自粛期間が長くなると、家の中で出来る楽しみを探すようになります。いくつかある『楽しみ』の内の一つであり、殆どの人に該当するのが『食事』です。
テレワークに切り替わった人は、家族で食事をする時間も増えた事でしょう。そして楽しみの比重が大きくなればなる程、増えるのが『ご飯を食べる量』です。
日本で『ご飯』と言えば、主食である『米』です。ある程度年齢を重ねてくると、血糖値に気を使わなければならなくなります。健康診断で『血糖値が高い』と診断されている人も、沢山いる事でしょう。通勤がなくなり、体を動かさなくなると、尚更糖質は健康維持のために控えるべき。でもご飯は『楽しみ』の一つ!だから美味しく沢山食べたいんです。外出自粛という制限の中、食事まで制限されるのは流石に厳しい。
『お米を沢山食べたい』というささやかな願望を叶えてくれるのが、欲しいものが必ず見つかる『THANKO』の『
糖質カット炊飯器 匠』です。『
THANKO』の存在はかなり前から知っていましたが、まさか炊飯器を出していたとは。しかも糖質カットしてくれる炊飯器って凄すぎじゃないですか。見た目も中々良いです。
どれくらい糖質をカットしてくれるのかと言えば、なんと『35%』。35%糖質をカットすることで、150gのご飯を食べても、含まれる糖質の量は100g分。これでお腹いっぱいになるまでお米を沢山食べられます。
この魔法の様な糖質カットは、独自開発された『リフトコントロールシステム』により実現されています。まず、内釜に米、外釜に水とそれぞれ別々にセット。
炊き始めると、沸騰と同時に米の糖質が水に溶け出します。糖質を含んだ水から米を救出するのが、リフトコントロールシステムです。米の入った内釜が上昇する事で、水から米が離れます。そのまま蒸気で蒸し炊き状態になり、糖質を35%カットしたご飯が完成。この技術、実用新案取得済みだそうです。当然ですよね。ノーベル賞あげたくなります。
人の求める製品をつくり続けてきた『THANKO』の、アイディアと開発力が詰まった、まさに集大成の様な『
糖質カット炊飯器 匠』。これには家電メーカーもタジタジでは無いでしょう。健康的に沢山ご飯を食べられるようになるので、おうちご飯がさらに楽しみに。今の時代にも合った、最高のアイディア商品ですね!