Xiaomi POCO F2 Proをとりあえず開けてみた。箱はPOCOだけど中身はやっぱり別物だった!質感高すぎぃ!

Xiaomiのサブブランド『POCO』がリリースした、会心のフラッグシップモデル『POCO F2 Pro』。実機が届いたので早速開けてみたいと思います(今回は時間が無いので、中身を軽く確認するに留めます)。私はPocophone F1ユーザーでもあったので、これで2台目のPOCOということに。

スペックや外観デザインは完全に別物になった感のPOCO F2 Proですが、箱はやはりPOCOらしさが残っていました。ブラックをメインに、黄色でロゴと商品名。クールな格好良さの中に、少しだけ可愛らしさが感じられる配色。下部には『5G』のプリントがしっかりと。

横から見た方がPOCOらしさが伝わるでしょうか。フタ部分は黒ベース、そして中は黄色です。反対色の2トーンなので、目立ちますし、それでいて雰囲気はオシャレ。この配色を着こなせる人は、かなりの上級者ですね。

パッケージを開けると、中身はこの様になってます。箱こそカラフルですが、内容は至って普通というか、シンプル。充電器、充電ケーブル、本体、ケース。最大出力33Wの充電器は、残念ながらEUプラグ。高性能なものなので、諦めずに変換プラグを買って使いましょう。ケースはもう少しPOCOらしさを持たせて欲しかったですね。まぁ、本体が洗練されたデザインなので、仕方ないか・・・

そしてコチラが本体。今回はあくまで中身の確認なので、フィルムは貼ったままです。フィルムの上からでも、質感の高さは伝わってきます。初号機はプラスチック製だったので、全くの別物です。シールでロゴが隠れてしまっているので、尚更POCO感は無いですね。ライトな感じではありません。重厚です。フラッグシップモデルらしい、独特の高級感が漂ってます。車で言ったらセダンですね。

そして6400万画素マクロズームを備えるカメラ部分。カメラのスペックも大幅に上がっているせいか、やたらと高そうに見えます。私はOnePlus 7Tのカメラデザインが大好きなので、POCO F2 Proのカメラデザインも、レンダリング段階から気に入ってました。実機を見て、更に評価はアップ。そういえば、POCO F2 Proは色合いもフロストカラーなので、OnePlus 7Tと尚更かぶりますね。これはもう、明確に後継機にしろということなのか・・・

そしてこちらがディスプレイ面。フィルムを貼ったままなのでよく分からない状態ですが、とりあえずノッチはありません。フィルムに書いてある内容は『Snapdragon 865 5G』『6.67インチ 有機EL フルスクリーンディスプレイ』『6400万画素 AIクアッドカメラ 8Kビデオ』『4700mAhバッテリー』と、POCO F2 Proのスペックが網羅されています。画面サイズはXiaomi Mi 10と同じですが、このサイズ、相当良いですよ。Xiaomi Mi 10の場合はパンチホールカメラなので、純粋に6.67インチを使いきれません。しかしPOCO F2 Proなら全面使えるのですよね。これはちょっとワクワクする!

今回は、箱のデザインと中身の内容を確認する、軽めのレビューでした。次回はフィルムも剥がし、もう少し詳細にお届けしたいと思います。お楽しみに!

※この記事の後半で、限定クーポンの配布など、POCO F2 Proの限定セール情報を配信しています。

『Xiaomi POCO F2 Pro』を買うべき理由

Xiaomi POCO F2 ProはSnapdragon 865を搭載。Antutuスコアは60万に迫る

市場に出回っているSocで最高性能となるのが『Snapdragon 865』。このSocを搭載しているスマートフォンこそが、現状で最高スペックとなります。その性能の高さはAntutuのベンチマークが実証しており、POCO F2 Proに関しては『589983』という、5万円台という価格を突き抜けたとんでもないスコアを記録。

このスコアは最新のグローバル市場のTOP10ランキング(5/13時点)で比較すると、第2位に入ります。

Xiaomi POCO F2 Proは6GBモデルもストレージに最新規格の『UFS3.1』を採用

POCO F2 Proの中国モデルとなるRedmi K30 Pro、6GBモデルはストレージに1世代前の『UFS3.0』を採用しています。POCO F2 Proに関しても同様の流れになると思いきや、6GBモデルも『UFS 3.1』に。UFS 3.1ではパフォーマンス、電力効率の改善が行われているので、これは嬉しいサプライズですね。

Xiaomi POCO F2 ProはXiaomiが開発した最先端のカメラアルゴリズムが使える

スマートフォンのカメラ画質は、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアの影響を大きく受けます。同じカメラセンサー、レンズ、解像度でも、画質に大きく差が出るのはそのためです。POCO F2 Proの場合、世界トップクラスの画質を持つ、Xiaomiのソフトウェアアルゴリズムを利用する事が出来ます。カメラにこだわる人は、スペックではなく、まずはメーカーから選びましょう。

マクロカメラでズーム出来るのはRedmi K30 ProとPOCO F2 Proだけ

最近では当たり前の様に搭載されているスマートフォンの『マクロカメラ』。しかしPOCO F2 Proのマクロカメラは、他の端末と決定的な違いがあります。それはマクロカメラが『2倍ズーム』に対応しているということ。例えば、花に止まっているハチをマクロで撮影しようとした場合、ギリギリの距離まで近づくのは中々の勇気が必要です。POCO F2 Proのマクロカメラであれば、ズームで拡大出来るので、一定の距離を保ってマクロ撮影が可能に。自前で昆虫図鑑を作るといった、夢の実現に近づきます。

Xiaomi POCO F2 Proにはノッチもパンチホールも存在しない。全面ディスプレイデザイン

一度ノッチレスを味わってしまった人は、パンチホールにも違和感を感じるはず。見た目は確かに格好良さげなのですが、いざ使ってみると、あの黒い点が意外と邪魔なんです。POCO F2 Proの場合は、Mi 9Tシリーズで大人気だったポップアップカメラを採用。ディスプレイ上にはノッチもパンチホールもありません。また、前モデルとなるPocophone F1は液晶だったのに対し、POCO F2 Proは有機ELにアップグレード。ダイナミックレンジが広く、発色の美しい有機ELを思う存分堪能できます。

Xiaomi POCO F2 Proは暑い季節に大活躍する本格的な温度管理機能を搭載

POCO F2 Proに搭載されている本格的な冷却技術『LiquidCool Technology 2.0』。名前だけ本格的な技術は沢山ありますが、LiquidCool Technologyの場合は違います。1時間ゲームプレイした際の『温度上昇』『電地消費』を、価格では2倍以上差のあるGalaxy S20+と比較。どちらもPOCO F2 Proが完勝しています。これから気温がどんどん上がるので、冷却性能の違いが、端末のパフォーマンスに大きく影響を与えます。POCO F2 Proなら真夏でも安心して使えますね。

Xiaomi POCO F2 Proはデザインが大幅に進化

前モデルとなるPocophone F1は、コストを極限まで抑えるために、筐体にプラスチックを使用していました。ケースを着けてしまえば分からないものの、安っぽさは否めず。POCO F2 Proでは質感も大幅にアップグレード。両面がコーニング社のゴリラガラス5で覆われ、質感だけでなく、耐久性もしっかりと強化されています。

Xiaomi POCO F2 Proは大容量バッテリーによる長時間駆動。充電速度も最大30Wで超高速

POCO F2 Proには5G通信時に電力消費が高まる事を想定し、4700mAhの大容量バッテリーが搭載されています。日本ではまだ4G通信がメインになるので、単純に駆動時間が長くなります。ゲームや動画鑑賞も、モバイルバッテリー要らずで一日中たっぷり楽しめます。

さらに充電速度も最大30Wと申し分なし。1時間程度で、電池切れの状態からフル充電が可能です。

※POCO F2 Proセール会場へのリンクはこの記事内に掲載しています。

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グローバル(インターナショナル)モデルとは

世界の言語に対応したモデルの総称です。もちろん日本語にも対応しています。Googleプレイストアも日本のものが普通に使えます。日本はUIデザインが各社で独自にカスタマイズされていますが、グローバルモデルはとてもシンプルでスタイリッシュなデザインです。雑貨でいうところの『無印良品』的な感じ。コテコテしたデザインが苦手な人にはかなりオススメです。

対応してるSIMカードは?

【格安SIM対応状況】

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【5G対応状況】※Sub6のn77/n78をサポート

docomo回線:〇 Softbank(Ymobile)回線:◎ au回線:◎

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オンラインストア『Banggood』とは

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オンラインストア『Gearbest』とは

グローバルモデルを最も買いやすいお店の一つがGearbest。世界中の人気ガジェットを取り揃え、日本の常連客も沢山います。また、日本語の分かる担当者がいて、1年の修理保証がついているので、日本で購入するのとあまり変わらない安心感があります。日本語に対応した日本専用ページも開設され、益々買い物がしやすくなりました。

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