有名な情報提供者『xiaomishka』のリーク情報によれば、大手スマートフォンメーカー『Xiaomi』は、サブブランドである『Redmi』から、これまでリリースした中で最も低価格となる5G対応スマートフォン『Redmi K30i』をリリース予定。
So, guys we have a new upcoming #Xiaomi phone. A cheaper version of #RedmiK30 #5G. The new Lite version will be called #RedmiK30i
The main difference: camera 64MP replaced by 48MP. The price should be 1799 yuan ($254) 🤔
— Xiaomishka (@xiaomishka) April 19, 2020
価格は5G対応ながら『27,000円』程度になる見込み。すでにリリースされているRedmi K30 5Gとの違いは、メインカメラの画素数が『6,400万画素』から『4,800万画素』に変更されること。
さらに『xiaomishka』は、Redmi K30iに搭載されるSocについても言及しており、MediaTek社の『Dimensity 800』『Dimensity 1000l(1000はフラッグシップモデル用なので流石にありえないかと)』『G85』の3モデルを候補として挙げています。
It’s still not clear with the processor, there should be a Redmi with both Dimensity 800, and with Dimensity 1000 and with MTK G85, the main thing is not to get confused
— Xiaomishka (@xiaomishka) April 19, 2020
最近『UL Benchmarks』から叩かれ気味のMediaTek社。Socを採用するタイミングとしてはやや微妙ですが、5G対応のハイミッドレンジが『27,000円』程度というのはやはり安い。
既存のRedmi K30 5GはSnapdragon 765Gを搭載し、販売価格は約3万円程度~。そこまで大きな価格差では無いので、ここは『『Dimensity 1000l』を搭載してお得感を出したいところ。2万円台のお試し『5G』ハイミッドレンジの登場なるか!