『Redmi Note 9S』に搭載されている『マクロカメラ』。上位モデルのMi Note 10に搭載されているマクロカメラが『200万画素』なのに対し、Redmi Note 9Sに搭載されているマクロカメラは『500万画素』。解像度が2倍以上に引き上げられています。高解像度化したマクロカメラは、憂鬱な梅雨の合間に見せる束の間の晴れ空の楽しみ方を、新たに提案してくれます。
マクロカメラの難点は、とにかくブレに弱い事。被写体に近づけば近づくほど、少し動いたり風が吹いただけで、何が写っているのか分からないレベルの写真に。光の少ない場所ほど手ブレは発生しやすくなるので、出来るだけ光量がしっかり確保された場所で、撮影する事を心がけましょう。
水滴以外にも、小さな花や昆虫であったり、図鑑に出てきそうな写真を簡単に撮影出来るのが、マクロカメラの魅力。極端な話、近寄って撮るだけなので、手ブレにさえ注意すれば、風景や人物写真よりも簡単です。SNS映えも間違いなく、マクロの魅力にとりつかれている人は多いでしょう。
そして勿論、『Redmi Note 9S』のカメラで撮影出来るのは、マクロだけではありません。『Redmi Note 9S』のカメラには、フラッグシップモデル譲りの優れたAIアルゴリズムが組み込まれています。シャッターを押すだけで驚く程美しい写真が撮れるのは、アルゴリズムの解析力が長けているから。同じカメラセンサー、レンズを使っても、Xiaomiのスマートフォンで撮影した画像と同じにはなりません。2万円台の域を完全に超えてしまっている、『Redmi Note 9S』の持つカメラ画質。是非一度お試しください。
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