1台オマケはついに最終日!Amazon Echo Plusなら上質なWi-Fiステレオサウンドが1万円台で手に入る!

2020年9月20日

スマートフォンでテザリングを行う時に、Wi-FiBluetoothどちらで行っているでしょうか。殆どの人は『Wi-Fi』だと思います。それは単純に『スピードが速くて安定するから』。

Bluetoothのメリットは『低消費電力』に優れる事なので、ワイヤレスのイヤフォンやヘッドフォン用の通信技術として利用するには適しています。バージョン5.0以降は通信速度、容量、範囲の面で進化を果たしましたが、電波が2.4GHzしか使えずに電波干渉を受けやすいというデメリットはどうしても改善する事は出来ません。

Wi-FiBluetoothと比較して消費電力が大きくなりますが、その分通信出来る範囲は広く、データ通信速度や一度に通信出来る容量の大きさは比較になりません。つまり、持ち運んで使うものではなく『据え置き型』の場合は、『Wi-Fi』に対応している方が高い性能を発揮するという事になります。いい音を奏でる為には安定した高速通信が必要となるオーディオスピーカーもその一つ。

Amazonの『Echo』シリーズは『Wi-Fi』接続に対応するスピーカー。しかも電波干渉を受けづらい5GHz』をサポートするので『音の途切れ』や『ノイズ』の発生は皆無。クリアで安定した高音質を楽しむことが可能です。さらに対応モデルを2台同期させると『ステレオ再生』を行う事も。Wi-Fi環境でのステレオ再生Alexaアプリを経由してAmazon Music UnlimitedAmazon Music HDApple MusicSpotifyAWA歌パスで行う事が可能です。

Echo』シリーズはBluetoothWi-Fiどちらの接続にも対応するので、購入したら同じ曲を『Bluetooth』と『Wi-Fi』の両方で聴き比べてみてください。音量から音質まで、明らかな違いを感じられると思います。

お手軽にWi-Fiステレオサウンドを楽しみたいなら、最廉価モデルとなる『Echo Dot(第3世代)』を2台購入すればOK。『Echo Dot(第3世代)』は1台『5,980円(税込)』なので、2台購入すると『11,960円(税込)』。

音質を更にこだわるのであれば『Echo Plus(第2世代)』が2台。1台『17,980円(税込)』なので『35,960円(税込)』。いきなり購入価格が跳ね上がってしまいます。しかし、9月22日まで期間限定で、なんと『Echo Plus(第2世代)』を2台同時に購入すると『1台無料』というやりすぎキャンペーンをAmazonが実施中。

つまり、『17,980円(税込)』でワンランク上の高音質な『Wi-Fiステレオ環境』が手に入るんです。『Echo Dot(第3世代)』を2台購入した場合との差額は僅か『6,020円』という事に。

私は現在『Echo Dot(第3世代)』を2台つないで『Wi-Fiステレオ』を堪能しています。小さな筐体からは信じられないしっかりとした音。それが360度方向に響き渡ります。部屋の端と端に置いて丁度いいくらい。スピーカーが増えて1チャンネルが2チャンネルになると、当然ですが聴こえ方がまるで異なります。きちんと音が分かれているので、単純にスピーカーを増やして、どちらからも同じ音が聴こえている状態とも違います。

私はすでに『Echo Dot(第3世代)』を1台持持っていたので、出費をけちって『Echo Dot(第3世代)』を増設するという選択肢をとりました。しかし『Echo Dot(第3世代)』を持っていないのであれば、間違いなく『Echo Plus(第2世代)』をキャンペーンで2台購入する事をオススメ(9月22日までなので要注意)します。これは『Echo Dot(第3世代)』でWi-Fiステレオ環境を体感したからこそ言える事。上位モデルで聴かないと勿体ないです。予算が許すなら、『Echo Studio』を2台購入して聴いて下さい!5万近い出費になりますが、その価値は十分にあると思います。

Amazon Echo Plusの1台無料セールに耐えられずEcho Dot買ってWi-Fiステレオ化したら音が凄い事に

9月22日まで、高音質Wi-FiスピーカーEcho』シリーズの上位モデルにあたる『Echo Plus(第2世代)』が、過去最安値を大きく上回る圧倒的な低価格で販売されています。これまで『Echo Plus(第2世代)』が最も安く販売されたのはAmazon最大級セールイベントサイバーマンデー』で『9,980円』。今回は2台同時購入する事で『17,980円OFF』となり、1台あたり『8,990円』で『Echo Plus(第2世代)』を購入出来る事が出来るんです。『サイバーマンデー』を上回る安さ!

私は現在『Echo Plus(第2世代)』の下位モデルとなる『Echo Dot(第3世代)』と『Echo Studio』を所有しています。『Echo Dot(第3世代)』の音質が気に入り『Echo Studio』を購入したのですが、ここでさらに『Echo Plus(第2世代)』を2台購入するとスピーカーが増えすぎる事に。しかし『Wi-Fiステレオ環境』で音楽を聴いてみたいという欲求が抑えられず、『Echo Dot(第3世代)』をもう1台買ってしまいました。

パッケージの中身はコチラ。説明や注意書きなどが書かれた紙とAC充電器、そして『Echo Dot(第3世代)』本体です。

AC充電器はかなりしっかりとした作り。15Wの高出力に対応しています。スピーカーが黒主体の場合は、充電器も黒なのかは気になりますね。

第2世代まではMicro USBコネクタが採用されていたのですが、高出力化に伴いDCコネクタに変更。Micro USBの方が汎用的で、さらにモバイルバッテリーを使えばどこでも自由に『Echo Dot』を使って音楽が聞けたので、このコネクタの変更はやや不評のようです。しかし一体型モバイルバッテリーGGMM Dot』を利用するとワイヤレス環境で利用可能に。より高い自由度を求める場合は、是非試してみてください。

本体はコンビニで売ってる肉まん程度の大きさ。手の平にのせられます。どこにでも置ける絶妙なサイズ感。これはケーブルレス化したくなるのが分かりますね。

Google Home Mini』を隣に置くとこんな感じです。上から見ると同じ程度のサイズに見えますが、体積は『Echo Dot(第3世代)』の方が大きいです。重さは『Google Home Mini』は『177.5g』、『Echo Dot(第3世代)』が『294.5g』と圧倒的に重いです。中に色々なものがギッシリと詰まっている感じですね。手に持って使うものでは無いので、重い方がしっかり作られている気がして好印象。

背面にはDCポート3.5mmのステレオジャックが備えられています。ステレオジャックにはヘッドフォンスピーカーを接続可能。レシーバーとしても使えます。その場合『Echo Dot(第3世代)』から音は出ません。

AC充電器のDCコネクタを接続すると、自動的に電源が入りライト部分が青く点滅。スマートフォンのAlexaアプリを起動して少しの間待つと、セットアップ画面が表示されます(基本的な設定方法は他のEchoデバイスも変わりません)。

続行』を選択するとWi-Fiのセットアップ画面に切り替わるので、利用中のネットワークを選択。『Echo Dot(第3世代)』がインターネットに接続されます。

さらに『次へ』を選択すると、グループ選択画面が表示されます。指定のグループがある場合は選択し、無い場合はスキップを押すとセットアップ完了です。2台の『Echo Dot(第3世代)』を同じ手順でセットアップしたら、次はいよいよ『ステレオ再生』の設定にうつります。

まず、Alexaアプリの『デバイス』項目の右上にある『』ボタンを選択してください。

次に『オーディオシステムをセットアップ』『ステレオペア』と続け選ぶと、ステレオ再生を行うスピーカーの選択画面が表示されます。

Echo Dot(第3世代)』が2台表示されているので、どちらも選択して『次へ』。同じスピーカーもしくはサブウーファー以外とは接続する事は出来ません。

ステレオチャンネルテストの画面に切り替わるので、『』『』のどちらかをタップすると、片方のスピーカーから音声が流れます。逆の場合は置き場所を変える必要はなく、『スピーカーの切り替え』を行う事で、出力されるスピーカーが左右逆になります。

以上で『Echo Dot(第3世代)』と『ステレオ再生』の設定は完了です!一点注意が必要なのは、『ステレオ再生』を設定している場合、Alexa経由でしか音楽の再生を行う事が出来ません。『Amazon Music』からキャストしてもうまくいきませんでした。ちょっと不便ですが、声で『Echo Dot(第3世代)』に直接話しかけるか、『Alexaアプリ』経由で音楽の設定は行いましょう(この部分は今後改善されるかもしれません)。

さて、肝心の『ステレオ再生』での音質はどうだったのかと言いますと、多くの方がレビューされているように、『別次元』です。元々『Echo Dot(第3世代)』単体での音にも満足していたのですが、これは遥かにその音を上回ります。ただ『2つのスピーカーから同時に音が出ている』というだけでなく、しっかり2チャンネルに分かれてステレオ再生されている事に大きな意味が。色々な音が分かれて聞こえてきます。

オススメなのは、左右離れた場所にスピーカーを置きその中央で聴く事。部屋の端と端でも良いかもしれません。360度スピーカーのステレオ化なので、音の広がりが半端ないです。『Echo Dot(第3世代)』でこのレベルなのだから、上位モデルの『Echo Plus(第2世代)』ではどれだけ凄い音が聞けるんだ!?欲しくなってしまう・・・。5万円を超えるコンポの購入を検討しているなら、間違いなく『Echo Plus(第2世代)』を2台セットで購入する事をオススメします。Bluetoothとは比較にならないWi-Fiの高音質。これは本当にヤバい!

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