ROG Phone 3はスマホ史上最速160Hz表示が可能だ!今後のアップデートで正式対応か。キングの座は譲れない!

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現在、スマートフォンに搭載されているディスプレイで最高性能のものは、『有機EL』で『144Hz』のリフレッシュレートに対応しています。有機ELは液晶と比較して高速表示を行う難易度が高く、開発コストも上がります。2019年に『ROG Phone 2』がはじめて有機ELで『120Hz』の高速表示ディスプレイを搭載し、2020年には『RED MAGIC 5G』がそれを上回る『144Hz』のリフレッシュレートに対応するディスプレイを採用しました。

ASUS ROG Phone 2

ZTE Nubia Red Magic 5G

そして、最近リリースされたばかりの『ROG Phone 3』と『Legion Phone Duel』も、144Hzに対応する有機ELディスプレイを搭載しています。ディスプレイ性能ではダントツの性能を誇っていた『ROG Phone』シリーズですが、このリフレッシュレートでは、『RED MAGIC 5G』を後追いしたカタチに。

ASUS ROG Phone 3

Lenovo Legion Phone Duel

しかし、『ROG PHone 3』には、144Hzを上回る160Hz表示モードが存在する事を、XDAのデベロッパーが明らかに。設定はSDK Platform-Toolsをパソコンにインストールして、ROG Phone 3を接続。その後コマンドプロンプト、またはターミナルウィンドウで下記のコマンドを実行するだけ。

adb shell setprop debug.vendor.asus.fps.eng 1

コードをコピーする

 

上記を元の状態に戻したい場合は、下記のコマンドを入力します。

adb shell setprop debug.vendor.asus.fps.eng 0

コードをコピーする

 

コマンドを入力して『ROG PHone 3』を再起動すると、設定項目の中にあるディスプレイのリフレッシュレートに『160Hz』が追加されています。

実際に160Hzのリフレッシュレートで動作しているかはtestufo.comで確認する事が可能です。

Fluid Simulation Freeをインストールすれば、160Hzの圧倒的な滑らかさをわかりやすく体感する事も。

XDAのデベロッパーは、リフレッシュレートを160Hzの状態に設定したまま数日間を過ごし、その間に大きな不具合は発見されていません。しかし、現在標準で160Hzが設定出来ないのは、表示環境がまだ最適化されていないからだと予想されています。電力効率の改善なども挙げられるでしょう。環境が整備され次第、今後のアップデートで正式に160Hzに対応する可能性は高いので、『ROG PHone 3』は買った後も大きな性能アップが期待出来る一台になりそうです。その頃は日本でもリリースが行われているのでしょうか。楽しみですね!

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