『Rakuten UN-LIMIT 』の本領を発揮できるのは『高速でデータ通信使い放題』になる『楽天回線エリア』です。2020年度第1四半期の決算資料によれば、楽天は2021年3月までに、楽天回線の人口カバー率7割を目指すとのこと。
『Rakuten UN-LIMIT 』に契約していても、まだパートナー回線(au)のみでしか通信を行ったことの無い人は、それなりの数いる事でしょう。しかし、先着300万名までは、プラン料金は1年間無料。パートナー回線エリアでも5GBまでは高速通信が使えて、そのあとも最大1Mbpsといった、実用に耐えられる速度でデータ通信使い放題。超がつくほどお得な状況である事に変わりはありません。
そして、時間の経過と共に、楽天回線のエリアに追加される可能性が高まります。では実際に、楽天回線エリアでどれくらいの速度が出ているのか。実測データをお見せします。このスピードを見て、楽天回線エリアに引っ越したいと思う人が出るかもしれません。それくらい早いです。

17:09に計測

23:27に計測
計測したのは、回線が混み合う夕方と夜遅めの時間帯。楽天モバイルがMNOに切り替わったというのを、身を持って体感出来る速度。ちなみに、18時台に計測したSoftBank Airの実測値がコチラ。

18:27に計測
なんと、『Rakuten UN-LIMIT 』の10分の1以下のスピード。
SoftBank Airの月額料金がどの程度かかるか、ご興味のある方は是非調べてみてください。繰り返しになりますが、『Rakuten UN-LIMIT
』は先着300万名まで1年間プラン料金無料です。解約料金も発生しません。
また、『Rakuten UN-LIMIT 』は、オンラインから契約するだけで、3,000ポイントもらうことが出来ます。契約時に発生する事務手数料の3,300円も全額ポイント還元。
さらに、契約時に下記の楽天IDを入力する事で追加2,000ポイントゲット。
『Rakuten UN-LIMIT 』を契約すると、自分用の楽天モバイルIDをもらえるので、そのIDを使って知り合いを紹介すると、一人につき3,000ポイントゲット。最大5人まで紹介出来るので、頑張れば15,000ポイントもらえます。
では、合計でポイントをいくらもらえるのか、計算してみましょう。
- オンラインから『Rakuten UN-LIMIT
』を契約=3000ポイント
- 事務手数料全額還元=3,300ポイント
- 契約時に楽天ID入力=2,000ポイント
- 知り合いを5名紹介=15,000ポイント
全部のポイントを合計すると、なんと23,000ポイント。全ポイントゲットするには個人の頑張りも必要にはなりますが、トータルだと新しいスマートフォン本体が買えてしまうレベルに。
さらに『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名限り、1年間プラン料金が無料になる事を忘れてはなりません。2980円×12ヶ月で35,760円。もらえるポイントと合算すると・・・『Rakuten UN-LIMIT
』のサービスが継続出来るか心配になります。
しかし、これは楽天モバイルがMNOとして、モバイル通信業界でシェアを獲得の為の、赤字覚悟の施策!思う存分『Rakuten UN-LIMIT 』を楽しんで、その魅力をみんなに伝えましょう!