Xiaomi Mi Note 10 Liteとグーグル Pixel 4aが搭載するSnapdragon 730Gとは

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Google Pixel 4aには、『Snapdragon 730G』というハイミッドレンジ向けのSocが搭載されています。Socはスマートフォンの核となる重要な半導体。そして、この『Snapdragon 730G』を搭載するスマートフォンがすでに日本市場には存在します。それがXiaomiの『Mi Note 10』『Mi Note 10 Pro』『Mi Note 10 Lite』です。この3モデルに関しては、Google Pixel 4aと同等の処理能力を持つことに。では、この『Snapdragon 730G』、どれほどの性能を持っているのでしょうか。

注目すべくは、730の後につく『G』の文字。実は、Gの付かない『Snapdragon 730』という下位モデルが存在します。『Snapdragon 730G』は『Snapdragon 730』のゲーム性能強化モデルとなり、最適化機能『Snapdragon Elite Gaming』をサポート。

Snapdragon Elite Gaming』はWi-Fi接続環境を最適化する事で遅延を抑えたり、低フレームレートのゲームプレイ時には、コマ落ちを低減。さらに『グラフィック処理時に20%消費電力削減』『GPUパフォーマンスを最大20%向上』『AI性能を約2倍に強化』『CPU性能が最大45%アップ』『起動時の読込時間を最大10%減少』『オーディオ品質の最適化』など、快適にゲームを行うための機能向上がしっかりとなされています。

OPPO Reno A』に搭載されている全世代となる『Snapdragon 710』と『Snapdragon 730G』を比較すると、CPUが35%、GPUが15%それぞれ性能が向上しており、この結果は、Antutuのベンチマークスコアにもしっかりと表れています。さらに、AIに関しては約2倍という、CPU、GPU以上に大きな伸びを記録。アルゴリズムの強化に寄与しています。

では、この『Snapdragon 730G』の性能を活かせるスマートフォンは、『Pixel 4a』と『Mi Note 10 Lite』どちらなのか。ゲームをする事が前提となるので、『ディスプレイ』と『バッテリーまわり』は、スペックとして重視したいところ。

ディスプレイに関しては『Pixel 4a』『Mi Note 10 Lite』共に『有機EL』を採用し、ダイナミックレンジの広い『HDRコンテンツ』をサポート。メリハリのある色表現で、グラフィックの鮮やかなゲームを感動的に盛り上げてくれます。

画面サイズは『Pixel 4a』が『5.8インチ』、『Mi Note 10 Lite』は『6.47インチ』と一回り大きめ。大きいサイズの画面でゲームをしたいという人は、『Mi Note 10 Lite』の方がオススメです。

そしてゲームをする上で、ディスプレイの次に重要となるのが『電池持ち』。ゲームはスマートフォンの消費電力を最高レベルに高めるので、少なくとも大容量電池の搭載は必須です。『Pixel 4a』は、電池の容量が『3,140mAh』とかなり少なめ。この容量で『長時間たっぷり使えるバッテリー。』というキャッチコピーを使うのは、正直逆効果のような。充電速度は『18W』となっています。

Mi Note 10 Lite』は、電池の容量が『5,260mAh』とかなり大きめ。これは上位モデルとなる『Mi Note 10』を踏襲したもの。私は実際に『Mi Note 10 Lite』を利用していますが、電池の持ちはびっくりするくらい良いです。ゲームをしていても中々減りません。充電速度は『30W』に対応し、電池容量共に『Pixel 4a』を一回り凌ぎます。

Pixel 4a』に強く感じるのは、やはり『iPhone SE(第二世代)』らしさです。一番にライバル視している端末なので、当然と言えば当然かもしれませんが、イマイチなところまで被ってしまっています。iPhoneAndroid版という位置づけの『Pixel 』シリーズなので、これが正しい姿なのかもしれませんが、競合メーカーの開発が進めば進むほど、Androidという畑では、立場が不利になっていくような気がしています。

販売台数では圧倒的に差があるGoogleXiaomiのスマートフォン。ソフトウェアに関しては、大本の『Android』を提供しているGoogleの方が今のところ優位な印象。しかし、Xiaomiが『MIUI 12』をリリースした事により、その優位性すらも危ぶまれる事になりました。『MIUI 12』には、『純正』には無いワクワクする様なプラスの要素が多数ちりばめられています。それでいて動きも軽い。『MIUI 12』をインストールした端末は、まるで別モデルのように生まれかわります。

Mi Note 10 Lite』にも勿論提供される『MIUI 12』。購入した後はアップデートが待ち遠しくて仕方なくなるでしょう。OSのアップデート期間も、Googleに劣らず長目のXiaomi。これはユーザーだけでなく、GMSを提供しているGoogleにとってもプラスの要素です。つまり、GoogleXiaomiはある意味共同体であり、Appleとのライバル関係とは全く異なります。端末ではXiaomiが業界をリードし、ソフトウェアはGoogleAndroidを更に進化させる。それがライバルAppleに対する、理想の関係と言えるのかもしれません。もっとも、端末でGoogleが頑張りすぎたら、GMSを採用するメーカーが減ってしまいますからね。

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Xiaomi Redmi Note 9S

2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

OPPO Reno A

『おサイフケータイ対応』『IPX 7の高い防水性能』『ハイミッドレンジ用のSnapdragon 710搭載』『有機ELディスプレイ採用』『大容量6GBメモリ』といった超贅沢仕様で、SIMフリースマートフォン市場で『コスパ最強モデル』の代名詞となっている『OPPO Reno A』。『おサイフケータイ』が使えて『ゲームもサクサク遊びたい』、さらに『価格も安い方が良い』という超欲張りな人にでもオススメ出来る希少モデル。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

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