaomi Mi 10』を買うのであれば、『Mi Airdots Pro 2』を買わない理由は見つからない。
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Xiaomi Air 2(Mi Airdots Pro 2)はここがオススメ
- 日本オーディオ協会が策定した『ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ』認定製品
- SBCと比較して3倍以上のデータ伝送が可能
- ケースと組み合わせることで最大14時間の長い連続駆動時間を実現
- 14.2mmの大型ドライバー採用で音声出力改善
- ケースから取り出すと同時にペアリングしたスマートフォンと自動的に同期
- 環境ノイズ低減サポート機能
- どちらのイヤフォンにもマイクを搭載するデュアルマイク仕様
- ケースは僅か1時間でフル充電
Xiaomi Air 2はこんなBluetoothイヤフォン
Mi AirDots Pro 2はBluetooth 5.0及びLHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)、ボイスコントロール、ENC(Environment Noise Cancellation)環境ノイズ低減機能付きデュアルマイクをサポート。
LDHCは台湾の半導体メーカー『Savitech』が開発したBluetooth用オーディオコーデックで、SBCと比較して約3倍以上のデータ伝送を可能としています。
また、今年の9月に日本オーディオ協会により『ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ』に認定。
『ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ』の認定方法は以下の通りです。
- JASが提供するテスト信号と評価ツールで検証し、十分な性能であることを検証する
- JASが定める方法、評価者、場所において試聴評価を行い、十分な音質であることを確認する
- コーデックのライセンス条件などビジネス面での条件が明確であり、すべてのハイレゾオーディオのライセンシーにライセンス可能であること
- コーデックの提案者は、JAS会員であり、コーデックのIP保持者かその代理人であること
また、音声出力を改善する為に14.2mmの大型ドライバーを採用し、低音をより深く、高音は透明かつシャープに。
ケースを開いてイヤフォンを取り出すことで、ペアリングしたスマートフォンと自動的に同期されます。
イヤフォン片方の重さは僅かに4.5g。充電器は50gです。一度フル充電すると4時間のリスニングが可能となり、充電器に収納し充電すれば14時間まで延長することが出来ます。
充電器はUSB Type-Cポートに対応し、充電自体は僅か1時間で完了します。