Fire TV Stickを買うべき5つの理由。この小型デバイスがインターネット動画視聴環境の全てを変えてくれる!

お家時間を最高に楽しめるエンターテイメントデバイス『Fire TV Stick』。あまりの人気に、Amazonでは長い間品切れが続いていました。しかし、先日ついに在庫が復活。そしていきなり『2,980円』というとんでも無い価格のセールが、7/11までの期間限定でスタートしました。通常販売価格は4,980円なので2,000円OFFの大幅割引。何に使うか良くわからないという人も多いと思いますが、テレビディスプレイに接続した瞬間にわかるその圧倒的な利便性な高さ。買おうか迷っている人に、『Fire TV Stick』を買うべき5つの理由を紹介します。

Fire TV Stickを買うべき理由とは

Fire TV Stickを買うべき理由 その1『電気代を大幅に節約出来る』

オンライン配信の映画をを見るのに、一番多く使われているであろうツールがパソコンです。YouTubeスマートフォンが多いと思いますが、迫力や臨場感が重視される映画はやはり大画面。しかし、パソコン電気代が高いのがネックです。デスクトップPCの場合、一般的な消費電力は100W程度。映画を頻繁に見るのに使うには、コストパフォーマンスが悪すぎます。

Fire TV Stick』なら、Amazonが公表しているスリープ時の消費電力はたったの2.7W。再生時もこの消費電力はほぼかわらないようです。仮に2.7Wを上回ったとしても、付属のACアダプタが5V/1A出力なので、5Wを上回る事はありません。つまり、デスクトップPCと比較して20分の1以下低消費電力で、オンライン動画をディスプレイで見られるように。『Fire TV Stick』を使えば使うほど、電気代を節約出来ます。

モード 消費電力(ワット)
スリープ(ネットワークの待機状態) 2.2 W
スリープ、イーサネット(ネットワークの待機状態、イーサネット) 2.7 W
開発者オプション >Wi-Fiの無効化(待機状態) 0.2W

Fire TV Stickを買うべき理由 その2『テレビやパソコンのディスプレイがAIインターネットテレビに進化』

Fire TV Stick』を差し込み、インターネットに接続した時点で、テレビパソコンディスプレイAlexa対応の『AIインターネットテレビ』へと進化します。

Amazon SilkFirefoxといったブラウザにも対応しているので、ネットサーフィンも可能。リモコンで文字を打つのが面倒な場合は、bluetoothキーボードを接続(Fire TV Stickbluetooth機器の接続に対応している)すれば、『AIインターネットテレビ』はさらに便利に。

そして、もちろんメインとなるのは動画ストリーミングサービスの視聴。『プライムビデオ』はもちろんのこと、『DAZN』『NETFLIX』『TVer』『YouTube』『Abema TV』『Hulu』『FOD』『GYAO!』『U-NEXT』『dTV』といった有名どころはほぼ網羅。対応サービスは、今後も随時追加されていきます。

Fire TV Stickを買うべき理由 その3『つけた瞬間に起動する快適さ』

スイッチを押した瞬間にホーム画面が表示されるというのは、『パソコン』ではなく『Chromebook』や『スマートフォン』の画面表示をONにした時の感覚に近いでしょう。

一度そのスピードに慣れてしまうと、いちいち『パソコンを立ち上げて動画を見る』という作業がとても面倒になってしまいます。『パソコン』は起動に時間がかかるだけでなく、消費電力も高いので、『動画を見る』という観点ではやはりオススメ出来ません。何回も行う操作だからこそ、効率化が大切。民間の地デジ放送以上にオンライン動画の視聴が簡単快適に。それを実現してくれるのが『Fire TV Stick』です

Fire TV Stickを買うべき理由 その4『どこでも同じ環境で見る事が出来る』

例えばリビングの大画面テレビで映画を見ていたとしましょう。家族がそのテレビで『民放の野球を見たい』と言い出した場合、『Fire TV Stick』を取り外し、自分の部屋に移動。パソコンディスプレイに再接続すれば、同じ環境で映画の続きをすぐに見る事ができます。

『同じ環境で続きが見れる』というのは、もちろん家の中だけではありません。例えば、出張や旅行先の宿泊施設、友達の家でも『Fire TV Stick』は大活躍、インターネットに接続出来る環境と、表示するディスプレイさえあれば、いつでもどこでも大画面でオンライン動画見放題の環境を構築できます。『Fire TV Stick』のどこにでも持ち運べるサイズ、重量があってこそのフットワークの軽さ。最大限に活用しましょう。

Fire TV Stickを買うべき理由 その5『プレゼントに最適』

総務省の調査によると、2020年代に光回線の自宅への普及率は8割を超えるとされています。つまり、テレビディスプレイさえあれば、『Fire TV Stick』を使える家庭が殆どになるということ。『家にインターネット接続環境があるか』『Fire TV Stickを持っているか』の確認は必要になりますが、『Fire TV Stick』をもらって嬉しく無いという人はほぼいないはず。なぜなら、Amazonの欲しいものランキングで、『Fire TV Stick』は1位と3位を独占しています。欲しいとは思っているけど、まだ買っていない人がものすごい数いるということ。お値段も手頃。ほぼ確実に喜んでもらえる。こんなプレゼントに適したアイテム、滅多にありませんよね。

また、あまり知られていない事実ですが、『Fire TV Stick』はAmazonプライム会員以外でも使う事ができます。『プライムビデオ』は見れなくても、『Hulu』『Netflix』『TVer』といった、他社の動画配信サービスは利用できます。その部分も含め、万人に喜ばれるプレゼントと言えるでしょう。

Fire TV Stickで簡単自宅映画館

 

プライムビデオ』だけでなく、『DAZN』『NETFLIX』『TVer』『YouTube』『ABEMA TV』『Hulu』『FOD』といった、様々なオンライン動画ストリーミングサービスに対応する『Fire TV Stick』。実はとっておきの使い方があるんです。

それは『プロジェクターに接続する』というもの。パソコンディスプレイテレビに接続するというのが王道の使い方ですが、プロジェクターであれば、さらに大画面で映画館で観ている様な感覚を味わう事が出来ます。そして、プロジェクターの価格自体が、ひと昔前より大幅に下がっているのもポイント。早速Amazonでププロジェクターを探してみました。

調べていて引っかかったのが、対応する解像度の紛らわしさ。例えばこちら。1,000円のクーポンがついていて、価格は5,980円と激安です。そして『最大解像度1920×1080』という表記。あまり詳しく無い人がこのタイトルを見れば、あたかもフルHD解像度に対応していると思ってしまうでしょう。しかしこの『1920×1080』というのは、あくまでフルHDの入力に対応しているというもの。

そして悪質なのは、このプロジェクターに関してはネイティブ解像度(出力解像度)が明記されていませんでした。カスタマーレビューを参考にすると、800×480というのがネイティブ解像度のようです。全然フルHDじゃないですね。どれくらいの解像度で出力出来るかは必須情報となるので、Amazon側でも表記の徹底を促すべきです。こんな製品に1821件もレビューがついているとは恐ろしい・・・。

Fire TV Stick』はフルHD解像度に対応しているので、上記の様な低いネイティブ解像度のプロジェクターで使うのは、映像がぼやけてしまいますし、正直勿体無いです。Amazonではネイティブ解像度でカテゴリー分けがされておらず、探すのに試行錯誤。そんな中、なんとか激安のフルHD出力対応プロジェクターを発見しました。それがこちら

クーポンを使えば15,800円。信じられない安さ・・・。しかもメーカー保証が3年間ついているので、もしもの時にも安心です。『Fire TV Stick』が2,980円なので、合計で18,780円。壁や天井に投写すれば、2万円以内で自宅映画館が完成します。Bluetoothスピーカーヘッドフォンの接続にも対応するので、それらを準備すればさらに完璧な状態に。スクリーンAmazonなら激安。映画が好きな方は、是非お試しください!

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