9月1日からOCN モバイル ONEが7周年を記念して行っている『人気のスマホセール』。Motorolaの大人気モデル『moto g8』『moto g8 power』『moto g8 Plus』が7周年に因んで『7円~』という信じられない安さで登場。
3モデルに共通しているのは『MaxVisionディスプレイ』の搭載。縦横比率が19:9と縦長で、横向きで使えば超ワイド。動画は迫力満点に、ニュースやSNSといった情報コンテンツは、1画面により多く表示する事が可能です。
上位モデルとなる『moto g8 power』『moto g8 Plus』のスピーカーはDOLBY AUDIOに対応するデュアルステレオ仕様。ミッドレンジでデュアルステレオスピーカーを搭載しているモデルは比較的少ないので、これは大きな付加価値と言えます。
SocにはCPUが8コア設計のバランスモデル『Snapdragon 665』を搭載。最近リリースされたばかりの最新モデル『OPPO Reno3 A』や『Xperia 10 II』と同じものです。ゲームをバリバリこなすのにはあまり適していませんが、効率化による安定した動作、低消費電力が特長の『Snapdragon 665』。写真撮影、SNS、ネットブラウジング、動画音楽鑑賞といった普段使いには最適と言えるでしょう。
『moto g8』は、3モデルの中で最も低価格な廉価版。低めな価格設定ながらも、電池の容量は4,000mAhと大容量。
カメラもしっかりと3眼で、1600万画素のAIカメラ、118度の超広角カメラ、マクロカメラを備えます。レーザーオートフォーカスを搭載するので、光の少ない場所でも高速でピント合わせが可能です。
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moto g8が秋の人気スマホSALEでまさかの1円!安定のSnapdragon665搭載モデルが安すぎ!23日まで!
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『moto g8 power』は名称の通り、1ランク上となる『5,000mAh』の超大容量電池を搭載しています。メインカメラとなる『4,800万画素』の超高解像度カメラは、ピクセル統合術の採用により、光の取得量が4倍に。低照度な環境においても、手ブレの少ない、明瞭でディテールの細かい描写を可能とします。
さらに、『moto g8 power』は劣化のない物理的な望遠技術となる『光学2倍ズーム』機能まで搭載。高解像度カメラに光学ズームをWで備えると、生産コストが跳ね上がります。実際これらをどちらも搭載しているのは、フラッグシップモデルが殆ど。スタミナスマホでありながら、カメラ機能も圧巻の充実ぶり。『moto g8 power』、コスパ高すぎです。
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Xperia 10 IIと同じスナドラ665搭載のmoto g8 POWERが23日まで3,600円!光学2倍ズーム!
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そして3台目となる『moto g8 Plus』には、なんとアクションカメラが搭載されています。スマートフォンで動画を撮影する場合、短所となるのが『手ブレ』と『画角』です。せっかく撮影しても、ブレてしまって見れたものでは無かったり、画角が狭いと撮りたいものが撮れず、臨場感にも欠けます。
『moto g8 Plus』のアクションカメラは、Motorolaの最先端技術を使った手ブレ補正機能を搭載。さらに117度の超広角撮影に対応する事で、スマートフォンから逸脱した、専用のアクションカメラで撮影したかのような画質を可能にしました。
また、『moto g8 Plus』はアクションカメラ以外に、『moto g8 power』と同様の4,800万画素カメラを搭載。主役級のカメラを2つも搭載するMotorolaのミッドレンジモデル、コストパフォーマンス高すぎ。ただハイスペックなだけでなく、画質も良いのだから驚きです。
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最新のトレンドデザインを採用した『moto g8』、そして、ミッドレンジらしからぬ高性能カメラを搭載する『moto g8 power』『moto g8 Plus』。『人気のスマホセール』では3モデルが揃ってプライスダウン。セール期間は9月15日(火)午前11時までと設定されていますが、それまでに品切れになる可能性は非常に高し。気になるモデルが見つかった場合は、迷わずGOです!
OCNモバイルONEのSIMは激安なのに激速だった!さらに対応する音楽配信サービスが通信ノーカウント、Wi-Fiスポットが使い放題になる無料オプションあり!
激安でスマートフォンを販売している『OCN モバイル ONE』。実は、利用料金も安いんです。あまりに安いので、肝心の『通信品質』は大丈夫なのかと、やや心配になります。『格安SIM』はキャリアから回線(帯域)をレンタルして通信環境を提供しているので、コストを削減すると通信速度が遅くなります。せっかく安い通信料金設定でも、速度が遅くては意味がありません。そこで、実際に『OCN モバイル ONE』のSIMを使って、混雑が予想される時間帯に速度を計測してみました。

20時50分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
20時からのバラエティ番組を見終わり、21時から始まるドラマに備えてSNSなどをチェックする『20時50分』という時間帯。測定結果は下り『38.86Mbps』上り『9.35Mbps』と申し分なし。

22時31分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
次に一日のすべき事を終え、ベッドでくつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』という、キャリアも真っ青のスピード違反レベルの速さ。これで文句をつけてしまったらただのクレーマーになってしまいます。
通信量を節約する為の『低速』時のスピードもあわせてチェック。『OCN モバイル ONE』が公表している速度は最大200Kbpsなのですが、なんとこちらもスピードオーバー。下りで『260Kbps』、上りで『370Kbps』という結果となっています。通信速度に関しては、ユーザーからすると『どんどんスピードオーバーしてください!』って感じですよね。
通信品質はどう見ても『超高品質』。さらに驚く程安い利用料金がコチラ。分かりやすくdocomoの料金と比較しています。
docomoの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:3,150円(税込:3,465円)
通話料:30秒/20円(税込:22円)※家族間無料
最低契約期間:なし
かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
OCNモバイルONEの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:1,180円(税込:1,298円)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
月額料金、通話料金共に圧倒的な安さ。通信速度の速さも実証されたので、乗り換えない理由が分からないレベルです。しかも『OCN モバイル ONE』、『MUSICカウントフリー』という無料オプションを提供しています。対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で!夢のようですね。
『無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもダントツでお勧めです。