9月22日まで、高音質Wi-Fiスピーカー『Echo』シリーズの上位モデルにあたる『Echo Plus(第2世代)』がスーパーセールを開催中。過去最安値を大きく上回る圧倒的な低価格で販売されています。これまで『Echo Plus(第2世代)』が最も安く販売されたのはAmazon最大級のセールイベント『サイバーマンデー』で『9,980円』。今回は2台同時購入する事で『17,980円OFF』となり、1台あたり『8,990円』で『Echo Plus(第2世代)』を購入出来る事が出来るんです。『サイバーマンデー』を上回る安さ!
家族や友達と1台ずつ分け合っても良いですが、それはちょっと勿体ない使い方。なぜなら、『Echo Plus(第2世代)』が2台あれば、本格的な『Wi-Fiステレオ環境』で音楽を聴く事が出来るから。スピーカーがそれぞれ独立しているので、コンセントさえあれば置き場所は自由。一般的な『ステレオコンポ』などとは訳が違います。
私は現在『Echo Plus(第2世代)』の下位モデルとなる『Echo Dot(第3世代)』と『Echo Studio』を所有しています。『Echo Dot(第3世代)』の音質が気に入り『Echo Studio』を購入したのですが、ここでさらに『Echo Plus(第2世代)』を2台購入するとスピーカーが増えすぎる事に。しかし『Wi-Fiステレオ環境』で音楽を聴いてみたいという欲求が抑えられず、『Echo Dot(第3世代)』をもう1台買ってしまいました。
パッケージの中身はコチラ。説明や注意書きなどが書かれた紙とAC充電器、そして『Echo Dot(第3世代)』本体です。
AC充電器はかなりしっかりとした作り。15Wの高出力に対応しています。スピーカーが黒主体の場合は、充電器も黒なのかは気になりますね。
第2世代まではMicro USBコネクタが採用されていたのですが、高出力化に伴いDCコネクタに変更。Micro USBの方が汎用的で、さらにモバイルバッテリーを使えばどこでも自由に『Echo Dot』を使って音楽が聞けたので、このコネクタの変更はやや不評のようです。しかし一体型モバイルバッテリー『GGMM Dot』を利用するとワイヤレス環境で利用可能に。より高い自由度を求める場合は、是非試してみてください。
本体はコンビニで売ってる肉まん程度の大きさ。手の平にのせられます。どこにでも置ける絶妙なサイズ感。これはケーブルレス化したくなるのが分かりますね。
『Google Home Mini』を隣に置くとこんな感じです。上から見ると同じ程度のサイズに見えますが、体積は『Echo Dot(第3世代)』の方が大きいです。重さは『Google Home Mini』は『177.5g』、『Echo Dot(第3世代)』が『294.5g』と圧倒的に重いです。中に色々なものがギッシリと詰まっている感じですね。手に持って使うものでは無いので、重い方がしっかり作られている気がして好印象。
背面にはDCポートと3.5mmのステレオジャックが備えられています。ステレオジャックにはヘッドフォンやスピーカーを接続可能。レシーバーとしても使えます。その場合『Echo Dot(第3世代)』から音は出ません。
AC充電器のDCコネクタを接続すると、自動的に電源が入りライト部分が青く点滅。スマートフォンのAlexaアプリを起動して少しの間待つと、セットアップ画面が表示されます(基本的な設定方法は他のEchoデバイスも変わりません)。
『続行』を選択するとWi-Fiのセットアップ画面に切り替わるので、利用中のネットワークを選択。『Echo Dot(第3世代)』がインターネットに接続されます。
さらに『次へ』を選択すると、グループ選択画面が表示されます。指定のグループがある場合は選択し、無い場合はスキップを押すとセットアップ完了です。2台の『Echo Dot(第3世代)』を同じ手順でセットアップしたら、次はいよいよ『ステレオ再生』の設定にうつります。
まず、Alexaアプリの『デバイス』項目の右上にある『+』ボタンを選択してください。
次に『オーディオシステムをセットアップ』『ステレオペア』と続け選ぶと、ステレオ再生を行うスピーカーの選択画面が表示されます。
『Echo Dot(第3世代)』が2台表示されているので、どちらも選択して『次へ』。同じスピーカーもしくはサブウーファー以外とは接続する事は出来ません。
ステレオチャンネルテストの画面に切り替わるので、『左』『右』のどちらかをタップすると、片方のスピーカーから音声が流れます。逆の場合は置き場所を変える必要はなく、『スピーカーの切り替え』を行う事で、出力されるスピーカーが左右逆になります。
以上で『Echo Dot(第3世代)』と『ステレオ再生』の設定は完了です!一点注意が必要なのは、『ステレオ再生』を設定している場合、Alexa経由でしか音楽の再生を行う事が出来ません。『Amazon Music』からキャストしてもうまくいきませんでした。ちょっと不便ですが、声で『Echo Dot(第3世代)』に直接話しかけるか、『Alexaアプリ』経由で音楽の設定は行いましょう(この部分は今後改善されるかもしれません)。
さて、肝心の『ステレオ再生』での音質はどうだったのかと言いますと、多くの方がレビューされているように、『別次元』です。元々『Echo Dot(第3世代)』単体での音にも満足していたのですが、これは遥かにその音を上回ります。ただ『2つのスピーカーから同時に音が出ている』というだけでなく、しっかり2チャンネルに分かれてステレオ再生されている事に大きな意味が。色々な音が分かれて聞こえてきます。
オススメなのは、左右離れた場所にスピーカーを置きその中央で聴く事。部屋の端と端でも良いかもしれません。360度スピーカーのステレオ化なので、音の広がりが半端ないです。『Echo Dot(第3世代)』でこのレベルなのだから、上位モデルの『Echo Plus(第2世代)』ではどれだけ凄い音が聞けるんだ!?欲しくなってしまう・・・。5万円を超えるコンポの購入を検討しているなら、間違いなく『Echo Plus(第2世代)』を2台セットで購入する事をオススメします。Bluetoothとは比較にならないWi-Fiの高音質。これは本当にヤバい!
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