YouTubeもAmazon MusicもSpotifyも通信ノーカウントになるエンタメフリーオプションを使ってみた!

Pocket

前から気になっていた『BIGLOBEモバイル』の『エンタメフリー・オプション』。『BIGLOBEモバイル』で音声SIMを契約している場合、『月額480円(税込:528円)』という激安価格で下記のサービスに関する通信が『カウントフリー』になるというもの。

動画配信(動画視聴のみ)

  • YouTube
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • YouTube Kids

音楽・ラジオ配信(音楽再生/ラジオ聴取のみ)

  • Google Play Music
  • YouTube Music
  • Apple Music
  • Spotify
  • AWA
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • radiko
  • らじる★らじる
  • dヒッツ
  • RecMusic
  • 楽天ミュージック

電子書籍配信(閲覧・ダウンロードのみ)

  • dマガジン
  • dブック
  • 楽天マガジン
  • 楽天Kobo

その他のアプリ

  • Facebook Messenger
  • au PAY マーケット

月額480円(税込:528円)』で使えるサービスとしては大満足な内容なのですが、ここで一点注意が必要です。それは『BIGLOBEモバイル』は、キャリアから回線をレンタルして通信事業を運営している『格安SIM(MVNO)』だということ。格安SIMは、キャリアからレンタルする回線ユーザー数のバランスをうまくとる事で、コストをギリギリに抑えて低料金で通信サービスを提供しています。

仮に『エンタメフリー・オプション』を申し込んでいるユーザー全員が、最高解像度で『YouTube』を見始めた場合、回線は確実にパンクしてしまいます。その状況に耐えられる可能性があるのは『キャリア』のみ。Softbankが提供している『ウルトラギガモンスター+』はデータ通信料が『6,500円(税込:7,150円)』で、それでいて時間帯によっては『速度制御あり』。キャリアですら『動画見放題』というのは厳しいのです。対象となるサービスは多いですが、利用料金がやはり高すぎ。そして料金に関する説明が分かりづらすぎ。

格安SIMの場合、回線がパンクすると通信速度が極端に遅くなり、使い物にならない状態に。そうなると、『BIGLOBEモバイル』のサービス自体が成り立たなくなってしまいます。それを回避する為に、『エンタメフリー・オプション』に対応するアプリにはそれぞれ一定の制限が。それを元にした推奨解像度音質がコチラです。

動画配信(動画視聴のみ)

  • YouTube [画質 自動設定] (視聴可能な画質: 360p以下)
  • ABEMA [画質設定 最低以下]
  • U-NEXT [画質 最低画質]
  • YouTube Kids [画質 自動設定] (視聴可能な画質: 360p以下)

音楽・ラジオ配信(音楽再生/ラジオ聴取のみ)

  • Google Play Music [ストリーミングの質:標準以下]
  • YouTube Music [モバイルネットワーク使用時の音質 標準以下]
  • Apple Music 推奨品質の指定なし
  • Spotify [音質 標準音質以下]
  • AWA [ストリーミング音質 Normal以下]
  • Amazon Music [ストリーミング音質 低以下]
  • LINE MUSIC 推奨品質の指定なし
  • radiko 推奨品質の指定なし
  • らじる★らじる 推奨品質の指定なし
  • dヒッツ 推奨品質の指定なし
  • RecMusic 推奨品質の指定なし
  • 楽天ミュージック 推奨品質の指定なし

実際に『エンタメフリー・オプション』で『YouTube』の動画を再生し、どこまで実用的なのかを検証してみました。画質を144p→240p→360p→480p→720p60に変更しています。動画を見ていただければ分かるのですが、240pまではかなり映像が崩れてしまっていて、実用レベルとは言い難い画質。しかし、360pになるとかなり細かい文字も読める程度に。ここからが実用画質と言えます。

エンタメフリー・オプション』では『360p』が推奨画質となっているので、これは実用レベルという事になります。さらに、480pまで画質を上げても再生が止まることはありませんでした。スマートフォンの画面サイズであれば必要十分。回線に無駄な負荷をかけずに、ギリギリのところでうまくバランスをとっていると言えますね。

次に、『YouTube』の480p画質より、おそらく多くのデータ通信量を必要とする、Amazonハイレゾ音源配信サービス『Amazon Music HD』をチェック。Amazon Musicの推奨ストリーミング音質は『』以下となっているので、その通りであれば、そもそも『Amazon Music HD』の『HD』『UHD』音源は再生すらする事が出来ません。読み込みすら出来ないだろうと予想しつつ、いざ検証してみると予想外な結果に。

最初の読み込みに少し時間はかかりますが、途中で再生が止まる事はありませんでした。ストリーミング設定を『HD/Ultra HD』に切り替えているので、最も通信量のかかる状態。お昼時等は流石に厳しいかもしれませんが、『Amazon Music HD』が聴けてしまうというのは大きなメリットですね。『Amazon Music Unlimited』なら余裕という事でしょう。

BIGLOBEモバイル』の公式情報によれば、『YouTube』(360p)を1日3時間高音質(192kbps)で音楽2時間聴いた場合、1カ月にかかる通信量は『YouTube』が『約21GB以上』、『音楽鑑賞』が『約5GB以上』で合計で『約26GB以上』に。解像度や音質を上げれば、さらに通信量は上乗せされる事になります。つまり、大体『30GB以上』は確保しておかなければなりません。他の通信業者で契約した場合、一体どれくらいの利用料金が発生するでしょうか。『エンタメフリー・オプション』は月額480円(税込:528円)の激安オプションサービス。他のユーザーに迷惑をかけずに、安定的にサービスを楽しめるというのも魅力。これはヘビースマホユーザーにとっては神的なコスパ最強オプションサービスですね。

聴き放題の音楽配信サービスはAmazon Music Unlimitedがお勧め!

Amazon Music Unlimited
  • ビットレート:256kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約7,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込) Amazonプライム会員は780円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Apple Music
  • ビットレート:256kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約6,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Spotify
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:Ogg
  • 配信楽曲数:約5,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
AWA
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:不明
  • 配信楽曲数:約7,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
LINE MUSIC
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約6,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:非対応
Google Play Music
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:不明
  • 配信楽曲数:約4,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:非対応
Rakuten Music
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約4,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:非対応

Amazonプライム会員』であれば、利用料金は『780円(税込)』の『Amazon Music Unlimited』。他社より『200円』安いんです。この『200円』の影響は、サービスを利用する期間が長くなればなる程大きくなります。例えば一年継続した場合は『2,400円』。なんと『Amazon Music Unlimited』であれば『3カ月分』の利用料金に相当します。とてつもなく大きいですよね。

そして、『Amazon Music Unlimited』をお勧めしたい理由はもう一つ。音楽配信サービスを利用していて、そのサービスを想像以上に気に入ってしまった場合。『もっと良い音で聴きたい』と思うはず。なぜなら私がそうでした。しかし『Amazon Music Unlimited』以外には、さらに上のプランが用意されていないんです。『Amazon Music Unlimited』であれば、ハイレゾ音源が聴ける上位プラン『Amazon Music HD』に移行する事が可能。

Amazon Music HD
  • 平均ビットレート:【HD】850kbps 【Ultra HD】3730kbps
  • 圧縮フォーマット:FLAC
  • 配信楽曲数:約6,500万曲
  • 月額利用料金:1,980円(税込) ※Amazonプライム会員は1,780円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)

利用料金は『+1,000円』になりますが、ハイレゾ音源1曲単位で購入する事を考えれば激安。『本気で音楽を聴きたい』という人でも十分満足出来るのが『Amazon Music HD』です。

follow us in feedly

ハイガジェ注目トピックス

Huaweiと最後の協業?Honor V40 5Gが登場!発売日、Soc、価格、容量、画面、カメラ、電池、スコア、画像

記事に書かれている内容1 Honor V40 5Gに関する情報まとめ1.1 Honor V40 5Gの発売日に関する情報1.2 Honor V40 5Gの価格に関する情報1.3 Honor V40 5 ...

Apple Watch 4、5,6がOSアップデートで心電図アプリに対応!日本独自規制による何重苦をクリアか

Apple Watch 4から搭載された『心電図機能』。iOS 14.4とwatchOS 7.3へのアップデートにより、ようやく日本でも利用可能になる事をAppleが公式にアナウンスしました。 海外の ...

デュアルメインカメラ搭載!Vivo X60 Pro +登場!発売日、Soc、価格、容量、画面、カメラ、電池、バンド、画像

記事に書かれている内容1 Vivo X60 Pro +に関する情報まとめ1.1 Vivo X60 Pro +の発売日に関する情報1.2 Vivo X60 Pro +の価格に関する情報1.3 Vivo ...

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro実機レビュー!実用的なノイキャン、HearIDは超優秀

Ankerが日本発売を開始したばかりの『Soundcore Liberty Air 2 Pro』。同社では初となるANC(アクティブノイズキャンセル)搭載のTWSです。グラミー賞を受賞した10名のアー ...

Xiaomi POCO X3で楽天モバイルとUQモバイル(au回線)のSIMを使ってみた!設定方法から電波状況まで

先日、久々にグローバルモデルを購入しました。XiaomiのサブブランドPOCOの『POCO X3』です。Socにはハイミッドレンジ用のSnapdragon 732Gを搭載し、スマートフォンの性能を示す ...

情報を深堀したい人はココから検索

オススメSIMフリースマートフォンBEST3

Xiaomi Redmi Note 9S

2万円台という低価格ながら、ミッドレンジクラスでトップクラスの処理能力をもつXiaomi の『Redmi Note 9S』。圧倒的な高い処理能力を実現するのは、『Snapdragon 720G』という超高性能Socを搭載しているから。さらに、電池容量は『5,020mAh』、『6.67インチ』の超大画面、Xiaomiの技術が凝縮された『AI4眼カメラ』と、どれも販売価格を大幅に上回る高性能。コストパフォーマンスの高さを重視してスマートフォンを選ぶのであれば、間違いなくオススメしたい究極の1台。

AQUOS sense 4

『処理能力』と『電力効率』に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しつつ、『おサイフケータイ』や最高レベルの『防水防塵』機能をサポート。さらには19項目のテストをクリアして米軍調達規格となる『MILスペック』を取得するなど完璧な仕上がり。電池は570mAh増量して『4,570mAh』に。自慢の駆動時間が更に長くなっています。省エネで発色が美しいSHARP自社開発の『IGZO』ディスプレイが使えるのも大きなメリット。本格的な『放熱設計』も施され、『AQUOS sense 4』は完全体へと進化しました。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

世界トップクラスのスマートフォンカメラ画質を持つXiaomi『Mi Note 10』の兄弟モデルとなる『Mi Note 10 Lite』。『Lite』とは名ばかりで、有機ELディスプレイから背面にかけて施された美しい3D立体デザインはどう見てもフラッグシップモデル。さらにゲーム特化型となるSnapdragon 730Gの採用により、ゲームも快適にプレイする事が可能です。勿論『Mi Note 10』譲りのカメラ画質が『Mi Note 10 Lite』の一番の魅力。トータルで大満足出来るハイミッドレンジモデルです。

  • この記事を書いた人

ハイパーガジェット通信

実機を使ったSIMフリースマートフォンに関するレビューを中心に、通信料金が節約出来る格安SIM、その他ガジェットに関する最新情報を配信中! 問い合わせ:hypergadget555@gmail.com

Copyright© ハイパーガジェット通信 , 2021 All Rights Reserved.