いくら性能の高いスマートフォンを買っても、使う機会が少なければそれは『宝の持ち腐れ』でしかありません。例えば、iPhoneは処理能力が非常に高いです。処理能力に特化して考えるのであれば、ゲームや簡単な動画編集をする事がベスト。しかし、利用用途が『スケジュール管理』『SNS』『連絡のやりとり』『ネットサーフィン』程度で、さらに利用時間が極めて短い場合は、高額なiPhoneを購入する必要は無く、コストパフォーマンスは極めて『悪い』と言えます。
スマートフォンは家電なので、基本的にスペックが上がるとその分コストも上がり、『高額』になります。しかし、ブランドイメージを維持する為に多額のマーケティング費用を使いし、その費用が発売価格を高騰させているメーカーも、中には存在します。出来ればそういったメーカーは避けて、口コミで評価されているスマートフォンを選ぶ事が、コスパの高さを追求する上では必要に。
MMD研究所とスマートアンサーが2019年12月に行った調査結果によると、スマートフォンのアプリ利用頻度でもっとも高い割合を占めるのが『SNS』で『28.7%』。次に『動画』『コミュニケーション』と続いています。上位3番目までに関しては、特に高いスペックは必要となりません。強いて言えば、動画をお風呂で観るのであれば、『防水機能』のついたスマートフォンを選択した方が良いでしょう。
上位で特別なスペッックを必要とするのは、4番目の『ゲーム』です。『ゲーム』に関しては、車で坂道を登り続ける様な状態になるので、必然的にある程度高い処理能力が必要になります。処理能力を判断するのは『Soc』という部分で、車で言えば『エンジン』のようなもの。軽自動車で急な坂道を登り続けると、エンジンに限界を超えた負荷がかかり続け、最悪故障してしまいます。スマートフォンでも同じ現象が起こるので、低性能なSocで長時間ゲームをする事はやや危険です。
もう一点気になるのは、7番目の『QRコード決済アプリ』。スマートフォンで決済を頻繁に行っている人が、『13.1%』もいるということです。決済機能としてスマートフォンに先に導入されているのは『おサイフケータイ』なので、『おサイフケータイ』機能を必要としているユーザーは、その割合をさらに上回ることになります。『おサイフケータイ』と『防水防塵』は日本の二大人気機能なので、当然と言えば当然かもしれませんが。
まとめると、『防水機能』『ゲームが快適に行えるレベルのSoc』『おサイフケータイ』を搭載しているスマートフォンであれば、極めて利用頻度は高くなり、価格さえ抑えられれば、それが最もコストパフォーマンスの高いスマートフォンになるということです。しかし、本当にそんな都合の良いモデルが存在するのでしょうか。あるんです。
それが『OPPO Reno A』。『IPX 7』という高い防水規格に準拠し、Socには日本市場で販売されているミッドレンジのワンランク上となる、ハイミッドレンジ用の『Snapdragon 710』を搭載。さらに『OPPO Reno A』はゲーム強化機能となる『ゲームブースト2.0 』をサポート。表示速度とタッチ速度を最適化し、より快適なゲーム環境を構築します。そして勿論『おサイフケータイ』にも対応するので、決済機能もバッチリです。
これだけですでに、『コスパの高いスマートフォン』の要素は十分満たしているのですが、『OPPO Reno A』はそこに留まりません。ディスプレイにはコストの高い『有機EL』を採用。動画鑑賞やゲームプレイ時には、『漆黒の黒』によるハイコントラストな描写で、大きな臨場感と感動を与えてくれます。『有機EL』が『液晶』と比べてどれ程高いか気になる人は、市販されているテレビの価格を比較するとわかり易いかと。
お風呂で動画が観れて、ゲームが快適に遊べて、おサイフケータイ機能も搭載。さらにディスプレイは有機EL。スペック的には十分です。しかしこれで価格が10万円を超えていたら、コストパフォーマンスが高いと言えるかは微妙になってしまいます。これだけのスペックを備えて、『OPPO Reno A』の通常販売価格は、なんと3万円台。
さらに、『格安SIM』の『OCN モバイル ONE』は、現在同社7周年を記念した『人気のスマホセール』内で『OPPO Reno A』を強烈特価で販売中。中古のジャンク品並の価格となる『7,800円(税込:8,580円)』で『OPPO Reno A』を投げ売りしています。この価格、このスペックで満足できないという人に、紹介できるスマートフォンは他にありません!逆にこの価格で『OPPO Reno A』を購入出来れば、恐らく買った全ての人が大満足できることでしょう。
『7,800円(税込:8,580円)』というあり得ない価格で『OPPO Reno A』を購入するには、『OCN モバイル ONE』の音声SIMとの同時契約が必要になります。いくら『OPPO Reno A』が爆安でも、通信速度がイマイチだったり、料金が割高では正直オススメする事は出来ません。そこで、『OCN モバイル ONE』のSIMを実際に契約し、速度を測ってみました。
『OCN モバイル ONE』のSIMを使って最初に速度を計測したのは、21時から始まるドラマを前に、スマートフォンを使う人が一気に増える『20時50分』。計測結果は予想を超えるもので、下りが『38.86Mbps』、上りが『9.35Mbps』。混雑する時間帯の速度としては十分です。

20時50分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
2回目は、1日のすべき事を終え、くつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。こちらはさらに驚くの結果が。なんと下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』と、キャリア並の速度。『OCN モバイル ONE』がかなりしっかりと帯域を確保している事が実証されました。

22時31分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
そして『OCN モバイル ONE』は、利用料金も抜群に安いんです。キャリアとして回線を提供しているdocomoとの料金比較がコチラ。
docomoの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:3,150円(税込:3,465円)
通話料:30秒/20円(税込:22円)※家族間無料
最低契約期間:なし
かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
OCNモバイルONEの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:1,180円(税込:1,298円)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
キャリアと契約するメリットは『通信速度の速さ』ですが、『OCN モバイル ONE』の場合は速度も激速なので、キャリアを選ぶメリットが正直思いつきません。月額料金、通話料金共に圧倒的な安さ。通信速度の速さも実証された『OCN モバイル ONE』。さらにダメ押しの無料スペシャルオプションを提供しているんです。『MUSICカウントフリー』は、対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。『OPPO Reno A』はイヤフォンジャックを搭載しているので、音楽プレーヤーとしての利用にも最適。通勤や通学の間中音楽を聴き続けても、速度制限を受ける事はありません。
月々の通信料金を抑え、音楽は聴き放題、さらに『OPPO Reno A』が『7,800円(税込:8,580円)』で手に入る『人気のスマホセール』。この夏は、『OPPO Reno A』でお家時間をとことん満喫しましょう!ただし、超人気端末なので、品切れにはくれぐれもご注意ください。セール期間中であれ、品切れになったらアウトです。
OPPO Reno Aはこんなスマートフォン
OPPO Reno AはFelica対応でおサイフ機能が使える
OPPO Reno AはFelicaに対応するので、勿論おサイフ機能が使える。SuicaやモバイルPASMO、クレジットカード、ポイントカードをスマホ内に取り込めるので、スマホだけで外出する事が可能となる。恐らく荷物を減らすという目的で、おサイフ機能を求めている人は、かなり多いだろう。
OPPO Reno Aは防水・防塵規格IP67に準拠
そして勿論防水防塵機能を有する。OPPO Reno Aが持つIP67という規格は、iPhone Xと同等でかなり本格的なもの。ミッドレンジのスマートフォンが搭載している性能としては優秀な部類。神経質にスマートフォンを取り扱う必要も無くなる。
OPPO Reno Aはフロントカメラが高解像度&AI対応
OPPO Reno Aは実用面にも優れている。2500万画素の高解像度フロントカメラは、顔の296ヵ所をしっかりキャプチャ。高度なAIアルゴリズム解析により、800万パターンの中から、顔の特徴に合わせた最適な補正を行ってくれる。キャプチャ数やパターンの数が少ないと、かなり不自然な補正になる事が多い。OPPOはかなり早い段階から自撮りに力を入れていたので、開発すべきところが分かっているのだろう。
OPPO Reno Aのリアカメラは高度なAIアルゴリズムがしっかりサポート。誰でも簡単にベストショット
背面のリアカメラはデュアルレンズ仕様で、背景を美しくぼかすポートレート撮影に対応。5つのフィルターを切り替えることで、全く違った雰囲気の写真を撮影できる。シーンに合わせて、映えるフィルター効果を使ってみては。
ダズルカラーモードは微妙な色合いの写真を美しくハッキリと。ピクセルレベルで補正を行うので、微妙な光加減やグラデーションも自然な仕上がりに。
強化されたAI機能は、リアカメラでその本領を発揮。まずは22のシーンから自動検出し、さらに細かく分かれた416シーンから最適な設定を選び適用。『人物』『食べ物』『景色』など、それぞれのベストショットを、誰でも簡単に手に入れる事が出来る。
OPPO Reno Aはディスプレイ内指紋認証を採用
OPPO Reno Aは、廉価モデルながらディスプレイ内指紋認証に対応しているところも凄い。しかもセンサーがバージョンアップしていて、前世代からロックを解除する為の光量が10%アップ。光の増加により解除速度は28.5%向上している。最近はミッドレンジでも、コスト削減のためディスプレイ内指紋認証を廃止している。おサイフ、防水に加え、まさかこの機能まで。OPPO Reno A、お得感ありすぎ。
OPPO Reno Aはダークモードに対応する有機ELディスプレイ
OPPO Reno Aのハイコスパは止まらない。現状でディスプレイ内指紋認証を搭載するには、これまたコストの高い有機ELを採用する必要がある。OPPO Reno Aにも当然有機ELが採用されている。有機ELのメリットは、ディスプレイ内指紋認証に対応するだけでは当然なく、電力消費を大幅に抑えるダークモードに対応したり、ハイコントラストな画像を美しく表示してくれる。
OPPO Reno AはAntutuベンチマーク21万越えのSnapdragon 710を搭載
そしてOPPO Reno Aが実用的と言えるのは『Snapdragon 710』を搭載しているから。単純に数字が上がれば高性能ということに。700番台は中級クラス以上の性能を持つミッドレンジ用なので、安心して使う事が出来る。公表されているAntutu(ver.8)のベンチマークは21万を超え。数値的にも中級クラス以上のミッドレンジという判断が出来る。
OPPO Reno Aはゲームをするためのアップコンバート機能『ゲームブースト2.0』に対応
OPPO Reno Aは、オマケにゲームを快適に行うための『ゲームブースト』機能までついてくる。バージョンが『2.0』にアップデートされているので、スピードと安定性が向上。タッチ速度を早める『タッチブースト』と、画像のカクツキを抑え、滑らか表示を可能にする『フレームブースト』の組み合わせにより、ベストなゲーム環境を構築する。
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名限り、1年間利用料無料。その他ポイント還元も充実!
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名に限り、『日本どこでもデータ使い放題』『国内通話かけ放題』というサービスが、1年間無料で提供されます。『日本どこでもデータ使い放題』に関しては、楽天回線エリア内(詳しくはHP参照)であれば高速通信使い放題、さらに楽天回線エリア外のパートナーエリア(au回線)では5GBまで高速通信が可能。5GBじゃ足りないよ、という人もご安心ください。5GB使い切ってしまっても、最大1Mbpsの速度でデータ使い放題は継続します。
『国内通話かけ放題』を使うには、『Rakuten Link』というアプリが必要になります。Android限定で配信されていましたが、ついにiOSにも対応。iPhoneでも使えるようになりました。
また、オンラインで契約すれば『3,000ポイントプレゼント』、お申込み時に発生する事務手数料は『全額ポイント還元』という限定キャンペーンを実施中。申し込みをするだけで実質3,000ポイントもらえるということです。
さらに下記の『楽天モバイルID』をコピーして契約時に入力すると、追加で『2,000ポイント』もらえます。
この楽天モバイルIDは、『Rakuten UN-LIMIT 』を契約すると付与されるもの。その楽天モバイルIDを使って誰かを紹介すれば、最大15,000ポイント(5名分)のお小遣い稼ぎも可能となります。
ただし、この『Rakuten UN-LIMIT 』、1年間無料で使えるのは『先着300万人』限定です。『満足出来なければ無料で解約できる』という安心感もプラスされ、応募が殺到しています。300万人を超えた時点でプラン利用料は月々2,980円に。現在行われている還元キャンペーンも、恐らく終了するでしょう。これはもう、急ぐしかありません。