あの『OPPO Reno A』の後継モデルとして登場した『OPPO Reno3 A』。防水、電池容量、充電速度、ストレージ、カメラをアップデート
『ハイコスパ』を代表するSIMフリースマートフォン、『OPPO Reno3 A』の後継モデルとして登場した『OPPO Reno3 A』。『おサイフケータイ』にこれまで通り対応しつつ、防水性能、電池容量、充電速度などが強化され、より実用的なスマートフォンに進化。ストレージ容量も64Gから128GBに増量(OPPO Reno Aは楽天モバイルモデルのみ128GB)されました。しかし、最も大きな性能アップが施されたのは『カメラ』です。
『OPPO Reno A』は『1600万画素のメインカメラ』と『深度測定用カメラ』のデュアル仕様。対する『OPPO Reno3 A』はメインカメラの解像度が3倍になり『4,800万画素』の超高解像度撮影に対応。Pixel統合技術も採用され、光の少ない場所でも明瞭な描写を得る事が可能に。さらに『OPPO Reno A』では非搭載だった『超広角カメラ』が加わり、撮影出来るシーンの幅が更に広くなりました。色の識別を行う『モノクロカメラ』、被写体との距離の測定を正確に行う『深度測定カメラ』を備える事で、画質が向上。デジカメ要らずなスマホカメラがまた1台誕生しました。
OPPO Reno3 Aのカメラはアルゴリズムが超優秀!撮影シーンに合わせてピクセル単位の自動補正も可能
実際に『OPPO Reno3 A』で撮影してみましたが、ピント合わせの速さに加え、優秀なOPPOのAIアルゴリズムにより、補正なしでかなり自然な色合いに。それでいてディテール表現は高精細なので、目で見た景色をかなり忠実に再現されているイメージです。背景ボケも美しく、被写体をしっかりと引き立ててくれるのも特長です。Pixelレベルで色の補正を行う『ダズルカラー』を設定(試写ではOFFの状態)すれば、被写体に合わせてAIが色を自動補正してくれます。食べ物や花の写真を撮影する時は、『ダズルカラー』をONにしてみると良いでしょう。
OPPO Reno3 AはAntutuのベンチマークが他のSnapdragon 665搭載モデルより高目
少し意外だったのが、Antutuベンチマークの高さ。これはスマートフォンの性能を数値化したもので、通常『OPPO Reno3 A』と同じ『Snapdragon 665』を搭載する『OPPO A5 2020』のスコアは『166986』。『OPPO Reno3 A』の『183203』という高いスコアは頭ひとつ抜け出ています。6GBの大容量メモリを採用している事や、OPPOの最新ソフトウェアが優秀である事が起因しているのでしょう。

OPPO Reno3 AのAntutuベンチマークスコア

OPPO A5 2020のAntutuベンチマークスコア
OPPO Reno3 Aの圧巻な背面デザイン。驚きの二面性で見る人を魅了する
そして、圧巻なのが背面デザイン。光の当たり方によって、美しい虹色のグラデーションが浮かび上がります。しかもただ虹色にグラデーションがかかるというだけでなく、まるでオーロラの様な。そのオーロラが角度によって様々な見た目に変化します。『OPPO Reno3 A』のグラデーションは『高級感がある』という表現をチープに感じさせるもので、完全にアート。さり気なく『OPPO Reno3 A』を机の上にさり気なく置いていたら、皆の注目の的となるでしょう。
光が当たらない場所では神秘的で上品なネイビーの筐体に変化。その二面性に驚かされます。これだけの技術が使われていて『ミッドレンジ』というのもすごいですね。高級ファッションブランドのモードな着こなしにもバッチリとハマるでしょう。もしケースを装着するなら、この背面が隠れないように、是非クリアケースをセレクトしてくださいね!
OPPO Reno3 AがOCNモバイルONEの秋の人気スマホSALEに登場!
10月23日の午前11時まで、格安SIMの『OCN モバイル ONE』は『秋の人気スマホSALE』を開催中。『OPPO Reno3 A』は最新モデルながら、音声SIMと同時購入する事で『13,300円(税込:14,630円)』までプライスダウン。市場販売価格の半額以下で購入する事が可能です。通信料金を下げて『OPPO Reno3 A』を安くゲットする絶好のチャンス。この機会をお見逃しなく!
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激安でスマートフォンを販売している『OCN モバイル ONE』。実は、利用料金も安いんです。あまりに安いので、肝心の『通信品質』は大丈夫なのかと、やや心配になります。『格安SIM』はキャリアから回線(帯域)をレンタルして通信環境を提供しているので、コストを削減すると通信速度が遅くなります。せっかく安い通信料金設定でも、速度が遅くては意味がありません。そこで、実際に『OCN モバイル ONE』のSIMを使って、混雑が予想される時間帯に速度を計測してみました。

20時50分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
20時からのバラエティ番組を見終わり、21時から始まるドラマに備えてSNSなどをチェックする『20時50分』という時間帯。測定結果は下り『38.86Mbps』上り『9.35Mbps』と申し分なし。

22時31分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
次に一日のすべき事を終え、ベッドでくつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』という、キャリアも真っ青のスピード違反レベルの速さ。これで文句をつけてしまったらただのクレーマーになってしまいます。
通信量を節約する為の『低速』時のスピードもあわせてチェック。『OCN モバイル ONE』が公表している速度は最大200Kbpsなのですが、なんとこちらもスピードオーバー。下りで『260Kbps』、上りで『370Kbps』という結果となっています。通信速度に関しては、ユーザーからすると『どんどんスピードオーバーしてください!』って感じですよね。
通信品質はどう見ても『超高品質』。さらに驚く程安い利用料金がコチラ。分かりやすくdocomoの料金と比較しています。
docomoの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:3,150円(税込:3,465円)
通話料:30秒/20円(税込:22円)※家族間無料
最低契約期間:なし
かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
OCNモバイルONEの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:1,180円(税込:1,298円)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
月額料金、通話料金共に圧倒的な安さ。通信速度の速さも実証されたので、乗り換えない理由が分からないレベルです。しかも『OCN モバイル ONE』、『MUSICカウントフリー』という無料オプションを提供しています。対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で!夢のようですね。
『無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもダントツでお勧めです。
OPPO Reno3 AとOPPO Reno Aを徹底比較
OPPO Reno AではなくOPPO Reno3 Aを買うべき理由その1
ディスプレイサイズは、『OPPO Reno3 A』が6.44インチで、OPPO Reno Aが6.4インチ。サイズに関しては、あまり大きな差は無いと考えて良いでしょう。画面占有率は、『OPPO Reno3 A』が89.9%、OPPO Reno Aが91%と、OPPO Reno Aが上回ります。画面占有率が上がると、動画や写真を見た時の没入感が向上。後は、OPPO Reno Aの方が、デザイン的にベゼルレスである事が分かります。解像度は両モデル共FHD+で、有機ELを採用。ダークモード設定時には、低消費電力効果を得る事が出来、ディスプレイ内指紋認証も備えます。ディスプレイは、OPPO Reno Aの画面占有率がやや高めという以外、スペック的な違いはなし。購入する際の判断材料にする必要は無さそうです。
OPPO Reno3 AとOPPO Reno AのSoc性能を比較
Socは、『OPPO Reno3 A』がQualcommの『Snapdragon 665』を採用するのに対し、OPPO Reno Aは『Snapdragon 710』。700シリーズは基本的に600シリーズの上位モデルとなりますが、Snapdragon 665の方が後発品なり、性能的にはほぼ互角となっています。細かい部分を見ていくと、Snapdragon 665は、重たい作業を行うCPUのビッグコアが4つで、クロック周波数は2GHz、スモールコアは4つで1.8GHz。Snapdragon 710はビッグコアが2つで、クロック周波数は2.2GHz。スモールコアは6つで1.7GHzとなっています。
重たい作業を分業するのは『OPPO Reno3 A』、軽作業はOPPO Reno Aの方が得意です。ただし、ビッグコアのクロック周波数ではOPPO Reno Aが上回る事や、プロセスサイズがSnapdragon 665は11nmなのに対し、Snapdragon 710は10nm。プロセスサイズの小さい方が、一般的に電力効率が高いと言えるので、分業する事のメリットは、この部分で相殺されている気も。つまり、Soc性能はトータルではほぼ変わらないという判断で問題無いでしょう。ディスプレイに続き、Socに関しても、両モデルの性能はほぼ変わりません。
OPPO Reno3 AとOPPO Redo Aのバッテリー性能を比較
ここまではほぼ互角の両モデルですが、電池容量ではやや差がつきます。『OPPO Reno3 A』が4,025mAhなのに対し、OPPO Reno Aは3,600mAhと425mAh少なめ。重量は『OPPO Reno3 A』が175g、OPPO Reno Aが169.5gとなっています。微差の範疇でしょうか。また、前述している通り、プロセスサイズの小さい方が、一般的に電力効率が高く低消費電力となります。よって、一概に電池容量の大きい『OPPO Reno3 A』の方が、電池もちが良いとは言い切れません。そう考えると、電池の容量にやや差はありますが、それが体感出来るレベルかと言えば微妙なところ。
しかし一点、『OPPO Reno3 A』を選ぶべき理由が存在します。それは急速充電(Quick Charge2.0)への対応です。OPPO Reno Aは非常にバランスのとれた端末ですが、ユーザーから挙がっている不満点に『急速充電非対応』がありました。急速充電への対応は、そういったユーザーの声に耳を傾けてのことでしょうか。ちょっとした事かもはしれませんが、充電速度を気にする人は意外と多そうですね。
OPPO Reno3 AとOPPO Reno Aのカメラ性能を比較
はっきりとした違いが出るのは『カメラ』です。『OPPO Reno3 A』は4800万画素カメラ、超広角カメラ、モノクロ撮影用カメラ、深度測定用カメラの4眼構成。OPPO Reno Aは、1600万画素に深度測定の2眼カメラです。『OPPO Reno3 A』の4800万画素カメラは、4つのピクセルを1つに統合する最新技術を利用しており、高解像度で撮れるだけでなく、光の取得量を4倍に増やせる事が特長です。細かいディテール表現に加え、高感度撮影性能が向上。
さらに、超広角カメラを備える事で、大人数のグループショットや、一面に広がる絶景を1枚の画像におさめる事が可能です。また、モノクロ撮影と深度測定用の独立したカメラが、光や被写界深度の測定を正確に行い、画質のクオリティを高めます。
そして一点気になるのは、OPPO Reno Aには電子式手ブレ補正(EIS)の項目が見当たりません。逆に、『OPPO Reno3 A』は本格的な電子式手ブレ補正機能を搭載。自分も動きながら、激しく動く被写体を撮影するという、最も難易度の高い動画撮影シーン。それをスマートフォンの『OPPO Reno3 A』で撮影した動画が、公式から公開されています。右側が電子式手ブレ補正無しの動画なので、『OPPO Reno3 A』とOPPO Reno Aの比較には丁度良いかと。『OPPO Reno3 A』の電子手ブレ補正、すごいです。
OPPO Reno3 A撮影サンプル
OPPO Reno A撮影サンプル
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OPPO Reno3 AとOPPO Reno Aは防塵防水、おサイフケータイに対応してる?
防水防塵性能は、『OPPO Reno3 A』がIP68を取得しているのに対し、OPPO Reno AはIP67。最初の『6』は防塵性能をあらわし、『じんあいの侵入があってはならない』と定義されています。7と8は防水性能で、7が『水に浸して影響がないように保護する』に対し、8は『潜水状態での使用に対して保護する』という、やや高めのもの。ただし、水中内での使用を推奨しているメーカーは無いので、水に落としても壊れにくいのは『OPPO Reno3 A』、程度の認識が丁度良いかと。
おサイフケータイ機能は、どちらの端末も対応しています。モバイルPASMOが使えるようになったり、楽天PayからSuicaを発行出来るようになったりと、益々便利で手放せなくなったおサイフケータイ。SIMフリーでは対応する端末が限られるので、貴重な2台ということになるでしょう。
OPPO Reno3 AとOPPO Reno Aはどちらを買うべきか?
OPPO Reno Aの後継モデルという扱いになる『OPPO Reno3 A』。最も大きい違いはカメラです。4,800万画素カメラと、動画撮影時の電子式手ブレ補正は、写真や動画をよく撮る人にとっては、間違いなく必要な性能の一つ。カメラが気になるという人は、絶対に『OPPO Reno3 A』を買った方が良いです。さらに、『OPPO Reno3 A』は急速充電に対応。OPPO Reno Aの充電速度に不満を感じていた人は、買い替え対象になるのでは。
もう一つ大きなポイントとしては、『OPPO Reno3 A』は6GB/128GBが通常モデルなのに対し、OPPO Reno Aの通常モデルは6GB/64GB。ストレージの容量が半分になります。128GBモデルは楽天モバイル限定。
最新モデルの方がアップデート期間が長くなるという利点も含め、販売価格が同じ程度であれば、迷わず『OPPO Reno3 A』。5千円程度価格に開きがあり、カメラと充電速度の部分を妥協出来るのであれば、OPPO Reno Aという選択肢も悪くないでしょう。どちらも日本市場を代表するハイコスパ端末なので、買って後悔する事はありません。
OPPO Reno3 Aはこんなスマートフォン
OPPO Reno3 Aの4,800万画素カメラはピクセル統合技術を採用
『OPPO Reno3 A』は、メインカメラに4,800万画素の超高解像度カメラを搭載。このカメラには、4つのピクセルを1つにするピクセル統合技術が使われており、通常の約4倍の光を得る事が可能です。短い時間で多くの光を得られるメリットは、シャッタースピードが短くなる事で手ブレが軽減。f/1.7の明るいレンズと組み合わせる事で、低照度で難易度の高いシーンでも、クッキリとした明瞭な描写を実現。また、高解像度化により、風景は遥か彼方まで、動物は毛先一本までしっかりと表現します。
OPPO Reno3 Aの超広角カメラは水平119度の撮影に対応
水平119度の絶景を撮影する事の出来る超広角カメラは、一般的な焦点距離では表す事の出来ない、ダイナミックで圧倒的な世界を1つの画面の中にとらえます。大勢の集合写真も、無理に中央に寄らず、自然な間隔でゆったりと。
OPPO Reno3 Aのウルトラナイトモードは人物もしっかり認識
夜景を美しく撮影する為に用意された『ウルトラナイトモード』。AIアルゴリズムが光の量を適切に制御する事で、ノイズの少ない透明感のある感動的な描写を、手持ちで簡単に撮影可能。また、撮影するのが難しい夜景をバックにした人物撮影は、AIが自動的に顔を認識し、分かりやすい明るさに自動調整。最高の場所で、最高の思い出をしっかりと残せます。
OPPO Reno3 AのフロントカメラはAIビューティーモードに対応
1600万画素のフロントカメラは、AIに対応するビューティーモードを搭載。機械的な過度な補正はせず、自然で美しい仕上がりを提供します。また、メイクをする感覚で、自分の好みに合わせてパーツ毎に補正する事も可能です。
OPPO Reno3 Aはブレに強い高度な動画撮影機能を搭載
『OPPO Reno3 A』は動画撮影性能にも優れます。ジャイロセンサーが角度を検知。独自のアルゴリズムと電子式手ブレ補正機能を組み合わせる事で、自分が動きながらの撮影も可能に。その最も難しい撮影方法においても、手ブレの少ないアクションカメラの様な驚きの映像品質。
OPPO Reno3 Aは6.44インチの有機ELディスプレイを採用
『OPPO Reno3 A』はアスペクト比20:9の超縦長有機ELディスプレイを採用。解像度はフルHD+(2400×1080px)に対応します。通常のフルHDは1920×1080pxなので、そこから縦に480pxも拡大したことに。情報を1度に沢山表示する事が可能となり、ニュースやSNSの閲覧がスムーズに。また、YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオといったオンライン動画や、ゲームを目一杯拡大して表示する事が出来るので、これまで以上にスマートフォンが楽しくなります。DC調光機能を備え、画面のチラツキをしっかりと制御しているのも特長です。
OPPO Reno3 Aは4,025mAhの大容量バッテリーを搭載
4,025mAhという、スタミナスマホクラスの大容量バッテリーを搭載。ダークモード表示と組み合わせる事で、モバイルバッテリー要らずな長時間駆動を実現します。また、急速充電規格のQuick Charge2.0をサポート。従来の5V/1Aと比較して、約1.8倍の速さで充電する事が可能です。
OPPO Reno3 Aは最適化機能ゲームブースト2.0に対応
画面表示速度を表す『リフレッシュレート』と、タッチ感度を示す『タッチサンプリングレート』。ゲームの種類やシーンによって、この2つはリアルタイムに変化します。ゲームブースト2.0は、その変化に合わせてリフレッシュレートとサンプリングレートを最適化。快適で遅延の少ない、ベストなゲームプレイ環境を提供します。
OPPO Reno3 AはSnapdragon 665搭載によりAI性能がアップ。さらに電力消費削減も
SocにはQualcomm®Snapdragon™665オクタコアプロセッサを搭載。ゲームブースト2.0との組み合わせる事により、オンラインゲームも快適に動作。また、『Hexagon 686』という、デジタル信号処理に特化した第3世代のAIエンジンを採用した事で、スマートフォン上で行えるAI処理が、前モデルと比較して2倍に向上し、電力の消費を削減。さらに、『Spectra 165』というイメージシグナルプロセッサ(画像処理用のプロセッサ)の搭載により、シーン認識やHDR機能が向上しています。
OPPO Reno3 Aはメモリ6GB、ストレージ128GBの大容量モデル
『OPPO Reno3 A』は、ミッドレンジモデルながら6GBの大容量メモリを搭載。メモリの容量が大きくなると、高速処理出来るデータの量が増えるので、必然的に動作速度が早くなります。さらに、ストレージも128GBと大容量。高解像度の写真や動画を撮影しても、容量に不安を感じる事はありません。
OPPO Reno3 Aは特殊フィルタを採用したディスプレイ内指紋認証を搭載
見た目も美しい最新のテクノロジー、ディスプレイ内光学式指紋センサー。顔認証も便利ですが、マスクをしている時はやはり指紋認証がベスト。感度が上昇する特殊フィルターの採用により、読み取り精度が向上。素早く正確にロックを解除します。
OPPO Reno3 Aは人間工学に基づき扱いやすさを追求
『OPPO Reno3 A』は扱いやすさを考慮し、人間工学に基づき設計が行われています。厚さは僅か8.2mmで、重量は175g。幅は74.1mmと、片手にスッポリおさまるサイズ感。最近はスマートフォンの大型化、高重量化が進み、女性にとって使いづらい端末が増えています。『OPPO Reno3 A』であれば、女性も無理せず安心して使えますね。
OPPO Reno3 Aは最高水準の防塵防水規格を取得
『OPPO Reno3 A』が取得しているIP68は、『完全な防塵構造』『水面下での使用が可能』を認証されたもので、IP規格の中ではトップレベルのものになります。しっかりとした防塵防水機能を求めている人にも、十分オススメする事が出来るハイスペック。
OPPO Reno3 Aはおサイフケータイに対応
おサイフケータイに使われている、『Type-F』というSONYが開発したNFC規格は、同様の規格の中で最高性能のもの。通信速度が速いので、『モバイルSuica』や『モバイルPASMO』といった、混雑が予想される交通機関への利用用途でも、素早く円滑に決済を行う事が可能です。着々と広がるキャッシュレス社会に向けて、是非高性能なおサイフケータイを導入しましょう。