『通信業者と契約』『スマートフォンの購入』。この2つは、スマートフォンを所有する上で1セットになります。一番やってはいけないのが、『割高な通信業者』と契約をし、『コスパの悪いスマーートフォン』を購入する事。闇雲に検索して出てきた通信業者と適当にSIMの契約をし、スマートフォンはAmazonで『見た目と価格』だけを重視して選ぶと、その様な状況の陥りやすいです。
通信業者は、大きく分けてdocomo、Softbank、auといった『キャリア』と、『UQモバイル 』『BIGLOBEモバイル』『OCN モバイル ONE』といった『格安SIM』に分類されます。『キャリア』の場合は回線(帯域)を提供する側となるので、『通信速度が速い』というメリットが。しかし、その分通信料金は割高に。『格安SIM』は『キャリア』から回線をレンタルして通信環境を提供しているので、業者によって回線速度にばらつきがあります。
ただし、最低限のランニングコストで運営する事が出来るので、通信料金は名前の通り『格安』。通信品質の良い『格安SIM』こそが、最もコスパの高い通信業者という事になります。数ある業者の中で、私がオススメしたい『格安SIM』は『OCN モバイル ONE』です。『OCN モバイル ONE』を選ぶ理由の一つは、まずは圧倒的な通信料金の安さ。『キャリア』となるdocomoとの料金比較がコチラ。
docomoの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:3,150円(税込:3,465円)
通話料:30秒/20円(税込:22円)※家族間無料
最低契約期間:なし
かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
OCNモバイルONEの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:1,180円(税込:1,298円)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
『OCN モバイル ONE』であれば、月々の利用料金を3分の1程度に抑えられるだけでなく、アプリを利用する事で通話料金も2分の1に。年間で考えれば、非常に大きな通信コストの削減につながります。しかし、ここまで料金が安いと『通信品質』が心配になりますよね。しかしご安心ください。私は実際に、『OCN モバイル ONE』のSIMを使って、混雑が想定される時間帯に『通信速度』を測定してみました。その結果がコチラ。

20時50分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
20時からのバラエティ番組を見終わり、21時から始まるドラマに備えてSNSなどをチェックする『20時50分』という時間帯。測定結果は下り『38.86Mbps』上り『9.35Mbps』と申し分なし。

22時31分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
次に一日のすべき事を終え、ベッドでくつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』という、キャリアも真っ青のスピード違反レベルの速さ。これで文句をつけてしまったらただのクレーマーになってしまいます。
通信量を節約する為の『低速』時のスピードもあわせてチェック。『OCN モバイル ONE』が公表している速度は最大200Kbpsなのですが、なんとこちらもスピードオーバー。下りで『260Kbps』、上りで『370Kbps』という結果となっています。通信速度に関しては、ユーザーからすると『どんどんスピードオーバーしてください!』って感じですよね。
『利用料金』『通信品質』と申し分の無い『OCN モバイル ONE』、乗り換えない理由が分からないレベルです。しかも『OCN モバイル ONE』、『MUSICカウントフリー』という無料オプションまで提供しています。対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で!夢のようですね。
ほぼ完璧とも言える『格安SIM』。SIMだけ契約するのも十分にアリな『OCN モバイル ONE』。しかしSIMだけの契約はかなり勿体ないんです。SIMの契約とスマートフォン本体を同時に購入すると、業者によっては大幅な割引を受けられる場合があります。これはSIMの契約時限定なので、絶対に使っておいた方が良いサービス。
『OCN モバイル ONE』でもその特典は利用可能。しかもスマートフォンの本体販売価格が元々かなり安いんです。さらにSALE期間ともなれば、その価格がさらに底抜け状態に。つまり『OCN モバイル ONE』でSIMを契約とスマートフォンの購入を行うなら、『SALE期間中』がベストということになります。
そして今、幸いな事に、丁度その『期間限定SALE』の真っ最中。『OCN モバイル ONE』では、8月3日~8月17日午前11時まで『真夏のスマホ大特価セール』を開催しています。夏休み、お盆休み期間という事もあり、注文が殺到。すでに品切れになってしまったモデルもチラホラ。
セールの対象となっているのは『Xiaomi Mi Note 10 Lite』『TCL 10 Pro』『moto g8』『moto g8 power』『moto g8 plus』『AQUOS zero2 SH-M13』 『arrows M05』『AQUOS sense3 plus SH-M11』『AQUOS sense3 SH-M12』『OPPO A5 2020』『OPPO Reno A』『Xperia Ace』『moto g7 plus』『ZenFone Max(M2)』。
信じられない猛暑が続き、クーラーなしでは間違いなく熱中症になってしまう今年の夏。お家時間が増え、電気代が例年と比較して跳ね上がっている事でしょう。通信料金を削減して、増えた電気代と相殺しましょう。
しかし、『OCN モバイル ONE』のBIGSALEは残り5日で終了です。あまり時間が無いので、セール対象端末から『オススメの8種類』をセレクトしました。自分の用途に合ったスマートフォンを出来るだけ安く購入する事が、『コスパの良いスマートフォンを買う』ということ。ベストな『格安SIM』と『コスパの高いスマートフォン』で、お家時間を満喫しつつ通信料金を節約してください!
OCNモバイルONE『真夏のスマホ大特価セール』でオススメなスマートフォン8選
完璧に近い高性能を求めるならXiaomi Mi Note 10 Lite
新規:20,300円(税込:22,330円)乗り換え:15,300円(税込:16,830円)
カメラ:☆ 電池持ち:☆ ディスプレイ:◎ ゲーム:☆ 防水:○ おサイフケータイ:×
Xiaomiの最新モデルとなる『Mi Note 10 Lite』は、Socに『Snapdragon 730G』を搭載。これは先日発表されたGoogleの最新モデル『Pixel 4a』と同じもの。性能的にはミッドレンジのワンランク上となる『ハイミッドレンジ』です。Pixel 4aの価格は『42,900円』となっているので、『Mi Note 10 Lite』のセール価格が際立ちます。
高性能なSocを搭載し、処理能力の高さが魅力の『Mi Note 10 Lite』ですが、メインはやはり『カメラ』です。フラッグシップカメラを有する『Mi Note 10』から受け継がれた高画質は、同価格帯のスマートフォンとは比較にならないクオリティ。『Mi Note 10 Lite』を手にしたら、スマートフォンで写真を撮る事が楽しくてたまらなくなるはず。
他にも『立体有機ELディスプレイ』『5,260mAhの超大容量電池』、『30Wの超急速充電』『特許技術を利用したP2i撥水ナノコーティング』など、Soc以外はフラッグシップモデル、もしくはそれ以上の『Mi Note 10 Lite』。あらゆる面で高性能を求める人にオススメしたい、ハイグレードモデルです。
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おサイフケータイを搭載しつつ、ゲームも快適に出来る優等生 OPPO Reno A
新規、乗り換え:8,300円(税込:9,130円)
カメラ:○ 電池持ち:○ ディスプレイ:◎ ゲーム:◎ 防水防塵:◎ おサイフケータイ:◎
Socに搭載する『Snapdragon 710』は、最新モデルとなる『OPPO Reno3 A』が搭載する『Snapdragon 665』を、処理能力で上回ります。さらに『おサイフケータイ』『防水防塵』という二大人気機能を備え、最強コスパ端末としてOPPOブランドを日本に知らしめた立役者。それがハイミッドレンジ『OPPO Reno A』です。
『ゲームが快適』に出来て、『おサイフケータイ』が使えて、『お風呂』でも使えて、『3万円台』で購入出来るスマートフォンが、日本市場には存在しませんでした。メモリも『6GB』と大容量。『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーがぴったりの『OPPO Reno A』。その『余裕』がたったの『8,300円(税込:9,130円)』で体験出来るのは今だけです。
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ワイド画面にステレオスピーカー搭載で動画鑑賞に最適 OPPO A5 2020
新規、乗り換え:1円
カメラ:○ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ ゲーム:○ 防塵:○ おサイフケータイ:×
スマートフォンの主な利用用途が『動画鑑賞』と『SNS』だとしたら、間違いなくオススメしたいのが『OPPO A5 2020』。オンライン動画鑑賞に最適な『超ワイドHDディスプレイ』と『デュアルステレオスピーカーシステム』。さらに長時間駆動を実現する『5,000mAh』の大容量電池。オンライン動画を存分に楽しめる最高の環境が、『OPPO A5 2020』には備えられています。
さらにOPPOの技術が凝縮されたカメラ画質も中々のもの。ポートレートモードで撮影した際の美しい背景ボケは、上位モデルさながら。SNSに投稿したら、大好評となるでしょう。Socには最新モデルとなる『OPPO Reno3 A』と同じ『Snapdragon 665』を搭載。極めて満足度の高いミッドレンジモデルが、まさかの『1円』プライス。出来るだけお金をかけず、大満足出来るスマートフォンを探しているのであれば、迷わずコレですね。在庫復活してくれぇ!
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大容量電池に光学2倍ズームカメラを搭載する贅沢ミッドレンジ moto g8 POWER
新規、乗り換え:6,300円(税込:6,930円)
カメラ:◎ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水防塵:○ おサイフケータイ:×
カメラ画質に力を入れているスマートフォンメーカーの一つが『Motorola』。そんなMotorolaのミッドレンジモデル『g8』シリーズは、コストパフォーマンスの高さから、日本でも大人気に。その1つとなる『g8 POWER』は、『5,000mAh』の大容量電池を搭載するする『スタミナスマホ』としての一面と、『光学2倍ズーム』に対応する『カメラスマホ』としてのもう一面、つまり『二面性』を持ち合わせます。コスト高騰の為、二面性を持たせるのは中々難しい今のスマートフォン市場。1つの特化機能では満足出来ないハイコスパ重視の人は、『g8 POWER』で望遠カメラと圧倒的なスタミナを同時に手に入れましょう。Xiaomiの端末と同じく、『特許技術を利用したP2i撥水ナノコーティング』が施されているのも特長です。
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防水防塵に加え耐衝撃にも対応する最強おサイフケータイ arrows M05
新規、乗り換え:1円
カメラ:△ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:△ 防水防塵耐衝撃:◎ おサイフケータイ:◎
『もっとも扱いやすいスマートフォンは?』と聞かれたら、どんなスマートフォンを想像するでしょうか。私なら『壊れにくいスマートフォン』です。『arrows M05』は、防水IPX5/IPX8・防塵IP6Xという高い防水防塵性能を持ちつつ、さらに米軍が調達する物資の耐久基準として定めている『MIL規格』にも準拠。男女兼用のミニマムデザインからは想像も出来ない堅牢性を持ち合わせます。
そして、『arrows M05』は『扱いやすさ』だけでなく『使いやすさ』にもしっかりと配慮。背面の指紋認証センサーは操作パッドとしても利用可能。片手持ちで画面の拡大や移動を行う事が出来ます。私はこれまで数多くのスマートフォンを利用してきましたが、この機能は初体験。流石日本メーカー富士通ですね。素晴らしい発想です。そしてここに『おサイフケータイ』をプラスする無双ぶり。このスマートフォンが『1円』ですよ。買わずにはいられないでしょ!
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エレガントなデザインからは想像もつかない強さを持つストロングスマホ AQUOS sense3
新規、乗り換え:8,100円
カメラ:△ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水防塵耐衝撃:◎ おサイフケータイ:◎
『女性向けに開発されたスマートフォン』と言えば、女性らしい上品なデザインを想像するでしょう。『AQUOS sense3』はご覧の通り、『女性らしい上品なデザイン』をしています。しかし、その美しくスレンダーな見た目と、中身のギャップが凄いんです。『AQUOS sense3』は米国国防総省が米軍に調達する物資の耐久基準として定めている『MIL規格』を取得。さらに『防水防塵』機能も備えるので、はっきりと言えば『壊れにくい』ということ。
壊れた時の修理代や修理保証代は多額の出費に。『AQUOS sense3』であれば、そういった部分のコストを抑えられます。また、『おサイフケータイ』にも対応しているので、『壊れにくさ』というのは尚更重要。省エネIGZOに4,000mAhの大容量電池を搭載し、長時間駆動を実現。『実用性』をとことん突き詰めた、故障するのを恐れず安心して使えるスマートフォン、それが『AQUOS sense3』です。
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流行りのトレンドを抑えつつバランスのとれたスペックが魅力 moto g8
新規、乗り換え:3,700円(税込:4,070円)
カメラ:○ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水:○ おサイフケータイ:×
トレンドのパンチホール式フロントカメラを採用し、19:9比率のMax Visionに対応する『moto g8』。画面を広く使えるので、ワイド比率の映画を観るのに最適です。Socには最新のミッドレンジに搭載しているものと同じ『Snapdragon 665』を搭載。廉価モデルながら、安定した動作を可能とします。背面のトリプルカメラはAI機能を備え、レーザーオートフォーカス、超広角、マクロ撮影をサポート。さらに電池容量は4,000mAhと大きめ。トータルでバランスがとれていて、スペック的にも価格的にも『買いやすい』スマートフォンです。上位モデルと同じく『特許技術を利用したP2i撥水ナノコーティング』あり。
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素のAndroidを搭載し、必要最低限のパワーで効率的に動作する ZenFone Max (M2)
新規、乗り換え:4,400円(税込:4,840円)
カメラ:△ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水:○ おサイフケータイ:×
OSにはカスタマイズされていない『Pure Android』を採用。無駄なメモリや電力の消費を抑えるエコスマホ『ZenFone Max (M2)』。4GBのメモリ、4,000mAhの大容量電池と組み合わせる事で、快適なマルチタスク操作、連続待ち受け時間最大『33時間』、連続通話時間最大『35時間』、連続Webブラウジング最大『22時間』を実現しています。ゲームや動画編集といった負荷のかかる操作は行わないけど、スケジュール管理やニュース、SNSのチェック、メールのやりとり、たまに動画鑑賞など、出来るだけスマートフォンをスマートに使いたい人にオススメしたい1台です。
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1円のOPPO A5 2020とarrows M05がW品切れ!moto g8とZenFone Max (M2)も危険!
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『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名限り、1年間利用料無料。その他ポイント還元も充実!
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名に限り、『日本どこでもデータ使い放題』『国内通話かけ放題』というサービスが、1年間無料で提供されます。『日本どこでもデータ使い放題』に関しては、楽天回線エリア内(詳しくはHP参照)であれば高速通信使い放題、さらに楽天回線エリア外のパートナーエリア(au回線)では5GBまで高速通信が可能。5GBじゃ足りないよ、という人もご安心ください。5GB使い切ってしまっても、最大1Mbpsの速度でデータ使い放題は継続します。
『国内通話かけ放題』を使うには、『Rakuten Link』というアプリが必要になります。Android限定で配信されていましたが、ついにiOSにも対応。iPhoneでも使えるようになりました。
また、オンラインで契約すれば『3,000ポイントプレゼント』、お申込み時に発生する事務手数料は『全額ポイント還元』という限定キャンペーンを実施中。申し込みをするだけで実質3,000ポイントもらえるということです。
さらに下記の『楽天モバイルID』をコピーして契約時に入力すると、追加で『2,000ポイント』もらえます。
この楽天モバイルIDは、『Rakuten UN-LIMIT 』を契約すると付与されるもの。その楽天モバイルIDを使って誰かを紹介すれば、最大15,000ポイント(5名分)のお小遣い稼ぎも可能となります。
ただし、この『Rakuten UN-LIMIT 』、1年間無料で使えるのは『先着300万人』限定です。『満足出来なければ無料で解約できる』という安心感もプラスされ、応募が殺到しています。300万人を超えた時点でプラン利用料は月々2,980円に。現在行われている還元キャンペーンも、恐らく終了するでしょう。これはもう、急ぐしかありません。