Fireタブレットで最大の画面を持つ『Fire HD 10』。ニューモデルではカラーバリエーションが『ブラック』『ブルー』『ホワイト』の3色に。その中で1色だけ、売れまくって在庫切れになっているプレミアムカラーが存在します。それが『ホワイト』です。
ベゼルがホワイトになることで、『iPad』感が増すのは見ての通り。女性に人気なのも、恐らくこのホワイトでしょう。現在ブラックは『在庫あり』なのに対し、ホワイトの入荷は7月2日予定。なんと1ヶ月待ちです。流石に1ヶ月待つというのは気が滅入ってしまいますね。
しかし、1ヶ月を待たずして、『ホワイトモデル』を手に入れる方法があります。それは、第10世代としてリリースされた最新タブレット『Fire HD 8』を買うということ。『Fire HD 8』でもカラーバリエーションが追加され、『Fire HD 10』と同じく3色展開に。勿論1番人気カラーの『ホワイト』も用意されています。
『Fire HD 8』は6月3日に発売開始。現段階では6月上旬のお届け予定となっていますが、恐らく発売開始とともに注文が殺到し、『Fire HD 10』と同じく一ヶ月待ちの状態になるでしょう。つまり、ホワイトモデルが欲しい場合は、1秒と待たずして注文した方が良いのです。
しかし、どうせなら1円でも安く買いましょう。この方法は、Amazonを頻繁に使っている人にしかオススメ出来ません。逆に、頻繁に使っている人であれば、『Fire HD 8』以外もお得に買える事になるので、是非知っておいていただきたい情報です。
それは『Amazonチャージ(現金払い)』を利用して、買い物をするというやり方です。Amazonで買い物をする際、クレジットカードで支払いをしている人が殆どでしょう。しかし、Amazonチャージ(現金払い)を利用すると、チャージする際に一定のポイントバックを受ける事が出来ます。ポイントバックの詳細がコチラ。
一度にチャージする額が大きくなればなる程、ポイント還元率は高くなり、MAXで『2.5%』の還元を受ける事が出来ます。9万円チャージすると、『2,250円』相当のポイント還元。頻繁にAmazonを利用する人にとって、この還元率はかなり魅力的。『Fire HD 8』は9,980円なので、2,250円割り引かれるとすると、価格は実質7,730円。下位モデルの『Fire 7』より安く買えるということになります。『Fire 7』と『Fire HD 8』は、価格以上に性能差があるので、あらゆる面で『Fire HD 8』の購入をオススメします。
そして、純正ケースとセット購入する事で、割引額はさらにアップ。1,000円の割引を受ける事が出来、合計の割引額は3,250円に。最新モデルのプレミアムカラーがこれだけ割引になるというのは、かなりお得感強いです。
せっかく3,250円相当割引になるので、もう少し『Fire HD 8』のアクセサリーを掘り下げてみましょう。純正の専用カバーときたので、次はやはり『フィルム』です。前世代からサイズやフロントカメラの位置が変わっているので、古いモデルのフィルムは当然使えません。本体の発売日前なので、フィルムはまだ登場していないかと思いきや、すでに販売ページが。専門メーカーはやはり速いです。本体と同じく予約段階にはなりますが、今から予約しておけば到着は最短です。
価格はどこも同じくらい。その中で私がオススメしたいのは『ミヤビックス』です。以前、Xiaomi Mi Note 10のフィルムを購入して、品質が最高でした。現在用意されているのは、『反射防止』『ブルーライトカット』『傷修復』の3タイプ。私が使った事のあるのは『傷修復』タイプ。どういう仕組みなのか分かりませんが、本当に傷が勝手に消えていて、何度か驚かされました。
そしてタブレットで最も利用時間が長い(MM総研調べ)とされる、『インターネット検索』『メール・メッセージ』を滞らせるのであれば、必須となるのが『キーボード』。『Fire HD 8』にキーボードという組み合わせは、『インターネット検索』『メール・メッセージ』に特化して言えば最強です。私は仕事柄、Photoshopという画像編集ソフトを多用するので、完全にタブレット環境に移行するのは難しい状況です。ただし、それが無ければ『Fire HD 8』で十分。キーボードを選ぶ上で重要なのが、『日本語配列』に対応しているかどうか、後は『Bluetooth接続』である事も必須です。私は一度安物のBluetoothキーボードを購入し、日本語配列では無かったので、見事に使わなくなりました。改めて買い直したのがコチラ。タブレットだけでなく、スマートフォンとも連携可能。外出先で、急いで文字を打ちたい時にも大活躍してくれます。複数のデバイスで、接続を切り替えられるのもベスト。
そしてオマケにもうひとつ。『Fire HD 8』はデュアルステレオスピーカーに対応しているので、単体でも迫力あるサウンドが楽しめます。しかし、集中して映画を見たい時、ベストなのはやはり『ヘッドフォン』です。イヤフォンでも良いですが、臨場感と没入感を高めてくれるのは、やはりヘッドフォン。オススメは、最大『60時間』の連続再生時間を持つ『Anker』の『Soundcore Life Q10』。無線式のBluetooth接続ながら、ハイレゾ音源に対応し、独自のテクノロジーで低音も強化。ケーブルを用意すれば、有線による接続も可能な高性能モデル。音質については、個人の意見より、Amazonのレビューを見ていただいた方が、明確かと思います。総じて『お値段以上』の高評価。3,000円台という価格以上の期待をして良いのではないでしょうか。ちなみにキャッシュレス払いで今なら『5%OFF』です。
6月17日までの期間限定!『リスク0』『1円』で『スマホ』と『データ通信し放題』の環境が手に入る
『Fire HD 8』を使う為には、まずインターネット回線が必要になります。家にデータ通信し放題の環境が無いと、Prime Videoを見る事も出来ません。では、その環境が無い人は、『Fire HD 8』を買うべきでは無いのかと言えば、今においては違います。なぜなら、先着300名に限り、1年間無料で『データ通信し放題』になる超お得なサービスが提供されているから。しかも、6月17日まで、ルーターの代わりになる端末を『1円』で購入する事が出来るのです。回線の申し込みにかかる事務手数料は全額ポイント還元。実質1円を支払う事で、1年間無料の『データ通信し放題』環境が手に入る。それが、楽天モバイルの『Rakuten Mini 』と『Rakuten UN-LIMIT
』です。
前述している通り、『Rakuten UN-LIMIT 』は契約にかかる事務手数料『3,300円が全額ポイントで還元』されます。実質0円。さらに『オンラインから申し込みを行えば3,000ポイント』もらえます。そして、先着300万人に限り『1年間利用料が無料』。『データ通信し放題』『国内通話し放題』が1年間無料になるのです。しかし、『タダより高いものはない』と教えられてますよね。通常であれば、高額な解約料金が発生するはずです。しかし、『Rakuten UN-LIMIT
』の場合は解約料金も『ゼロ』です。最も、『データ通信し放題』『国内通話かけ放題』を放棄して、無料期間中に解約する人がいるとは思えませんが。
ルーターの代わりにもなるRakuten Mini は、ただの小さいスマートフォンではありません。『おサイフケータイ』が使えます。先日、楽天PayにSuicaが対応した事で、Suicaにチャージする度に楽天ポイントが貯まるようになりました。モバイルPASMOだって勿論使えます。『WAON』も『QUICPay』も『nanaco』も『ID』も、あり得ないサイズに全部収まります。
最高の機動力を持つRakuten Mini 。『Rakuten UN-LIMIT
』と組み合わせる事で、『データ使い放題』『国内通話かけ放題』を実現します。唯一の弱点があるとすれば、それはやはり画面サイズ。その弱点を完全に克服してくれる、最高の相棒となるのが『Fire HD 8 Plus』。つまり、『Rakuten UN-LIMIT
』『Rakuten Mini
』『Fire HD 8 Plus』の3つを揃える事で、最も安く、最も利便性の高い、コストパフォーマンス最強のモバイル環境が整うということです。
ただし、『Rakuten UN-LIMIT 』の高速通信し放題が使えるのは『楽天回線エリア』のみ。それ以外の地域ではパートナーエリア(au回線)という扱いになり、パートナーエリアで高速通信出来る容量は5GBに定められています。5GBは、動画目的とすると、どう考えてももの足りない容量。
しかし、安心してください。『Rakuten UN-LIMIT 』は低速時でも最大『1Mbps』で通信が可能です。私は元々楽天モバイル の『スーパーホーダイ』に加入していました。その時も低速時の速度は1Mbps。低速設定で、動画を見れていました。しかし、スーパーホーダイは12時~13時、18時~19時に速度制限あり。その時間帯は動画どころか、ネットサーフィンですら重くなり苦痛でした。『Rakuten UN-LIMIT
』になり、その時間の速度制限が撤廃され、無敵状態に。
でもやはり、お昼の混み合う時間帯であれば、やはり動画再生は厳しいのでは。『Rakuten UN-LIMIT 』を低速設定に切り替え、おっかなびっくりPrime Videoを再生してみました。最初はやや映像に乱れあり。やはりこの時間帯は厳しいか。しかし少し経つと、データの読込が追いついたのか、画質は鮮明に。1分程度もすれば滑らか画質になります。そこからは途切れることもなく、普通に映画が見れました。1年間無料なのにPrime Videoが見放題に。これが『Rakuten UN-LIMIT
』クオリティ。一番込み合う時間帯でこのレベルなので、他の時間帯であれば、更に快適に見れるでしょう。
Rakuten Mini が1円で購入出来るのは、6月17日の8時59分まで。ただし、不正転売などが発見された場合は、早期にキャンペーンは終了となります。つまり、いつ終わってもおかしく無い超限定キャンペーンということ。今すぐ申し込みましょう。終わってしまったら絶対に後悔しますよ!
一点注意が必要なのは、『楽天モバイルID』の入力による、紹介者キャンペーンとの併用は出来ません。『楽天モバイルID』を入れてしまうと、Rakuten Mini の割引が無効になるのでご注意ください。紹介者キャンペーンで2,000ポイントもらうより、Rakuten Mini
の『18,699円割引』の方が、圧倒的にお得ですからね。
Fire HD 8シリーズの詳細はコチラ
タブレットの代表格とも言えるのが、Amazonがリリースしている『Fireタブレット』シリーズです。そのFireタブレットの8インチが最新モデルにアップデートされました。ラインナップは『Fire HD 8』『Fire HD 8 Plus』『Fire HD 8 キッズモデル』の3モデル。全モデルがAI音声アシスタント『Alexa』に対応します。発売開始は6月3日からで、現在予約受け付け中。発売開始直後は入手困難が予想されるので、早めの予約をオススメします。
ベーシックモデルとなるFire HD 8は、名称通り8インチHD解像度の液晶ディスプレイを搭載。解像度は前モデルと変わらないものの、明るさが10%増し、コントラスト比も700:1から1000:1にアップ。メリハリのある描写が可能となり、視認性も向上しています。
ストレージ容量は2倍になり、32GBと64GBの2モデルを用意。対応するMicro SDカードの容量も400GBから1TBに拡張されています。動画の持ち運びを、容量気にせずより快適に行えるようになりました。
メモリ容量1.5GBから2GBに増量。Socのクロック周波数も1.3GHzから2.0GHzへと、大幅に引き上げられています。前モデルと比較してパフォーマンスは30%向上。操作していて分かるレベルの高速化を実現しています。
連続駆動時間も長くなり、最大10時間から12時間に。充電なしでプライム動画や電子書籍の閲覧をたっぷりと楽しむ事ができます。オンライン学習時も、電池切れで集中力が途切れる心配はありません。
また、Bluetoothのバージョンが4.1から5.0に上がった事で、通信範囲が4倍、転送速度が2倍にアップ。ゲームや動画鑑賞時の音の遅延が軽減されるので、没入感が明らかに増します。
価格は2GB/32GBモデルが9980円(税込)と1万円以下。2GB/64GBモデルは11980円(税込)。カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色から選べます。
『Fire HD 8 Plus』は『Fire HD 8』の上位モデルとなり、メモリ容量が2GBから3GBに増量。充電速度も5Wが9Wとなり、実用的な部分での性能アップがなされています。さらにFireタブレットではじめてワイヤレス充電に対応。オプションで用意された充電スタンドを使えば、Alexa対応のスマートスピーカーとしても機能します。
価格は3GB/32GBモデルが11,980円(税込)で、3GB/64GBモデルが13,980円(税込)。下位モデルとの差額が2,000円程度なので、長く使いたい人は『Fire HD 8 Plus』を購入しておいた方が、スッキリするかもしれません。
Fire HD 8 キッズモデルの基本仕様は『Fire HD 8』と変わらず、ストレージ容量は32GBのみ。ただし、子供向けのサービスとしてAmazon FreeTime Unlimiteが1年間無料で使い放題に。
さらに、利用に合わせてスケジュールを細かく設定出来たり、ペアレントダッシュボードを使えば、何にどれだけ時間をかけているか、使用状況もわかりやすく把握する事も可能。
2年間の限定保証がついているので、故障に対する心配も軽減されます。
機械的なスペックというより、子供の為のサービスを盛り込んだキッズモデル。『Fire HD 8』に耐衝撃ケースを着ければ同じ事では、と思っていましたが、これは完全に別物ですね。
『Fire HD 8 キッズモデル』はパープル、ピンク、ブルー、の3色展開で価格は14,980円(税込)。