体温と血中酸素濃度を測定可能な格安スマートウォッチ実機レビュー。リアルタイム測定で高熱時はアラート送信。家族を守る時計

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体温』と『血中酸素濃度』の測定を目的として購入した『TICWRIS GTS』というスマートウォッチ。価格が安いので、正直そこまで期待はしていなかったのですが、実際に使ってみて、その使い勝手は予想以上。リアルタイムの計測に加え、しっかりとそのデータをスマートフォンに転送し、グラフ化してくれます。

本体もシンプルで使いやすいのですが、思いの外良かったのがアプリです。必要最低限の情報をしっかり整理し、表示してくれるので、健康状態を毎日把握するのには最適です。日々の運動管理に加え、リアルタイムの健康状態も知る必要のある今の現状。装着している事で確実に安心感が増す『TICWRIS GTS』。早速詳細をレビューしてきたいと思います。

文字盤は時刻に加え、カレンダー、心拍、消費カロリー、歩数が表示されます。歩数に関しては、一週間分のデータがグラフで表示され、運動不足の日がひと目で分かります。廉価モデルの割にディスプレイの品質は高く、小さな文字までしっかりと認識出来るのは好印象。

上から下にスライドさせると、『スマホとの接続状況』、『電池残量』、『設定』へのショートカット、『おやすみモード』の確認、『輝度調整』を表示。

右から左にスライドさせると、メニュー画面に切り替わります。

歩数計を選択すると、その日の内に歩いた歩数、距離、消費カロリーを表示。アプリでは『日』『週』『月』に分けて、グラフ化された計測データを、分かりやすく見る事ができます。

運動は『ウォーキング』『トレッドミル』『ラン』『室内ラン』『サイクリング』『登山』『水泳』の測定に対応。

目標とする『時間』『距離』『消費カロリー』を設定(目標なしも可能)して、計測をスタート。計測中は、心拍、消費カロリー、経過時間がリアルタイムで表示。計測した結果は、全てスマートフォンのアプリに転送され、後から詳細を確認出来ます。

睡眠追跡は、トータルの睡眠時間に加え、『深い睡眠時間』と『浅い睡眠時間』を表示。アプリでは詳細がグラフ化され、睡眠のクオリティについても判定してくれます。

『心拍数』は『鼓動(心拍数)』『BP(血圧)』『血中酸素(濃度)』の3項目に分かれています。鼓動が本来の心拍数を表しているのでやや紛らわしい表記。それぞれの項目を選択すると、計測がスタート。数秒から30秒程度で結果が表示されます。

心拍数は、『TICWRIS GTS』を腕に着けている間、10分おきに計測。しっかりとログに保存されるので、運動状況や体調の変化に合わせ、データを照らし合わせる事が可能です。

メイン機能とも言える血中酸素濃度の測定には、30秒程度時間がかかります。これまで血中酸素濃度の測定をした事がなかったので(あるのかもしれませんが、記憶にありません)、どれくらいの値が正常なのか分かりませんでした。しかし、アプリに目安が表示されるので、それを参考にすれば、わざわざインターネットで調べる必要はありません。

そして、血中酸素濃度ともう一つのメイン測定機能が『体温』です。心拍と同じで、10分毎に計測が行われ、スマートフォンにデータが転送されています。37.3度を超えるとアラートで警告。実際にTICWRIS GTSを装着していて分かったことですが、バンドが緩めだとしっかり測定されない傾向にあります。当然と言えば当然ですね。体温や血中酸素濃度の測定では、特にそれを強く感じました。

TICWRIS GTSで体温を測定した後に、一般的な体温計で測り直しをしてみましたが、大きな誤差はありませんでした。つまり、かなり正確ということです。コレ系は、100%の精度を求めるのは難しいと思うので、あくまで目安程度になれば良いと思っています。運動や睡眠のモニタリングに加え、『体温』と『血中酸素濃度』をリアルタイムに測定出来る格安スマートウォッチ『TICWRIS GTS』。人と会う機会が多い業種の人は、測定してから会う事で安心感が増す事は間違いなし。新しい時代のエチケットと言えるのかもしれません。

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