定額で音楽が聴き放題になるサブスクリプションサービス『Amazon Music Unlimited』では、10月14日(水)23時59分までの申し込み限定で、『4カ月99円』という驚異のキャンペーンが行われています。あらゆる分野で主流となってきたサブスクリプションサービス。『シングルCD1枚分以下』の低料金で音楽が聴き放題。正直安すぎるんです。少し前まではCDの『レンタル』が主流でした。新作はどれも料金が高く、旧作になればなるほど安いイメージ。つまり、安すぎるサブスクリプションサービス、実は旧作の寄せ集めなのでは!
そこで、『Amazon Music Unlimited』の『ニューリリース』にカテゴライズされている曲が、どれくらいの時期に配信されているのかを検証してみました。1年前の曲しか配信されていないのであれば、流石にお勧め出来ませんからね。ちなみに、『ニューシングル』に選曲されているのは以下の15曲。
私自身は最近新曲にかなり疎くなっているので、アーティスト名を知っていたり、聴いた事がある曲であっても『いつリリースされた曲なのか』は正直ピンときません。なので一曲ずつ調べる事に。
- 群青:YOASOBI→配信:9月1日
- 馬と鹿:米津 玄師→配信:8月12日 CD:9月11日
- ハルノヒ:あいみょん→配信:4月3日 CD:4月17日
- Whenever You Call:嵐→配信:9月18日
- Stand by me,Stand by you.:平井 大→配信:9月9日
- turn over?:Mr.Children→配信:9月16日
- SPARK-AGAIN:Aimer→配信:7月4日 CD:9月9日
- アザトカワイイ:日向坂46→配信:9月23日 CD:9月23日
- シガレット:あいみょん→配信:9月9日 CD:9月9日
- Holy [feat. Chance The Rapper]:ジャスティン・ビーバー feat. チャンス・ザ・ラッパー→配信:9月18日 CD:予約受付中
- Gravity:BUMP OF CHICKEN→配信:9月10日
- Time Warp:Perfume→配信:9月16日 CD:9月16日
- ギガアイシテル:レキシ→配信:9月11日 CD:9月23日
- さよならの今日に:あいみょん→配信:2月14日
- Feel Special -Japanese ver.-:TWICE→配信:9月23日
ほぼ全て最近リリースされている曲ですね。旧作の寄せ集めなんてとんでもない!そして少し前からの流れなのだと思いますが、CDの発売よりデジタル配信開始の方がかなり早い場合が多いです。熱烈なファンはやはりCDを購入するのでしょうが、曲を聴くのは誰もが早い方が良いはず。最近サブスクリプションが解禁されて大きな話題となっていた『米津 玄師』の曲も、これから真っ先に聴く事が出来るでしょう。
『Amazon Music Unlimited』は『99円』で『4カ月』楽しめるので、その間に一通りの流れを掴む事が出来るでしょう。私は『1ヶ月』という今回より遥かに短いお試し期間ですっかり音楽を聴く楽しさを取り戻してしまったので、最新ではありませんが、好きなアーティストの曲を毎日聴きまくっています。『4カ月99円』が終了してもAmazonプライム会員であれば『月額780円(税込』。シングルCD1枚以下です。
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Amazon Music Unlimitedを通勤、通学時にオンラインで聴きまくりたいなら格安SIM『OCNモバイルONE』のMUSICカウントフリーが超おススメ!
『利用してなんぼ』のサブスクリプションサービス。『スマートフォンで聴ける環境』を整えなければ、コストパフォーマンスを上げる事は出来ません。『Amazon Music Unlimited』はたしかに曲をダウンロードして、オフライン環境でも聴く事が出来ます。しかし、毎日ダウンロードするのは正直面倒。聴きたいタイミングで好きな曲を聴けるのがストリーミング音楽の醍醐味ですよね。
『Amazon Music Unlimited』の曲は『SD(ロッシー圧縮)』に対応しています。公表されている1曲の容量は『約9MB』。つまり、10曲聴くと90MB程度の通信量を消費する事になります。通勤、通学で音楽を聴き続けたとすると、『Amazon Music Unlimited』に対するコストパフォーマンスは上がりますが、その分通信量も跳ね上がってしまいます。
大好きな音楽を聴きすぎて通信速度制限がかかってしまい、大好きなSNSを使いづらくなってしまっては本末転倒。その状況を回避してくれるスペシャルな格安SIMがあるんです。『OCN モバイル ONE』は、利用者に『MUSICカウントフリー』という申し込むだけで使える『無料オプション』を提供中。この『無料オプション』は、対象となる音楽アプリの通信をノーカウントにしてくれるもの。本来有料でも入りたいスペシャルな内容ですよね。対象のアプリには勿論『Amazon Music Unlimited』も含まれています。つまり、『OCN モバイル ONE』のSIMを使っていれば、実質音楽聴き放題。
通信容量が消費されない『節約モード』をONにした状態でも、対応アプリの再生時は自動的に『高速通信』に切り替えてくれるハイテク仕様。勿論通信はカウントされません。
4ヶ月間『99円(税込)』で『Amazon Music Unlimited』を使い倒すなら、是非ともお勧めしたい『OCN モバイル ONE』。実は、10月1日からスマートフォンが『1円~』で販売される期間限定の激安セールが始まります。『OCN モバイル ONE』でスマートフォンを購入出来るのはSIMの契約時のみなので、申込みを行うなら間違いなくこのタイミングがベスト。まだセール価格は公表されていませんが、どうせ購入するなら高音質モデルがお勧め。下記のスマートフォンが値下がりしていたら、買って損は無いと思いますよ!ただし人気モデルは開始から間もなく『品切れ』になってしまいますので、その点はご注意ください。
OCNモバイルONEで音楽を聴くのにオススメなスマートフォン
完璧に近い高性能を求めるならXiaomi Mi Note 10 Lite
カメラ:☆ 電池持ち:☆ ディスプレイ:◎ ゲーム:☆ 防水:○ おサイフケータイ:× ハイレゾ:◎
Xiaomiの最新モデルとなる『Mi Note 10 Lite』は、Socに『Snapdragon 730G』を搭載。これはGoogleの最新モデル『Pixel 4a』と同じもの。性能的にはミッドレンジのワンランク上となる『ハイミッドレンジ』です。Pixel 4aの価格は『42,900円』となっているので、今回のセールでは『Mi Note 10 Lite』の圧倒的な安さが際立っています。
高性能なSocを搭載し、処理能力の高さが魅力の『Mi Note 10 Lite』ですが、メインはやはり『カメラ』です。フラッグシップカメラを有する『Mi Note 10』から受け継がれた高画質は、同価格帯のスマートフォンとは比較にならないクオリティ。『Mi Note 10 Lite』を手にしたら、スマートフォンで写真を撮る事が楽しくてたまらなくなるはず。
他にも『立体有機ELディスプレイ』『5,260mAhの超大容量電池』、『30Wの超急速充電』『特許技術を利用したP2i撥水ナノコーティング』など、Soc以外はフラッグシップモデル、もしくはそれ以上の『Mi Note 10 Lite』。あらゆる面で高性能を求める人にオススメしたい、ハイグレードモデルです。
おサイフケータイを搭載しつつ、ゲームも快適に出来る優等生 OPPO Reno A
カメラ:○ 電池持ち:○ ディスプレイ:◎ ゲーム:◎ 防水防塵:◎ おサイフケータイ:◎ ハイレゾ:◎
Socに搭載する『Snapdragon 710』は、最新モデルとなる『OPPO Reno3 A』が搭載する『Snapdragon 665』を、処理能力で上回ります。さらに『おサイフケータイ』『防水防塵』という二大人気機能を備え、最強コスパ端末としてOPPOブランドを日本に知らしめた立役者。それがハイミッドレンジ『OPPO Reno A』です。
『ゲームが快適』に遊べて、『おサイフケータイ』が使えて、『お風呂』でも使えて、『3万円台』で購入出来るスマートフォンが、日本市場には存在しませんでした。メモリも『6GB』と大容量。『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーがぴったりの『OPPO Reno A』。買って満足しない人はいない筈。
ワイド画面にステレオスピーカー搭載で動画鑑賞に最適 OPPO A5 2020
カメラ:○ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ ゲーム:○ 防塵:○ おサイフケータイ:× ハイレゾ:◎
スマートフォンの主な利用用途が『動画鑑賞』と『SNS』だとしたら、間違いなくオススメしたいのが『OPPO A5 2020』。オンライン動画鑑賞に最適な『超ワイドHDディスプレイ』と『デュアルステレオスピーカーシステム』。さらに長時間駆動を実現する『5,000mAh』の大容量電池。オンライン動画を存分に楽しめる最高の環境が、『OPPO A5 2020』には備えられています。
さらにOPPOの技術が凝縮されたカメラ画質も中々のもの。ポートレートモードで撮影した際の美しい背景ボケは、上位モデルさながら。SNSに投稿したら、大好評となるでしょう。Socには最新モデルとなる『OPPO Reno3 A』と同じ『Snapdragon 665』を搭載。極めて満足度の高いミッドレンジモデルは音質にも優れます。フラッグシップモデルを含めた様々なスマートフォンと聴き比べをしましたが、まったく引けをとらないレベル。隠れた潜在能力は計り知れません。
防水防塵に加え耐衝撃にも対応する最強おサイフケータイ arrows M05
カメラ:△ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:△ 防水防塵耐衝撃:◎ おサイフケータイ:◎ ハイレゾ:◎
『もっとも扱いやすいスマートフォンは?』と聞かれたら、どんなスマートフォンを想像するでしょうか。私なら『壊れにくいスマートフォン』です。『arrows M05』は、防水IPX5/IPX8・防塵IP6Xという高い防水防塵性能を持ちつつ、さらに米軍が調達する物資の耐久基準として定めている『MIL規格』にも準拠。男女兼用のミニマムデザインからは想像も出来ない堅牢性を持ち合わせます。
そして、『arrows M05』は『扱いやすさ』だけでなく『使いやすさ』にもしっかりと配慮。背面の指紋認証センサーは操作パッドとしても利用可能。片手持ちで画面の拡大や移動を行う事が出来ます。私はこれまで数多くのスマートフォンを利用してきましたが、この機能は初体験。流石日本メーカー富士通ですね。素晴らしい発想です。そしてここに『おサイフケータイ』をプラスする無双ぶり。出力がちょっと弱めなので、コストを重視したい時の選択肢に。
エレガントなデザインからは想像もつかない強さを持つストロングスマホ AQUOS sense3
カメラ:△ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水防塵耐衝撃:◎ おサイフケータイ:◎ ハイレゾ:◎
『女性向けに開発されたスマートフォン』と言えば、女性らしい上品なデザインを想像するでしょう。『AQUOS sense3』はご覧の通り、『女性らしい上品なデザイン』をしています。しかし、その美しくスレンダーな見た目と、中身のギャップが凄いんです。『AQUOS sense3』は米国国防総省が米軍に調達する物資の耐久基準として定めている『MIL規格』を取得。さらに『防水防塵』機能も備えるので、はっきりと言えば『壊れにくい』ということ。
壊れた時の修理代や修理保証代は多額の出費に。『AQUOS sense3』であれば、そういった部分のコストを抑えられます。また、『おサイフケータイ』にも対応しているので、『壊れにくさ』というのは尚更重要。省エネIGZOに4,000mAhの大容量電池を搭載し、長時間駆動を実現。『実用性』をとことん突き詰めた、故障するのを恐れず安心して使えるスマートフォン、それが『AQUOS sense3』です。
OCNモバイルONEのSIMは激安なのに激速だった!さらに対応する音楽配信サービスが通信ノーカウント、Wi-Fiスポットが使い放題になる無料オプションあり!
激安でスマートフォンを販売している『OCN モバイル ONE』。実は、利用料金も安いんです。あまりに安いので、肝心の『通信品質』は大丈夫なのかと、やや心配になります。『格安SIM』はキャリアから回線(帯域)をレンタルして通信環境を提供しているので、コストを削減すると通信速度が遅くなります。せっかく安い通信料金設定でも、速度が遅くては意味がありません。そこで、実際に『OCN モバイル ONE』のSIMを使って、混雑が予想される時間帯に速度を計測してみました。

20時50分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
20時からのバラエティ番組を見終わり、21時から始まるドラマに備えてSNSなどをチェックする『20時50分』という時間帯。測定結果は下り『38.86Mbps』上り『9.35Mbps』と申し分なし。

22時31分にOCNモバイルONEの通信速度を計測
次に一日のすべき事を終え、ベッドでくつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』という、キャリアも真っ青のスピード違反レベルの速さ。これで文句をつけてしまったらただのクレーマーになってしまいます。
通信量を節約する為の『低速』時のスピードもあわせてチェック。『OCN モバイル ONE』が公表している速度は最大200Kbpsなのですが、なんとこちらもスピードオーバー。下りで『260Kbps』、上りで『370Kbps』という結果となっています。通信速度に関しては、ユーザーからすると『どんどんスピードオーバーしてください!』って感じですよね。
通信品質はどう見ても『超高品質』。さらに驚く程安い利用料金がコチラ。分かりやすくdocomoの料金と比較しています。
docomoの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:3,150円(税込:3,465円)
通話料:30秒/20円(税込:22円)※家族間無料
最低契約期間:なし
かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
OCNモバイルONEの通信料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信1GB音声対応SIM
月額利用料金:1,180円(税込:1,298円)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
そして『無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもダントツでお勧めです。