5G対応9万円台のiPhone 12が高いと思ったら4G対応でゲームも快適なシャオミ、OPPOのスマホを1万円台で買おう

ついにAppleが最新モデルとなる『iPhone 12』シリーズをリリースしました。しかし日本にとってはやや悲惨な結果に。なぜかと言えば、価格を下げた『4G対応モデル』が発売されなかったからです。

標準モデルとなる『iPhone 12』が『iPhone 11』から強化されたポイントを簡単にまとめると以下の通り。

• 耐落下性能が4倍に向上
• 5Gの超高速通信に対応
• SocがA14 Bionicにアップデート
• ディスプレイにSuper Retina XDRディスプレイ（iPhone 11 Pro、Pro Maxと同じもの）を採用
• 水深6mで最大30分間の耐水性能
• ワイヤレス充電対応

これまでは『ディスプレイ』と『充電』の部分で上位モデルとの差別化を図ってきた『iPhone 11』シリーズですが、『iPhone 12』に関しては上位モデルとの差が縮まったというイメージです。さらにディスプレイサイズを一回り小さくした『iPhone 12 mini』も登場し、選択の幅が広がっています。

グローバル視点で見れば、これは極めて順当なアップデートと言えるでしょう。しかし日本市場では『5G』が一般的に普及するまでには後数年かかります。つまり、『iPhone 12』シリーズを購入しても、それまで使えるのは『4G』のみ。『iPhone 12』は価格が『85,800円（税込：94,380円）～』となり、前モデルと比較して価格は高めに。『5Gが使えるようになるのだから』と割り切れれば良いのですが、そうもいかないのが今の現状です。

最廉価モデルの『iPhone 12 mini』も『74,800円（税込：82,280円～』。iPhone SEのサイズに慣れている人であれば選択肢として挙げられる『iPhone 12 mini』ですが、6インチ以上が主流となっているAndroidユーザーからすると『見づらさ』は避けられないので『iPhone 12』一択に。

『iPhone 12』シリーズでのアップデート内容を改めてみていくと、『耐落下性能』に関してはケースを装着する事で高められます。『5G回線』に関しても、前述している通り日本では一般的に使えるようになるのは数年先。メインとなるのはやはり処理能力を引き上げるSocです。

『A14 Bionic』ではニューラルエンジンが『80％高速化』、GPUが『50％高速化』、CPUが『50％高速化』といった素晴らしいアップデートが行われています。しかしここ数年、『スマートフォンの性能が進化しすぎた』事により、その性能向上をはっきりと体感出来ずにいます。

私は1世代前の『A13 Bionic』を搭載する『iPhone SE 2nd』を所有しているのですが、スマートフォンの性能を示すAntutuのベンチマークは『45万程度』。『OPPO A5 2020』といったミッドレンジモデルと比較すると、ゲームで遊んだ時に処理能力の差を感じます。

しかし『Redmi Note 9S』や『Mi Note 10 Lite』といったハイミッドレンジの域に達すると、ゲームも快適に遊べてしまいます。Antutuのベンチマークでは『17万』程度差があるのですが、使っていてその『差』を体感する事が出来ないのです。

性能が高くなりすぎた『iPhone 12』シリーズ。『iPhone 12』はディスプレイも上位モデルと同じ『Super Retina XDRディスプレイ』に進化しています。解像度が向上して『2,532×1,170px』に。液晶ではなく有機ELが採用された事もポイントです。2,000,000:1の高いコントラスト比に対応するので、HDRコンテンツ等は見応えがあるでしょう。

高解像度化は画面のサイズが大きくならければわかりやすい恩恵を受ける事が出来ません。『iPhone 12 mini』だと画面が小さいので、発色以外あまり違いが分からない可能も。ディスプレイの進化をはっきりと感じたいのであれば、6.1インチサイズの『iPhone 12』を選択するようにしましょう。

『Super Retina XDRディスプレイ』という名称を聞くと解像度がとても高い様な気がしますが、現行の一般的なAndroidスマートフォンの解像度は『2,340×1,080px』程度。そこまで『超高解像度』ではありませんね。しかし『iPhone 11』は解像度が『1792×828 px』だったので、前モデルから比較すると明らかに性能はアップしています。

また、『A14 Bionic』の特性を活かしてゲームをするのであれば、5.4インチの『iPhone 12 mini』では画面サイズが小さすぎるので6.1インチの『iPhone 12』がお勧めです。

防水機能に関しては、元々最高レベルの規格に準拠していた『iPhone 11』。しかしながら検証は『真水』によって行われているので、『お湯』や『海水』は非適応。あくまで『水に強くなった』程度の認識の方が良いでしょう。間違ってもダイビングの時にiPhoneでそのまま撮影しようなどと考えてはなりません。海で使用する場合は、しっかりとした高性能な防水ケースを別途用意しましょう。

ワイヤレス充電は『MagSafe』に対応した事で充電が安定。最大『15W』の急速充電が可能になりました。Androidのフラッグシップモデルはすでに最大『30W』程度がベーシックとなっているのでやや出遅れ感はありますが、『iPhone 11』は非対応。さらに上位モデルも充電速度は『7.5W』だったので大きな進化と言えますね。

進化のポイントを踏まえと、『サイズ』で選ばないのであれば『iPhone 12 mini』ではなく『85,800円（税込：94,380円）～』の『iPhone 12』を選ぶべきですね。しかし『9万円は高すぎる』と感じている人も沢山いる事でしょう。そんな人達の為に、『iPhone 12』程高性能では無くとも『快適にゲームが遊べるAndroidのハイミッドレンジモデル』を紹介したいと思います。

現在格安SIMの『OCN モバイル ONE』では『秋の人気スマホSALE』を開催中。そのセール内で『快適にゲームが遊べるハイミッドレンジモデル』が対象商品に。つまり、値下がりしない『iPhone 12』とは比較にならない安さで購入出来るという事です。今回お勧めするのは『OPPO Reno A』『Redmi Note 9S』『Mi Note 10 Lite』の3モデル。

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ミッドレンジの鬼門、ゲームが快適に遊べる！Redmi Note 9S、OPPO Reno A、Mi Note 10 Lite最強説

MMD研究所とスマートアンサーが共同で行った『スマートフォンで最も利用するアプリ』に関する調査結果（スマートフォンを所有する15歳～59歳の男女2,712人を対象に2019年12月26日～12月27日の期間調査）によると、1位が『SNS』で28.7％。2位は『動画』で26.3％。3位は『コミュニケーション』で25.8％。4位は『ゲーム』で『23.3％』となっています。

1位～3位においては、スマートフォンのスペックが低くても利用する事は可能です。性能の高いスマートフォンを利用した方が全体的な動作はスムーズになりますが、その為に数万円予算を上げる人は少ないでしょう。しかし4位の『ゲーム』は別です。ある程度スペックが高くなければ、快適に遊ぶ事は出来ません。

スマートフォンの性能は搭載されている『Soc』で決まります。ゲームで遊びたいのであれば、この『Soc』の性能が高くなければなりません。現在日本のAndroid市場で販売されているスマートフォンの性能は『エントリー』『ミッドレンジ』『ハイミッドレンジ』『フラッグシップ』と大きく分けて4つ。

エントリーは『SNS』『動画』『コミュニケーション』を適度に利用出来るレベルの性能。価格が最も安いので、たまにスマートフォンを使う程度の人には良いでしょう。ミッドレンジは『SNS』『動画』『コミュニケーション』を快適に行うことが出来ます。最近は長時間駆動モデルが増えているので、スマートフォンヘビーユーザーでも比較的満足出来る筈。ただし、ゲームをする場合はやはりスペック不足。動作が重くなったり、性能不足で遊べないゲームも存在します。

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そして、『SNS』『動画』『コミュニケーション』『ゲーム』を全て快適にこなせるのがハイミッドレンジです。このレベルを超えると、ようやくほぼ全てのアプリケーションをストレス無く使えるようになります。搭載しているSocは『Snapdragon 700シリーズ』。ゲームユーザー急増を背景に、600シリーズと800シリーズの間に誕生した最新シリーズです。

スマートフォンは家電製品なので、本来性能が上がればその分コストが上がり、価格が高騰します。少なくともこれまではそうでした。しかし日本市場では逆の流れが起きました。価格破壊を行ったのは『Snapdragon 700シリーズ』を搭載した『OPPO』と『Xiaomi』のスマートフォン。『Snapdragon 700シリーズ』が登場しなければ、両メーカーは日本市場に参入していなかったかもしれません。それくらい『OPPO』『Xiaomi』と『Snapdragon 700シリーズ』の相性は抜群だったのです。

『Redmi Note 9S』『Mi Note 10 Lite』に搭載されている『Snapdragon 720G』『Snapdragon 730G』は『Snapdragon Elite Gaming』に対応し、ゲーム機能がさらに強化。処理能力や音質の向上及び消費電力の削減など、様々な面におけるアップグレードが行われています。

元々日本市場では『ミッドレンジ』の次が『フラッグシップ』でした。その為、ゲームユーザーは必然的に『フラッグシップ』を購入するはめに。極端な言い方をすれば、『ミッドレンジ』が『5万円』程度、フラッグシップは『10万円』程度と、価格には2倍程度の開きがありました。そうなると、『スマートフォンに無理をさせる』か、『無理な出費をしてフラッグシップモデルを買う』しか、ゲームで遊ぶ選択肢はなかったのです。

しかし上記の場合、スマートフォンの寿命を縮めるか生活を圧迫する事に。そこにあらわれた救世主が『Snapdragon 700シリーズ』を搭載する『ハイミッドレンジ』です。まさに日本のゲームユーザーが求めていたもの。しかも『OPPO』と『Xiaomi』は世界を代表するハイコストパフォーマンスメーカー。これまで見たことが無い様な価格で高品質な『ハイミッドレンジ』をリリースしました。

スマートフォンの性能はAntutuのアプリを利用すれば簡単に測定する事が可能です。3Dゲームを快適に遊べる基準となっているのが『20万』。『OPPO Reno A』『Redmi Note 9S』『Mi Note 10 Lite』は全て『20万』を超えています。実際にで遊んでみましたが、ミッドレンジでは動作が重くなってしまった3Dゲームが滑らかかつスムーズ。感想を一言で述べるなら『最高』です。

5Gの一般的な普及がまだ見通せない中、『OPPO Reno A』『Redmi Note 9S』『Mi Note 10 Lite』は今日本で最もオススメなスマートフォンと言っても過言ではありません。格安SIMの『OCN モバイル ONE』が行っている『秋の人気スマホSALE』において、3モデルが10月23日（金）午前11時まで揃って大幅プライスダウン中。

『安く買って後悔するスマートフォン』は未だに多数存在します。しかし『安く買えるのが信じられないスマートフォン』が選択肢として増えたのも事実。『9万円を超えるiPhone 12は高すぎて買えない』という人は、是非『OPPO Reno A』『Redmi Note 9S』『Mi Note 10 Lite』でそれを体感してください。

おサイフケータイを搭載しつつ、ゲームも快適に出来る優等生　OPPO Reno A

カメラ：◎　電池持ち：○　ディスプレイ：◎　ゲーム：◎　防水防塵：◎　おサイフケータイ：◎　ハイレゾ：◎

【セール特価】
新規、乗り換え：12,000円（税込：13,200円）

Socに搭載する『Snapdragon 710』は、最新モデルとなる『OPPO Reno3 A』が搭載する『Snapdragon 665』を処理能力で上回ります。さらに『おサイフケータイ』『防水防塵』という二大人気機能を備え、最強コスパ端末としてOPPOブランドを日本に知らしめた立役者。それがハイミッドレンジ『OPPO Reno A』です。

『ゲームが快適』に遊べて、『おサイフケータイ』が使えて、『お風呂』でも使えて、『3万円台』で購入出来るスマートフォンが、日本市場には存在しませんでした。メモリも『6GB』と大容量。『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーがぴったりの『OPPO Reno A』。買って満足しない人はいない筈。

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価格の低さ、性能の高さで他モデルを圧倒する最強コスパモデルXiaomi Redmi Note 9S

カメラ：◎　電池持ち：☆　ディスプレイ：◎　ゲーム：◎　防水：○　おサイフケータイ：×　ハイレゾ：◎

【セール特価】
4GB/64GBモデル　新規：6,800円（税込：7,480円）乗り換え：1,800円（税込：1,980円）
6GB/128GBモデル　新規：11,800円（税込：12,980円）乗り換え：6,800円（税込：7,480円）

コストパフォーマンスを追求するならXiaomiの『Redmi Note 9S』。このスマートフォンが日本市場に登場した事によって、販売価格と性能のバランスが崩壊したと言っても過言ではありません。ここまで低価格で高性能なスマートフォンが、これまで日本スマートフォン市場には存在しなかったからです。

『Snapdragon 720G』を搭載し、スマートフォンの性能を示すAntutuのベンチマークは28万程度。この数値はこれまで中級性能とされてきたミッドレンジの『20万弱』を遥かに上回るもの。圧倒的な処理能力で、『Redmi Note 9S』は3Dゲームもサクサク快適にこなします。

ディスプレイは6.67インチの大画面。ゲームを思う存分楽しめるのはこの大画面ありき。HDR10をサポートするので、ダイナミックレンジの広い臨場感溢れる描写にも対応します。ディスプレイ、背面共に強化ガラスゴリラガラス5を使用する高い耐久性。世界トップクラスとなるXiaomiのスマートフォンカメラ技術を使ったAI4眼カメラ。5,000mAhの大容量電池を搭載しつつ、さらに省電力設計なので連続駆動時間は25時間オーバー。どれをとっても満足出来る超人気スマートフォン。

完璧に近い高性能を求めるならXiaomi Mi Note 10 Lite

カメラ：☆　電池持ち：☆　ディスプレイ：◎　ゲーム：☆　防水：○　おサイフケータイ：×　ハイレゾ：◎

【セール特価】
新規：18,300円（税込：20,130円）乗り換え：13,300円（税込：14,630円）

Xiaomiの最新モデルとなる『Mi Note 10 Lite』は、Socに『Snapdragon 730G』を搭載。これはGoogleの最新モデル『Pixel 4a』と同じもの。性能的にはミッドレンジのワンランク上となる『ハイミッドレンジ』です。Pixel 4aの価格は『42,900円』となっているので、今回のセールでは『Mi Note 10 Lite』の圧倒的な安さが際立っています。

高性能なSocを搭載し、処理能力の高さが魅力の『Mi Note 10 Lite』ですが、メインはやはり『カメラ』です。フラッグシップカメラを有する『Mi Note 10』から受け継がれた高画質は、同価格帯のスマートフォンとは比較にならないクオリティ。『Mi Note 10 Lite』を手にしたら、スマートフォンで写真を撮る事が楽しくてたまらなくなるはず。

他にも『立体有機ELディスプレイ』『5,260mAhの超大容量電池』、『30Wの超急速充電』『特許技術を利用したP2i撥水ナノコーティング』など、Soc以外はフラッグシップモデル、もしくはそれ以上の『Mi Note 10 Lite』。あらゆる面で高性能を求める人にオススメしたい、ハイグレードモデルです。

そのハイグレードモデルがついに『13,300円』まで下落。『Mi Note 10 Lite』で写真を撮れば、音を聴けば、本体に触れれば、この価格で購入するのは絶対に『申し訳ない』と感じます。それだけクオリティ高いです。そしてセール価格、明らかに安すぎます。

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OCNモバイルONEのSIMは激安なのに激速だった！さらに対応する音楽配信サービスが通信ノーカウント、Wi-Fiスポットが使い放題になる無料オプションあり！

全てにおいてお勧めしたい『OCN モバイル ONE』。しかし、実際に使ってみて違ったら困るので、SIMを契約して混雑が予想される時間帯に速度を計測してみました。

20時からのバラエティ番組を見終わり、21時から始まるドラマに備えてSNSなどをチェックする『20時50分』という時間帯。測定結果は下り『38.86Mbps』上り『9.35Mbps』と申し分なし。

次に一日のすべき事を終え、ベッドでくつろぎながらスマートフォンを操作する人が増える『22時31分』に計測。下り『52.72Mbps』、上り『23.82Mbps』という、キャリアも真っ青のスピード違反レベルの速さ。これで文句をつけてしまったらただのクレーマーになってしまいます。

通信量を節約する為の『低速』時のスピードもあわせてチェック。『OCN モバイル ONE』が公表している速度は最大200Kbpsなのですが、なんとこちらもスピードオーバー。下りで『260Kbps』、上りで『370Kbps』という結果となっています。通信速度に関しては、ユーザーからすると『どんどんスピードオーバーしてください！』って感じですよね。

しかも『OCN モバイル ONE』、『MUSICカウントフリー』という無料オプションを提供しています。対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で！夢のようですね。

『無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもやはりダントツでお勧めです。