信頼度の高い情報提供者『Xiaomishka』によると、すでにリリースされている5G対応のミッドレンジモデル『Redmi K30 5G』に、廉価版の『Redmi K30i』が登場するとのこと。そのRedmi K30iとされるレンダリング画像を『SlashLeaks』がリークしました。
まず、フロントカメラがデュアルレンズからシングルレンズへ。そしてリアカメラもクアッド(4眼)からトリプル(3眼)に変更されています。そして印象的なのはカラー。Redmi K30 5Gはかなり派手な印象だったのに対し、Redmi K30iは落ち着いたブラックに一新。見た目の雰囲気で言えば、Redmi K30iの方が上位モデルといったところか。
カメラに関しては、6400万画素の解像度が4800万画素に、カメラセンサーもIMX 686からIMX 586にダウングレードする予定。側面の、電源ボタンと一体型の指紋認証については、レンダリングから見る限りは変わらなそうです。Socは『Snapdragon 765G』がそのまま採用されるのか、『Dimensity』に変更されるのか、定かではありません。
先日情報がリークされた『Redmi Pad 5G』に関しても同じ事が言えますが、公式に出された画像では無いので、信憑性に関しては定かではありません。ただし、それをエンターテイメントとして楽しむのもグローバルモデルの醍醐味。
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Redmi K30iは価格が27,000円程度になる見込みなので、あまりスペックダウンしすぎると売れなくなりそうな予感。Xiaomiは今後、更に低価格な1万円台の5G対応モデルを出すとの噂もあるので、そちらについても注目ですね!