Xiaomi Redmi Note 9Sの兄貴分、POCO F2 Proのマクロズームで撮ってみた!本当にこれスマホ??

Xiaomiのサブブランド『POCO』の最新フラッグシップモデル『POCO F2 Pro』。Socには世界最高スペックとなるSnapdragon 865を搭載。スマートフォンの処理能力を示すAntutuのベンチマークランキングでは、POCO F2 Proの別名称となる『Redmi K30 Pro』が、グローバル市場の世界第2位にランクイン。圧倒的な処理能力で、ゲームや動画の編集といった、あらゆる重たい処理をなんなくこなします。

さらに5G(第5世代移動通信システム)をサポートするので、今後通信網が整備されたら、爆速をいち早く体験出来る事に。

そして、POCO F2 ProXiaomiの技術が存分に使われているので、当然カメラ性能にも優れています。メインカメラには最新の大型カメラセンサー『SONY IMX 686』を搭載し、6,400万画素の超高解像度撮影に対応。しかし目玉機能は6,400万画素カメラのほかにもう一つ。それがズーム機能を搭載するマクロカメラです。POCO F2 Proの目玉機能である事は知っていたのですが、正直自分で撮影してみるまで、その凄さを理解する事は出来ていませんでした。

マクロカメラは下位モデルとなるRedmi Note 9Sにも搭載されています。ミッドレンジとは思えない高画質は、もはやフラッグシップモデルが不要に感じられてしまうほど。

ミッドレンジの画質が上がりすぎたので、POCO F2 Proマクロカメラも、実は『Redmi Note 9Sの画質と大差が無いのでは』と半ば疑っていました。しかし、実際にPOCO F2 Proのマクロズームを使ってみて、それが別次元である事が明らかになったのです。

POCO F2 Proのマクロズームは、これまでにスマートフォンのカメラで撮る事の出来た画像の概念を破壊します。どちらかと言えば、デジタル顕微鏡で見たものが映し出されている様な。葉を撮影すれば、それはもういつも見ている『葉っぱ』ではなく、繊維なのです。

そして葉以上に圧巻だったのが『』の画像。葉は繊維部分まで描写出来るのに対し、花の場合は『花粉』です。全景写真が無いと、完全に何を写しているのか分かりません。ちなみにこのマクロズーム、なんと動画撮影にも対応。花粉が飛ぶ瞬間なんかも撮影できそうですね。

ただし、通常のマクロ撮影よりも綺麗に撮るのはさらに難しく、少し風がふいただけで、全体がブレてしまい、使い物にならない画像に。しかし、撮るのが難しいからこそ、まともな写真が撮れた時の感動は何倍にも膨らみます。マクロ撮影の新たな次元を見せてくれたPOCO F2 Proの『マクロズーム』。益々撮るのが楽しくなってしまいました。

※この記事の後半に、POCO F2 Proを激安で購入出来る、セール会場へのリンクを掲載しています。

『Xiaomi POCO F2 Pro』を買うべき理由

Xiaomi POCO F2 Proは6GBモデルもストレージに最新規格の『UFS3.1』を採用

POCO F2 Proの中国モデルとなるRedmi K30 Pro、6GBモデルはストレージに1世代前の『UFS3.0』を採用しています。POCO F2 Proに関しても同様の流れになると思いきや、6GBモデルも『UFS 3.1』に。UFS 3.1ではパフォーマンス、電力効率の改善が行われているので、これは嬉しいサプライズですね。

Xiaomi POCO F2 ProはXiaomiが開発した最先端のカメラアルゴリズムが使える

スマートフォンのカメラ画質は、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアの影響を大きく受けます。同じカメラセンサー、レンズ、解像度でも、画質に大きく差が出るのはそのためです。POCO F2 Proの場合、世界トップクラスの画質を持つ、Xiaomiのソフトウェアアルゴリズムを利用する事が出来ます。カメラにこだわる人は、スペックではなく、まずはメーカーから選びましょう。

マクロカメラでズーム出来るのはRedmi K30 ProとPOCO F2 Proだけ

最近では当たり前の様に搭載されているスマートフォンの『マクロカメラ』。しかしPOCO F2 Proのマクロカメラは、他の端末と決定的な違いがあります。それはマクロカメラが『2倍ズーム』に対応しているということ。例えば、花に止まっているハチをマクロで撮影しようとした場合、ギリギリの距離まで近づくのは中々の勇気が必要です。POCO F2 Proのマクロカメラであれば、ズームで拡大出来るので、一定の距離を保ってマクロ撮影が可能に。自前で昆虫図鑑を作るといった、夢の実現に近づきます。

Xiaomi POCO F2 Proにはノッチもパンチホールも存在しない。全面ディスプレイデザイン

一度ノッチレスを味わってしまった人は、パンチホールにも違和感を感じるはず。見た目は確かに格好良さげなのですが、いざ使ってみると、あの黒い点が意外と邪魔なんです。POCO F2 Proの場合は、Mi 9Tシリーズで大人気だったポップアップカメラを採用。ディスプレイ上にはノッチもパンチホールもありません。また、前モデルとなるPocophone F1は液晶だったのに対し、POCO F2 Proは有機ELにアップグレード。ダイナミックレンジが広く、発色の美しい有機ELを思う存分堪能できます。

Xiaomi POCO F2 Proは暑い季節に大活躍する本格的な温度管理機能を搭載

POCO F2 Proに搭載されている本格的な冷却技術『LiquidCool Technology 2.0』。名前だけ本格的な技術は沢山ありますが、LiquidCool Technologyの場合は違います。1時間ゲームプレイした際の『温度上昇』『電地消費』を、価格では2倍以上差のあるGalaxy S20+と比較。どちらもPOCO F2 Proが完勝しています。これから気温がどんどん上がるので、冷却性能の違いが、端末のパフォーマンスに大きく影響を与えます。POCO F2 Proなら真夏でも安心して使えますね。

Xiaomi POCO F2 Proはデザインが大幅に進化

前モデルとなるPocophone F1は、コストを極限まで抑えるために、筐体にプラスチックを使用していました。ケースを着けてしまえば分からないものの、安っぽさは否めず。POCO F2 Proでは質感も大幅にアップグレード。両面がコーニング社のゴリラガラス5で覆われ、質感だけでなく、耐久性もしっかりと強化されています。

Xiaomi POCO F2 Proは大容量バッテリーによる長時間駆動。充電速度も最大30Wで超高速

POCO F2 Proには5G通信時に電力消費が高まる事を想定し、4700mAhの大容量バッテリーが搭載されています。日本ではまだ4G通信がメインになるので、単純に駆動時間が長くなります。ゲームや動画鑑賞も、モバイルバッテリー要らずで一日中たっぷり楽しめます。

さらに充電速度も最大30Wと申し分なし。1時間程度で、電池切れの状態からフル充電が可能です。

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グローバル(インターナショナル)モデルとは

世界の言語に対応したモデルの総称です。もちろん日本語にも対応しています。Googleプレイストアも日本のものが普通に使えます。日本はUIデザインが各社で独自にカスタマイズされていますが、グローバルモデルはとてもシンプルでスタイリッシュなデザインです。雑貨でいうところの『無印良品』的な感じ。コテコテしたデザインが苦手な人にはかなりオススメです。

対応してるSIMカードは?

【格安SIM対応状況】

docomo回線:〇 Softbank(Ymobile)回線:◎ au回線:△

【5G対応状況】※Sub6のn77/n78をサポート

docomo回線:〇 Softbank(Ymobile)回線:◎ au回線:◎

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オンラインストア『Banggood』とは

海外のガジェットを最も買いやすいお店の一つがBanggood。日本語の分かる担当者がいて、1年の修理保証がついているので、日本で購入するのとあまり変わりません。日本語に対応した日本専用ページも開設され、益々買い物がしやすくなりました。

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