HTCが『HTC U20 5G』『HTC Desire 20 Pro』をリリース!スマホやめたのでは!?去年の勢いはなし

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2019年10月に、スマートフォン市場からの撤退を、CEOである『Yves Maitres』が告げていた台湾メーカー『HTC』。撤退の理由としては、売り上げの停滞、事業の基盤をVRに本格移行する事が挙げられていました。

しかし、6月16日、HTCはスマートフォンのニューモデル『HTC U20 5G』『HTC Desire 20 Pro』を急遽リリースしました。

HTC U20 5GはSocにSnapdragon 765Gを搭載。フラッグシップモデルではなく、ミッドレンジが最上位モデルとなります。デュアル5Gモードをサポートし、用意されたのはメモリ8GB、ストレージ256GBの1モデルのみ。ディスプレイサイズは6.8インチと大き目で、アスペクト比は20:9の独自比率を採用。左上には、3,200万画素の高解像度パンチホールカメラを備えます。有機ELではなく液晶を採用する事でコストダウン。過去のHTCらしさは感じられる仕上がりとなっています。

電池容量は5,000mAhと大き目で、最大18W(QuickCharge 4.0)の急速充電に対応します。指紋認証センサーは従来通り背面式。最近は電源ボタンと一体型にし、サイドへの設置が増えている指紋認証センサー。技術では定評のあるHTCだけに、細かい部分にも拘りを見せて欲しかったですね。

カメラは4,800万画素の超高解像度カメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラ、200万画素の被写界深度測定用カメラの4眼構成。最近のミッドレンジに多い組み合わせですが、Xiaomiなどと比較すると、やや物足りなさを感じてしまいます。

HTC Desire 20 Proは4G対応モデルとなり、SocにはSnapdragon 665を採用。日本市場では、Motorolaのmoto G8シリーズや、Xperia 10 IIにも搭載されているSocです。ディスプレイサイズは上位モデルより一回り小さく、6.5インチ。同じく液晶を採用し、解像度はFHD+。アスペクト比は19.5:9。

メモリ6GB、ストレージ128GBの1モデルのみ。カメラは4800万画素の超高解像度カメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラ、200万画素の超広角カメラで、上位モデルと全く同じ構成。電池容量は5,000mAhで、QuickCharge3.0をサポートします。見た目はHTC Desire 20 Proの方が格好良いですね。

価格はHTC U20 5Gが68,500円(640ドル)程度、HTC Desire 20 Proが32,500円(303ドル)程度。

昨年の5月23日にHTCがリリースしたHTC U12 +は、革新的な機能を多数採用する、誰もが認める最先端のフラッグシップモデルでした。そこから僅か1年と経たぬ間に、他社からは見劣りするレベルの、フラッグシップではなくミッドレンジを出すのがやっとになってしまったHTC。スマートフォンというカテゴリーがどれ程厳しい市場かというのを、見せつけられた気がします。

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Xiaomi Redmi Note 9S

2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

AQUOS sense 4

『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

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