日本でもリリースが決定した、Xiaomiのサブブランド『Redmi』のミッドレンジモデル『Redmi Note 9S』。すでにグローバル市場では先行リリースが行われています。日本初登場となった『Xiaomi Mi Note 10』でも同様の流れがとられており、グローバルモデルのリリースから一定の期間を起き、日本市場にも Mi Note 10が投入されました。
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それに関しては前回と同じなのですが、一点気になる事が。それは『対応通信バンド』です。Mi Note 10では、グローバルモデルと日本販売モデルの通信バンドが同じでした。つまり、どちらのモデルも仕様的には変わらないという認識。
しかし、Redmi Note 9Sに関しては、以下の様に異なった対応バンドが公式ページに記載されています。
Redmi Note 9S グローバルモデルの対応バンド
Redmi Note 9S 日本発売モデルの対応バンド
アップデートにより、対応バンドが追加されることはあるので、もしかすると日本発売に合わせて、グローバルモデルも対応バンドが追加されるのかもしれません。ちなみに追加されているのはLTEの『18』『19』『26』。バンド『18』をサポートする様になれば、『Rakuten UN-LIMIT 』のサポートエリア(au回線)での利用が可能になるので、かなり汎用的な使い方が可能になります。
楽天モバイルでは現在『Rakuten Mini 』が1円で購入可能なキャンペーンを実施中。『Rakuten Mini
』と同時に『Rakuten UN-LIMIT
』を申し込むデメリットは、SIMがeSIMに限定されてしまうということ。
『Rakuten UN-LIMIT 』のみを申し込んで、バンド3(楽天回線)とバンド18(サポートau回線)に対応したスマートフォンを購入するという選択肢も、決して悪くはありません。
私は現在、Xiaomi Mi Note 10を『Rakuten UN-LIMIT 』で運用中。ネット通信、通話共に何の問題もありません。Redmi Note 9Sがバンド18に対応するのであれば、まさにベストな選択肢に。これは思ってる以上に、使えるミッドレンジの登場かもしれません。
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名に限り、『日本どこでもデータ使い放題』『国内通話かけ放題』というサービスが、1年間無料で提供されます。『日本どこでもデータ使い放題』に関しては、楽天回線エリア内(詳しくはHP参照)であれば高速通信使い放題、さらに楽天回線エリア外のパートナーエリア(au回線)では5GBまで高速通信が可能。5GBじゃ足りないよ、という人もご安心ください。5GB使い切ってしまっても、最大1Mbpsの速度でデータ使い放題は継続します。
『国内通話かけ放題』を使うには、『Rakuten Link』というアプリが必要になります。Android限定で配信されていましたが、ついにiOSにも対応。iPhoneでも使えるようになりました。
また、オンラインで契約すれば『3,000ポイントプレゼント』、お申込み時に発生する事務手数料は『全額ポイント還元』という限定キャンペーンを実施中。申し込みをするだけで実質3,000ポイントもらえるということです。
さらに下記の『楽天モバイルID』をコピーして契約時に入力すると、追加で『2,000ポイント』もらえます。
この楽天モバイルIDは、『Rakuten UN-LIMIT 』を契約すると付与されるもの。その楽天モバイルIDを使って誰かを紹介すれば、最大15,000ポイント(5名分)のお小遣い稼ぎも可能となります。
ただし、この『Rakuten UN-LIMIT 』、1年間無料で使えるのは『先着300万人』限定です。『満足出来なければ無料で解約できる』という安心感もプラスされ、応募が殺到しています。300万人を超えた時点でプラン利用料は月々2,980円に。現在行われている還元キャンペーンも、恐らく終了するでしょう。これはもう、急ぐしかありません。