Vivoのサブブランド『IQOO』がリリースしたばかりのフラッグシップモデル『iQOO Neo 3』。Snapdragon 865を搭載しつつ、中国販売価格は4万円台というハイコストパフォーマンスで、市場をざわつかせています。
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Vivo iQOO Neo3がリリース!スナドラ865&144Hzディスプレイ搭載で4万円台~!ゲーム用途ならアリかも!
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その話題沸騰中のiQOO Neo 3、さきほど『xiaomishka』がAntutuのベンチマークスコアを公開しました。いくらSnapdragon 865を搭載しているとは言え、4万円台のスマートフォンがそこまで高いスコアを出せるとは思えません。しかし実際は目を疑う様な結果に。
『602812』です。これは現行のSnapdragon 865搭載モデルの中でもかなり高めのスコア。Antutuはバージョンが上がり、ディスプレイ性能もスコア内容に組み込むようになりました。iQOO Neo 3のディスプレイは144Hzの超高速表示に対応。そしてストレージは最新規格の『UFS3.1』です。そのあたりがこの高いスコアに影響を与えているという事でしょう。
上位モデルという位置づけになるIQO 3 5Gは、『5G』対応で『Snapdragon 865』『144Hz有機ELディスプレイ』、さらにメモリは最新規格の『LPDDR5』、そしてカメラもそれなりでありながら5万円台。iQOO Neo3のコスパも確かに素晴らしいですが、液晶だったりカメラがイマイチだったりするので、折角買うならIQO 3 5Gをオススメします。